goo blog サービス終了のお知らせ 

LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

台風一過・・・

2023年06月04日 09時19分35秒 | アマチュア無線
 台風2号はマレーシアが名付け親でMAWARというバラを意味する台風だそうでしたが、関東地方南西部の当地では、河川溢水もありませんでしたが、東部の低地では床上浸水等が発生し大変な状態でした。

 昨日は朝から、お隣の市の工業高校での第4級アマチュア無線の集合講習会担当があり、車で出かけました。
車でいつもは30分程度の距離でしたが、雨が強くていつもよりも時間がかかりました。

 以前にもこのブログに書きましたが、私も市内の別の工業高校に入学して、半世紀以上も前にアマチュア無線クラブに入っていました。
今の時代のようにメーカー製の無線機器は高校生のアルバイト代程度では買えるはずもなく、無線従事者免許証の申請も医者の診断書添付が必要で、無線局免許状の申請にも煩雑な書類の作成があり高いハードルでした。
そんなこんなで、個人の無線局を開設出来たのは、就職してからしばらくして、先輩から「日本のアマチュア局のコールサインが無くなるみたいだ!」と言われてからでした。
 今思うと、アマチュア無線に興味を持ってから半世紀以上もの時間が経過して、本業をリタイアして古稀近い歳になり、趣味を細々と続けて、国家試験に代わる講師をしているとは思いませんでした。
 自分が学んだ工業高校も含めて年に数回近隣の工業高校で3級と4級の集合講習を担当する機会がありますが、半世紀以上も前に自分自身の気持ちもこんな風だったのかなと、つい考え込んでしまいます。

 幼少期に父親の真空管ラジオで、夜になると何で外国語の放送が聞える様になるのか不思議に思ったのがそもそもの嚆矢でした。
おそらくは、今時の高校生はラジオを聞くなんていう事は殆ど機会が無いと思います。
半世紀前ですと、「受験ラジオ講座」や「英会話ラジオ講座」全盛の頃でした。
特に工業高校から大学を受験しようなんて事を考えても、そもそも受験科目を学ぶ機会が学校ではありませんでした。
予備校に通う金も無く、「旺文社のラジオ受験講座」しか頼りになりませんでした。
 まあ、そんな時代からの電波に興味を持つことが出来て、麻雀・パチンコ・ゴルフ等の趣味に足を踏み入れることもなく、アマチュア無線に踏み入れた事を今さらながら両親に感謝します。

趣味に注ぎ込んだお金と物価変動を考えたら・・・

2023年05月23日 16時44分52秒 | アマチュア無線
 一昨年辺りから「終活」を少しずつ初めて、趣味のアウトドア目的で所有していたキャンプ用トレーラやチェーンソー、カヌーやダッチオーブンなどを友人・知人に譲り、大きな物は何とか整理できました。

 残るのは使用している無線機器や測定器の類いと、数百冊の書籍になります。
先日から雑誌の類いを整理し始めました。
雑誌は主にアマチュア無線と野鳥観察関係になりました。

 アマチュア無線関係ですと、小学校の時に父親に無理に頼んで買って貰ったCQ誌の1960年の11月号がありました、価格を見ると100円でした。
当時の父親の月給が10000円も無かったと思います。
 次に古いのが1970年の1月号がありました、価格は270円で、ガソリンは@54だったのを覚えています。
1970年というと初めて高校生でアルバイトをした時に時給が@170でした。
2時間アルバイトをすると、CQ誌が買えるし、1時間のバイトで3リットルのガソリンが購入できました。
公立高校の授業料も1ヶ月@800だったのを覚えています。
この数年後に、オイルショックがありました。

先週購入したCQ誌2023年6月号が税込みで990円で、ガソリンは@160になっています。
今ですと、高校生のバイト代は@1000くらいだと思います。 
1時間のバイト料でCQ誌が1冊、ガソリンは税込みで約5リットル購入できることになります。

