昨日の関東地方は正午頃から竜巻注意報が出ていましたが、30分も立たないうちに我が家から観て南西の方向が積乱雲で暗くなり、雷が鳴り始めました。
雨は1時間ほどで止みましたが、時間降雨としては30mm程度だったでしょうか。
午後からは今月末に予定している、ユーザー車検の書類作成でお隣の市の車検場に行く予定がありました。
幸いにも、薄曇りの状況になり、気温もかなり下がり、26℃までになりました。
ここのところ毎日40℃近い気温では、26℃でもかなり涼しく感じました。
夜間も涼しくて、開けていた窓も明け方には閉めました。
早朝の気温は22℃まで下がっていました。
心臓手術以来5年以上も起床時の体温と血圧を測定して記録していますが、気温の上昇と共に血圧も上昇しています。
春夏秋冬の記録を見ると冬から春と秋の気候では70台~120台ですが、梅雨末期から初秋の間の血圧は90台~150台の値になってしまいます。
手術を執刀していただいたドクターには3ヶ月に一回の通院時には、「普通のパターンと反対ですね!」と言われてしまいました・・・
今日の血圧値は72~124と気温の低下と見事に比例していました。
もう40年ほど前の事でしたが、14MHz帯を聴いていると、国内の二文字コールのOM達が「今日は80と150だよ!」と数字を交換していました。
当時は随分と低い周波数の話だなと思っていましたが、自分の身になってみると、朝のロールコールで血圧の事を話していたのですね。
皆さん既にサイレントキーになられたと思いますが、自分の事にならないと単純な数値でも判らないものです・・・
朝から爺の戯言でした・・・