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LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

キジトラの寅次郎・・・

2024年08月09日 04時06分20秒 | 猫達
 我が家には4匹の野良猫が居ます(今どきの表現では保護猫?)が、最近もう1匹の猫が朝晩に来るようになりました。
毛色の模様は所謂キジトラなのでしょうか、何処かの方が処理したのか右耳の部分がV字カットになっていますから、恐らく♂なのでしょうか?
この頃は、鰹節を私の掌から食する様になりました。
無名だと仕方が無いので「寅次郎」という名前で呼ぶ事にしました。

 たまには、他の野良猫とケンカをするのか、体毛がハゲて出血している時もあります。
 いま現在住んでいる場所には30年以上も経過していますが、最近はこの様な保護猫と言うか、地域猫がよく見かける様になりました。
犬は飼養登録をして年に一回の予防接種を受けたりと手間がかかりますが、その点猫達は、保護して去勢手術をする行政の補助制度が出来たためか、ほとんどの野良猫を見ると右耳か左耳がV字型の切れ込みがあります。

 以前にもこのブログにも書きましたが、人為的な去勢手術には議論はありますが、仕方が無い事なのかもしれませんね。
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猫と犬・・・

2024年07月31日 04時26分15秒 | 猫達
 以前にもこのブログに書きましたが、我が家では20年ほどラブラドル犬を3頭飼養していました。
飼養するに見合う収入も考えないで、朝は4時起床、夜は22時くらいからの春夏秋冬の散歩をしていました・・・
 皆天国に出かけてしまい、3頭の骨は粉骨にして連れ合いのピアノの上に安置してあります。
 いま現在は、猫達が5匹います。
5匹ともに野良猫育ちです、いまどきの世間では「保護ネコ」と表現していますが・・・
我が家の狭いウッドデッキに入ってきてしまい、最後は自宅の中に居住するようになりました。
「地域ネコ」と言うのか、オスは右耳にメスは左耳にV字カットの去勢処理をしたマークがついています。
 先日も優生保護法で最高裁で判断がありましたが、あのネコ版でしょうか。
まあ、これ以上の不幸な野良猫を増やすのも人間の知恵なのでしかたがありませんが・・・
爺さんの趣味はアマチュア無線のDXCCを競うよりも、猫達に言語を教えている方が面白くなりました。
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猫に起される飼い主・・・

2024年05月30日 04時05分39秒 | 猫達
 腰痛が酷くなり、就寝と起床が現役時代よりも3時間程早くなりました。
就寝が20時前で起床が3時くらいでしょうか。
困るのが、猫達が夜に起しに来る様な行動をとるようになりました。
就寝してから3時間程時間が経過すると、「ニャンニャン」と飼い主のベッドに入り込んできます。
ラブラドル犬の時代には、犬達が先に寝ていましたから、飼い主が後から寝る状態でしたが、猫達は後から「ニャンニャン」と飼い主が起きるまで「ニャンニャン」の状態になります。
基本的に猫族は夜行性なのでしょうけれども、飼い主が早寝早起きの爺さんになると、時差が生じているので、本当に困ります。
ラブラドル犬の頃が今となっては懐かしい思い出になりました・・・
 
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ネコにドッグタグ・・・

2023年05月19日 04時25分38秒 | 猫達
 「ネコにドッグタグ」????
もう高校生の頃から半世紀以上もバイクに乗っています。
若い時には排気量の大きなバイクも乗っていましたが、爺になり今はスーパーカブになりました。
高校生の時には工業高校でしたので、乗るのが普通でした。
同級生も交通事故で亡くなり、入学時には40人でしたが卒業時には36人になっていました・・・

 そんなこんなで、交通事故に遭遇したときには、連絡先と考えてドッグタグを首からぶら下げていました。
まあ、軍隊で使用している「認識票」です。
今も首からぶら下げていますが、利用目的としては痴呆老人の迷子札になりました・・・
ドッグタグとは簡単に言うと、戦争映画で見られる首からぶら下げている小判型のステンレス製の2枚の金属板です。
ラブラドル犬達が居た頃には、迷子札として首輪に付けていました。

