ここのところ、6月に入りましたが寒暖の差が酷くて電気毛布と扇風機は欠かせない古稀の爺さんです・・・
昨日の夕刻に新聞の夕刊を郵便受けに取りに行きましたら、なんとQSTが届いていました。
毎月、ひと月遅れで我が家に届いていましたが、今年に入り妙に我が家に届くのが早くなりました。
先月号は5月12日、今月は昨日の5日に届きました。
トランプ大統領になってから、税制には喧しい様ですが、ARRLには影響があるのかどうか判りませんが・・・
ARRLの終身会員には昭和の時代に加入しましたが、当時はまだ個人でインターネットに加入出来なくて、為替相場の変動もあったので、確か$1,000近くを4回ほどに分けて送金していました。
記憶に間違いがなければ、当時1ドルが125円くらいでしたでしょうか。
当時銀行口座はありましたが、クレジットカードも所持していませんでしたから、カードを作る事から始まりました。
そんな時代から、半世紀の時間が経過しました。
当時もそうでしたが、アメリカは日本と違い、何かの時に所謂Donationが有りますから、かなりの寄付をしました。
その度に、紙ペラ一枚ですがDonationの証明書を送ってきます。
やはり、多民族国家なのかなと当時思いました。
当時の記事で大変参考になったのは、無線通信機器の評価をして公表していた記事でした。
どうも日本の記事はある意味参考にならなくてQSTの記事を参考にしていました。
当時参考にしたのはJRCのJST-245とNRD-545の記事でした。
JRCは既に民生分野から既に撤退してしまいましたが、当時から使用していますが、未だに故障はありません。
トランシーブを利用して、3組の利用をしていますが、私が冥途に出かけた時は誰か引き取ってくれるのか、行政の不燃物の収集には「アマチュア無線機器」なんて記載はありませんし息子達はアマチュア無線には関心は無いし、困ったものです・・・
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