 約50年で、アルバイトの人件費だけの比較ですが、かなり上がっているのだなと感じました。
もっとも1970年当時の国立大学の1年間の授業料が36,000円だったのを記憶しています。
入学した私立大学の理系の学部でも、夏休みにアルバイトをすれば1年間の授業料になりました。

 後年にJARLの終身会員になった1986年当時は80000円でした。
ARRLは1960年代末に同様の終身会員制を始めたと記憶していますが、当時で130$でしたが、私がARRLの終身会員に加入した1986年当時は確か925$になっていました。
送金は為替変動もあったので、VISAカードを使用して2年間で8回に分割払いをしたことを覚えています。

 古稀近い爺になると、長く続けている趣味でも随分と注ぎ込んでしまったなと感じ入るこの頃です・・・



ストレス解消の縦振電鍵・・・

2023年05月22日 05時15分40秒 | アマチュア無線
 HF帯のアンテナを降ろしてから約1ヶ月が経ちました。
ベッドの枕元に置いてある100Wのトランシーバでベランダから出したアンテナで電波は出せますが、やはり使いなれたJRCの送信機と受信機の方が音がたまりません・・・
爺になりだんだんと頭も性格も癖も硬直してきたようです。

 物置から縦振電鍵を3個持ってきて、机の隅に発振器を置いてストレス解消にたたいています。
一台目はもう30年も前に友人の新築祝いにドイツに注文して2台造ってもらったもの、二台目は還暦祝いに自分へのお祝いに購入した物、3台目は昨年末に注文したもの。
操作する手は一つですが、みんな感触が異なるところが面白いのです。
冥途に持参する訳には行かないので、サイレントキーになったら家族がオークションに出すか、不燃物行きなのか・・・

ワイアーアンテナを展開するまでは、純米酒を呑んでストレス解消に相手のいない縦振電鍵を肴に机の上から打電しましょう・・・

両側波帯振幅変調波のモーツァルト・・・

2023年05月21日 11時49分23秒 | アマチュア無線
 昨日はお隣の市で開講された「防災とアマチュア無線」の講座を担当していたので朝早くから出かけていました。
参加しておられる受講者の方は大凡団塊の世代の年齢層の皆さんですが、やはり防災とアマチュア無線という講座のためか、皆さん防災意識の高い方ばかりで、ご質問もたくさんいただきました。
なかなかこのような講座を企画する方がいないのですが、今回は呼んでいただいて、大変参考になりました。
続いて来週も担当になりますので、楽しみです・・・
 そんなこんなで、今週は古稀間近の爺は手帳のスケジュールが真っ黒でした。
今週はeラーニングの受講者からのご質問も沢山いただいて、爺の海馬からは古い知識を出しっぱなし状態でした・・・

 早朝から机に向かっていましたが、BGMで何時も聞いている国営放送からモーツァルトのK136が聞えてきました。
続いてK137とK138も、演奏はイムジチ合奏団でした。
私自身は流行の音楽も聴きますが、やはりモーツァルトが気分的には落ち着きます。
若い頃にはバッハが好きでしたが、爺になってきたせいかモーツァルトの初期の楽曲がいいのです。
もう振幅変調だろうと周波数変調だろうと拘りません、もうかなり以前ですが短波帯のSWLをしていたころに東欧からのフェージングがかかったショパンのピアノ協奏曲が聞えてきたときも、同じような気持ちでした。

JUNE 2023 QST 届く・・・

2023年05月20日 05時11分51秒 | アマチュア無線
 今週は天気予報の通りに真夏日が続きました。
昨日は何とか気温が20℃台で過ごしやすくなりました。
我が家の猫達も昨日は涼しいのか、飼い主の布団で寝転んでいました。
以前飼っていた3頭のラブラドル犬達は、暑さには大変苦労しましたが、野良猫出身の我が家の猫達は、いたって元気で手が掛りません・・・

