ゴールデンウィークも無事終了したけれど、どうも「寒暖差腰痛」が続いていけません・・・
ゴールデンウィーク中に地元の保健所からCOVID-19の6回目の予防接種のお知らせが来ました。
確か5回目は昨年の11月にとうに済ませたと記憶していましたが・・・
「高齢者」と「基礎疾患」の人は対象として、COVID-19に罹患した場合を考慮してということで、連休後の8日から受け付けるという内容でした。
改めて、「高齢者で基礎疾患持ちの爺」と言う烙印を押されたことを実感してしまいました・・・
とりあえず、掛かりつけのクリニックで接種の予約を取ったら、何と2週間先になりました。
なんだか、3年前の1回目の予防接種の予約のパニック状態を彷彿させる様な今回の予約でした。
幸い家族内では、この3年間でCOVID-19の感染者にはなりませんでしたが、「濃厚接触者」にはそれぞれ1回ずつ該当になりました。
この3年間は過ぎてしまえば、アッと言う時間でしたが、クルーズ船集団感染や屋形船やバス旅行の感染時には、「得体の知れない病原体」のような有様でした。
身の回りでは二桁の知人・友人が罹患してしまいました。
そんなこんなで、私自身もフレイル爺になり、1時間も歩くのが苦痛になりました。
これからは、少し室内でのストレッチをこなして、せっかく購入した自転車用のヘルメットを被ってポタリングから始めて衰えてしまった筋肉を戻さなくてはいけません。
皆さん重篤な状態にはならなかったようでなによりでした。
インフルエンザと同等の5類ということですが、インフルエンザも罹患すると爺は重篤な症状になりますからクワバラクワバラ・・・
朝から爺の戯言でした。