三週間ほど前に、息子たちも成人したことだし、写真館で家族写真を撮りました。
配偶者と話して、今回を最後に、後は結婚式の写真が次の機会になるのかなと話していました。
息子たちの、結婚式の時には、私は生きていないと思います。
出来上がった銀塩写真を見ると、本当にリアルに撮れています。
長男は、アメフトの選手のように、次男は合唱団のテノールのように。
父親である私は、おじさんに、配偶者もオバサンに・・・
家族で、写真館で肖像を撮るなんてのは、滅多に無いことです。
なんだか、家族の履歴を写真一枚で表現しているようでした。