ここのところ、朝刊に毎日の様に広告が入っているのが、求人募集と古物買取りの2種類が圧倒的になります。
求人募集の社名を見ると毎回同じ会社がほとんどになります。
やはり若年労働者が勤務しないのか、それとも資格取得をしていないのか?
私自身も勉強をしていなかったのですが、実務経験を重ねて、資格免許は若い時にいろいろと取得しました。
でも、歳を重ねると組織や集まりの中での人間関係が面倒くさくなり、若い時代の時からの勉強が出来なかった事に独学で時間を割いていた方が面白くなりました。
古物買取りの広告ですが、対象品目で面白いのが、鞄と時計です。
鞄は外国の製品がほとんどですが、買取り価格が7桁なのにはビックリしてしまいます!!
時計もそうですが、やはり7桁なのです!!
恐らく前者は女性で後者は男性の所持品だと推測しますが、国産の新車が購入出来るくらいの物を皆さん腕にぶる下げていたり、手に付けていたりするのですね・・・
時計というと、私は若い頃に環境関係の水仕事(水商売ではありません)に従事していたので、所謂ダイバーウオッチをしていました。
国産のS社の普通のものでしたが、初任給で買えた価格でした。
もう、半世紀近くも左腕につけていましたが、5年に一度電池を交換するだけで、月に1秒程しか狂いません。
外気温が高くなると進み、低くなると遅れます、まるで変温動物の様です。
女性の鞄も男性の時計も、ある意味「威信財」だとは思います。
自動車もそうなりますね?
爺さんの私の様に時計も半世紀、自動車も四半世紀も使っていると、「動けばいいや」の境地になります。
あっ!そうそう、JRCの送信機・受信機も30年を過ぎました、時計も車も無線機器も壊れなければいいですね!!!