 昨日は19日でしたので、予約購読しているアマチュア無線関係の雑誌を2冊旧市内の本屋さんに取りに行きました。
もう、CQ誌は高校生の頃からですから、半世紀以上もの購読者です。
COVID-19の影響で3年間は当地も観光客が閑古鳥状態でしたが、先月辺りからインバウンドのお客さんが戻って来たせいか、観光が出来る通りでは日本語が聞えなくなりました・・・
でも、景気の下支えが無いとまた閑古鳥が鳴いてしまうかも知れません。
いくら株価がバブル時期に戻ったとはいえ、世界経済の影響をもろに受ける時代ですから心配です。

 さて、本屋から帰宅したら、ポストにQSTの6月号が届いていました。
しかも表紙は「Fun in the Field」と銘打ってキャンピングトレーラを利用した移動運用ではないですか!!!
ARRLのFIELD DAYがあるので、その宣伝もあるのでしょうか。
 3月まで私も移動運用に使用していましたが、牽引車のスバルももう22年使用しているし、キャンピングトレーラも同年齢に加え、私も古稀を迎える年齢なので知らない遠距離の道もおぼつかないので、知人のOさんがお子さんとキャンプに使いたいとのことなので譲りました。
自宅の車庫にはまだ、300kg積載可能なカーゴトレーラがあるので、孫達とキャンプは出かける予定はありますが、何時まで爺さんの体力が持つのか・・・

 アマチュア無線関係の雑誌が3冊あるので、月末までは読み耽られます。
今日はこれからお隣の市の公共施設で市民講座の開講があり、担当講師でアマチュア無線のお話を予定しています。
受講者の皆さんにアマチュア無線趣味の楽しさを伝えて行きたいと思います。


日本の物流の速さにビックリ・・・

2023年05月11日 05時07分53秒 | アマチュア無線
 寒暖差腰痛にも慣れてきてしまいました・・・
机に一日6~7時間向かっているのが、大きな要因の一つかと思います。

 しかし、現役時代には仕事や子育てに介護と峠の連続でしたから、古稀近くなってから、学びたかった学問についての知識を得るための読書の時間が取れるのは、この上も無い至福の時間だと感じています。
 昔の友人が話していましたが、本業をリタイアしてから健康寿命の70歳過ぎは人生のゴールデンタイムだそうです。
そう考えると、いま現在が私にとってのゴールデンタイムなのかも知れません。

 先日、使用しているJRCの受信機の部品を探していたら、とあるオークションに出ていて、しかも未使用状態で誰も入札していませんでした。
まあ、30年も前の無線機器ですから、誰も入札していないのは理解できますが・・・
もう、落札するしかありません!!
「ポチッ」と久しぶりに落札できました。
部品と言っても、福沢諭吉さんに登場していただかなくても、野口英世さんの世界でした。
 落札した部品が到着するまでは、せっかちな爺さんとしては「一日千秋」でした・・・

 送り主は何とビックリ日本の最北端の場所でした、それから関東地方のこの辺境の地までです、1週間かなと考えていました。
ところが何と「ポチッ」とから我が家に到着するまで66時間15分でした!!!

 昨年の後半からARRLのQSTが届くのも、月の半ば頃になりました。
ここ40年ほどは、月が変わって翌月の10日頃でした。
しかも、あちこちで紛争が勃発すると、届かない月も結構ありました・・・

 爺さんになって、改めて考えると日本の物流の正確さと速さに改めてビックリしました・・・

四季島・敷島・しきしま・・・

2023年04月19日 10時02分21秒 | アマチュア無線
 先週末に群馬県の山奥の公民館でアマチュア無線の講習会があり、無線工学担当で泊まりで出かけていた事をブログに書きました。
毎回、公民館の窓から見える上越線の風景が「元鉄ちゃん」としては、楽しみでした。
普通列車も通過するし、長い編成の貨物列車も通ります。
蒸気機関車も通過するのを見たことが有りましたが、今回は10両編成の初めて見る列車でした。
大きな書店でたまに立ち読みする鉄道関係の雑誌に出ている、JR東日本の企画した豪華列車で在ることは判りましたが、元鉄ちゃんとしては気になってしかたがありません・・・