我が家のネコ達にも、当然のことながらネコにドッグタグを付けました。
当初は気になっていたのか、よく外しましたが、最近はそんな仕草は無くなりました。

 まあ、ネコ達のドッグタグよりも、私自身の痴呆徘徊の時の迷子札として役に立つのが先になる様な気がしますが・・・
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猫はまぐろとカツオ、飼い主はニボシ・・・

2022年12月18日 10時55分06秒 | 猫達
 ラブラドル犬3頭を天国に見送り、しばらくの間は爺さんはペットロス症候群に罹患していました。

我が家は配偶者や息子達の帰宅が遅いので、ラブラドル犬3頭相手に晩酌を楽しんだり、現役の時は毎晩お仕事の愚痴を聞いてもらっていました。
食卓の椅子に3頭のラブラドル犬が座ると、大型犬なので目線が人間と同じになりました。
外から見ると、飼い主と3頭が会話をしている様に見える状態です。
やはり、盲導犬にはなれなかったけれど、頭脳明晰なラブラドル犬達でした。
犬達は永年起居を共にしていると、以心伝心というか飼い主の感情が伝わることが、あるのではないかと感じる時がよくありました。

 ラブラドル犬達がいなくなり、所謂保護猫達が我が家にやって来ました。
一時は、♂が2匹、♀が2匹いました。
今どきの猫はキャットフードを与えられているせいか、昔の猫は御飯に鰹節で上等な餌でしたが、今どきの猫はニボシを与えても匂いさえももかぎません。
最近は猫のオヤツと称して、大手の水産会社からチューブ状になった物が売られています。
このオヤツを与えると、野良猫であった猫達も味を覚えたのか、スリスリと懐きます。
 確かに、表示に「ツナとホタテ」とか「マグロ」と書かれていて、炊きたての暖かい御飯に載せて食べたら美味そうだし、ワサビを載せれば酒の肴の一品になりそうな感じです、そのうち試食してみたい気がします・・・

 猫達はそんなオヤツですが、最近の飼い主の方は年金生活なので「紙パックの純米酒に肴はニボシ」です、本来は逆だとは思うのですが・・・
まあ考えてみれば、ニボシが肴ですから骨粗しょう症には効果はあるのかと思いますが・・・
今日も朝から爺の戯言でした・・・



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飼い主の机は飼い猫のベッド・・・

2022年09月11日 12時12分24秒 | 猫達
 ここしばらくは、オークションで落札した無線関係の専門書を耽読しています。
日中は3匹の猫の相手も出来ないので、3匹とも机の周りで日中はゴロゴロしています。
ラブラドル犬よりは、はるかに小さいので邪魔ではないのですが、小さいなりに困ります。
机の上の空きスペースに寝っ転がって、さらには書籍を枕にして寝るのが日課になっています。
一日10時間くらいは、そんな状態になっています。
今は暑いので、物置の無線室には入って来ませんが、寒くなりHF帯の送信機を利用始めたら、おそらくはその上で暖を取ることになると思います。
40年ほど前に、TS-820Sというトランシーバを利用していた頃に何となくタンパク質の焦げ臭い匂いがしましたが、筐体を分解してみたら・・・
おそらくは、猫の物と思われる毛がいっぱいでした。
そのトランシーバの以前の持ち主は猫の飼い主だったのでしょうか・・・
猫達も可愛いのですが、無線家にとっては困りものです。
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パブロフの犬・LKRの猫・・・

2022年08月17日 05時46分31秒 | 猫達
我が家ではラブラドル犬を3頭を20年間飼養していましたが、現在は野良猫3匹になりました。
認知心理学のテキストによくパブロフの犬の実験がありますが、ラブラドル犬もまさしくそのとおりの行動でした。
本当はいけないのでしょうけれども、私のベッドに冬は3頭とも潜ってきて、あたたかったのを覚えています。
起床時と帰宅時には、飼い主の顔を見るやいなや3頭共に飛んできて食事の催促でした。
さて、猫達はどんな行動を取るかと観察すると、同じようでした。
新聞を食卓で読んでいると、猫達は新聞の上に寝転んで「おやつ」の催促です。
餌の入っている容器を振って餌の音をさせると、家の中の何処にいても飛んできます。
犬も猫も食事を欠かしては、毎日消耗するエネルギーを補充できないので必死なのでしょうから大変です。
パブロフの犬も我が家の猫達も同じでした・・・
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低気圧症候群・・・

