先送り国家・日本でのサバイバル

「海外・日本株投資で家を建てる」からタイトル変更。茹でガエル社会でのサバイバル。投資、資産管理、健康等についての記録。

もう少し辛抱

2007-02-27 16:36:00 | 日本株
日経平均は、95.43円安の18,119.92円で引けました。

今日も売買なしです。
相場がどちらかに動くのを待っています。

世界的な金余りに変化の兆しがあるのか関心があります。

1.日本の金利
2.原油相場
3.中国のお金

1. ゆっくりと利上げすると見ている人が多そうですが、一部にはもっと上げるとみている人もいるようです。
変化を見越して為替相場が動くでしょうから、FXの指値は遠めにしています。カナダドルは、新型インフルエンザや地震等のヘッジとして使うつもりなのでマイナスになってもしばらく我慢します。
グリーンスパンが米景気は今年の後半に後退するかもしれないと発言したそうです。その影響か米株とドル円相場が下がっています。グリーンスパンって景気動向を当てるのはうまいのでしょうか?

2. 50ドル~60ドルのボックス相場で、オイルマネーは当分減らないのではと思っています。
原油が下がれば、原油関連株を買いたいのですが、上がってしまいました。口座にキャッシュがないのも困り物です。原油高で逆にタイ航空が下がってきたので、買い下がるかもしれません。

3. 中国のお金の影響がよく分かりません。膨大な貿易黒字の影響が国内だけに留まるのか気になってます。

タイの証券会社から投資情報が毎日メールで送られてきますが、その受信用のメールアドレスを画面から変更しようとするとエラーになってできません。また、英語の学習ができそうです。あーあ。

コメント
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