「四季島」の名称を急に思い出しました。
ネットで調べると乗車料金から運行予定も走行路線図も出ていました。
乗車人員とか利用料金を見るとビックリ!
利用料金は現役時代のボーナスではとても足りません!
乗車人員も30数名・・・
この時節柄、利用される方は裕福な方か、よほどのマニアなんだろうか?

 焼きネギに鶏皮や竹輪を肴にして、紙パックの純米酒を毎晩の晩酌にしている私には夢の様な乗り物には違いありませんが・・・
 格差社会なんて活字が新聞紙面で踊っていて、今週から始まった四年に一度の村祭りが始まり、名前も聞いたことの無い方がアレをやります!、コレもやります!とマイク越しに訴えている現状を見るに付け、日本の社会がどんなふうに変化していくのか楽しみでもあります。

 それにしても、短波帯の電波が電離層反射をして、地球上の遠距離通信を可能にしている説明をしている時に目の前を四季島が通過して行く光景は、爺さんのいい冥途の土産になりそうです。
朝から爺の戯言でした。


縦振電鍵が9個、マニュピレータが3個・・・

2023年04月11日 10時27分59秒 | アマチュア無線
 昨日に続いて今日も関東の辺地は朝から無風快晴のお天気になりました。
先週の強風で物置のアンテナを降ろしてから、これからアンテナをどうしようかと暗中模索です。
 本業をリタイアした頃に、複数のOMから「退職したからって、高級無線機やリニアアンプにアンテナタワーは止めた方がいいよ!!」と釘を刺されました。
 OMの経験からの貴重なご意見なので、尊重していますが、仕事や子育て介護とようやく峠を越えて道楽三昧と考えたのですが・・・
友人には、2シーターのスポーツカーを手に入れたり、旅行三昧と楽しんでいますが、アマチュア無線となると、やはり肝心のアンテナが無くては電波も飛びません。

 昨日、物置の無線室を整理したらATU(オートアンテナチューナー)が3台も出てきました。
考えて見ると、結婚した当初に新婚のアパートから釣り竿アンテナでHF帯の電波を出していた事もありました。
そうか、この手があったか!と早速アパマンハムの書籍を引っ張り出して、何とか組立てられそうです。

 インターフェアを考えると、やはりHF帯でCWかと考えて電鍵を捜して見ると縦振電鍵が9個・マニュピレータが3台も出てきました!
昭和・平成・令和とそんなに一生懸命に電波を出していませんでしたが、その時その時の気分で使っていたのだと思います。
最後の試験の時に使用した、縦振電鍵に触ってみると昭和の時代に試験官との1:1の和文モールス打電試験で、「ずいぶんと訂正符号が多かったですね!」と言われた時の思い出が蘇ってきました・・・
比較的寒い時期でしたが、打電の試験終了時には右手の掌は冷や汗でびっしょりだったことを記憶しています。
何せ普通のサラリーマンが受験するのですがから、そもそも無理がありました。
 奇麗な和文モールスを出そうと思い、練習はしていましたが、やはり畳の上の水練でした。

 ようやく、リタイアまで漕ぎ着けましたが、自由な時間が出来た割には無線三昧とは行かないものです・・・
趣味はやはり、何かしらの本業があって、その合間にするのが理想なのかもしれません。
 今日もまた朝から爺の戯言でした。