2022年07月03日 16時38分30秒 | 猫達
 毎朝の起床時に血圧と体温にその時の気圧をノートに記帳しています。
心臓手術から毎日欠かせません。

 4年以上も測定していたのですが、気がついたことが何点かありました。
 ①睡眠は大凡7時間ですが、睡眠の質により、起床時の血圧が上下する。
 ②室内気温が10℃台になると、拡張期拡張期共に血圧は下がる傾向がある。
 ③室内気温が25℃以上になると、拡張期拡張期共に上がる傾向がある。
 アルコールは毎日薬の様に欠かせませんが、特に大きな変化は無いようです・・・

 4年間の記録からの傾向を纏めると、このようになりました。
気圧も関係あるのかなと毎回気にしていますが、血圧との相関関係は無いようです。
ただ、腰痛と低気圧には、顕著な相関があります。
大凡、1000hPa以下の朝には、起床時の腰痛が酷くなる傾向があります。
そんな日には、我が家の黒猫の銀次が痙攣発作を発症する頻度が同期しています。
 朝から私の腰痛が酷い時には、猫の発作の対応におわれます・・
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続・猫語が話せるかも・・・

2021年08月09日 04時58分52秒 | 猫達
 先月から今月にかけて、ギックリ腰やCOVID-19のワクチン接種後の副作用があり、ダラダラと過ごしていました。
 日中は外気温が35℃を越える状況でしたから、猫達とエアコンを28℃位にして雄猫2匹と雌猫2匹と人間一人の生活が続いていました。

 以前飼養していたラブラドル犬達とは異なり、猫は人間から見ると集団生活には馴染めません。
まあ擬人化して言うなら、「個人主義」傾向があります。

4匹共にいわゆる野良猫育ちですから、押し入れで寝ている猫、ピアノの鍵盤の上で寝ている猫、板の間の上で風の通り道を捜して寝ている猫、自分のケージで安全を確保して寝ている猫・・・

ギックリ腰も寛解して椅子に着座してPCに向かえる様になったころには、PCのキーボードの上を歩くのも出始めました。
犬達の場合には、一度注意するとあらかたは理解するのですが、猫達は人間の注意も無駄でした。
毎回猫語を理解出来ればと思いましたがなかなか難しいものがあります。

しかしながら、猫用の「チュール」を提供しながら、何度も「チュール」を繰り返すと、言葉と美味しさを享受するためか、「パブロフの犬」の猫版になります。

次回からは、「チュール」を与えながらモールスを打電してみようかと考えています。
それとも、やはり猫語の解釈が先になるのか・・・

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猫の名前の訂正・・・

2021年04月26日 16時03分53秒 | 猫達
先日2ヶ月ぶりに帰ってきた猫ですが、配偶者から訂正の依頼がありました・・・

「モモコ」ではなくて「ナナコ」でした・・・
1月の七草がゆの日の明け方に我が家に入ってきたので、ナナコだそうです。

ラブラドル犬が3頭の時には、「アトム」・「ウラン」・「オージ」と覚えていたのですが、猫達が4匹になると、私自身痴呆が始まったのか、「桃太郎」・「銀次」・「ミカン」・「ナナコ」が頭の中で混同してしまいました。
モモコではなくて、ナナコだそうです・・・

ラブラドル犬達は散歩と食事の関係が成立していたので、私に慣れていましたが、猫達はてんでんばらばらの性格で、配偶者には慣れていますが私の姿を見かけると、逃げてしまいます・・・

ラブラドル犬達は頭が良かったな~!
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