絶滅危惧種(趣味)・・・

2023年04月10日 09時00分42秒 | アマチュア無線
 先週末は都内でのアマチュア無線の講習会で法規担当でしたので、年度初めの混雑する電車を利用しました。
電車の中ではいかにも新入社員らしい、若い方が乗車していました、もう数十年前の自分の姿を思い出します。
そんな、風景の中にいましたが、アマチュア無線に興味を持ってもう60年の時間が経ちますが、どうも最近の傾向が馴染めません・・・
 先月末の官報でアマチュア無線関係の規則改正が告示されて、3月と9月にアマチュア無線関係の規則が拡大されました。
たかが趣味の世界ですが、電波法で規定されている趣味の世界では、大きな改正でした。

 小学校入学前でしたが、家に一台しかない真空管のラジオのAM・SWを選べるスイッチを夕刻からSWにすると、日本語以外の言葉が流れてきました。
それが、そもそもの始まりでした。
なんで、夜になると日本語以外の言葉が聞えるのか、不思議でたまりません!!
 やがて勉強も出来ないのに、工業高校に進学して「アマチュア無線クラブ」という、柔道場の隣のプレハブのようなブロックで出来た部室に入ると、上級生が縦振電鍵で何かしているのを見て、入部しました。
それから古稀近い、この年齢まで続いています。
その当時の工業高校では、アマチュア無線をするのがクラブ活動だか、趣味だか判らないくらいでした。
サイクル20の終末期だったと思います。

 思い返すと、それから5回目のサイクル25になりました。
以前にもこのブログに書きましたが、今回のサイクルが私自身が痴呆になる前の最後のサイクルだと思います。
この間に、日本のアマチュア無線人口は急増したバブル時期の138万局から現在は約38万局にまで落ち込みました。

 毎月無線関係の雑誌を定期購読している街の本屋さん(小学校に入る前から利用しています)は高校生の時には、発売日には高さ1mくらいに平積みしてありましたが、現在は私とJA1のOMの2人だけになりました・・・
人口減少や若年層の母集団少子化、インターネット時代の技術革新などの複合要因を考えると、このまま減少が続いて表題にあるような「絶滅危惧種(趣味)」になってしまうのが懸念されます。

 あるOMの言葉を借りると、「昔の状態にまで戻って良いんじゃないか!」と話していました・・・
 これからの時代にどのような形態になるのか見通せませんが、たかが趣味ですが、されど趣味ですね。
 朝から爺さんの戯言でした。


日々是好日・・・

2023年04月07日 11時13分28秒 | アマチュア無線
 4月に入り、ここのところ寒暖の差があり、良くなりつつあった腰痛がまた後戻りしそうな季節です。

 昨日は所要があり、友人の車で埼玉の西部の山里に出かけました。
ひと月程前に配偶者と梅を観に出かけた場所に寄って観ると、既に梅の花は無く、小豆ほどの梅の実がついていました。
山里は「山笑う」のごとく、新緑の美しい時期でした。
ひと月前に来たときもそうでしたが、ほどほどの標高が有る場所に小屋を建てて短波帯のワイヤーアンテナを張ってアマチュア無線の趣味三昧に浸りたいと妄想を巡らしてしまいました。

 車を出してくれた友人は、小中学生の時分からボーイスカウトを一緒にしていて、進駐軍の放出天幕で幕営をした仲ですから、爺さんになっても気心が知れていますが、彼から連絡が有るときは、たいがい共通の友人が亡くなった場合でした。
お互いリタイアした身ですが、彼は自宅を改造して鉄道模型のジオラマを楽しんでいるし、私もアマチュア無線を道楽に楽しんおり、まあ不倫もパチンコも麻雀も縁が無く暮らしている爺になりました。

 昨日はそんなこんなでしたが、今日はアンテナを一人で降ろしました。
4月5月はメイストームではありませんが、寒冷前線が関東地方を通過するたびに強風が吹きますので念のためにと思い降ろしました。
 今回は組立ててから11年を経過しましたので、今後の事を考えて用意してあるT2FDを張ろうかと考えています。
電波に興味を持ってから、もう60年以上の時間が経過しますが、自分から電波を出すよりも、小学生の時に興味を持ったSWLやBCLの世界に戻りそうです。