ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): First Day of Summer Today

2020-04-24 16:59:01 | 日記

2020年4月24日(Fri.) このようなカレンダーもあるんですね。(ニュースソース: ICELAND REVIEW  4月23日発 )

<原文の一部>

Iceland Celebrates First Day of Summer Today

Today is the First Day of Summer in Iceland, an official holiday in the country and a tradition that can truly be considered unique to the nation. In the old Icelandic calendar, the First Day of Summer (Sumardagurinn fyrsti) likely marked the beginning of a new year, which Icelanders celebrated by giving presents centuries before the tradition of Christmas presents became widespread.

(超抜粋)今日はアイスランドでの夏の初日になっています。そしてこの国の休日にもなっています。古いアイスランドのカレンダーでは、この日は新年の始まりの日でもあります。

(注: 以下、転載省略。 ・・・原文サイトはこちら・・・ 尚、上記原文内のリンク先には、世界のカレンダー及びアイスランドの古いカレンダーについて記述されています。)

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このような文化を知ることも意味があることと思います、多文化共生の意味でも。

ところで、アベノマスクと揶揄されている布マスクの件、品質不良まで多発して回収騒ぎに至っているようです。再度検品するとかと報道されていますが、目視検品などでは品質保証は出来ない製品でしょう。こうした衛生関連商品は、製造段階からの品質管理が必須で、全品を回収したとしても、その安全性など検品することは不可能です。従って、廃棄処分しかないのです。一体、誰が工場(海外?)の品質管理を確認しているのでしょうか。失策も甚だしいと言わざるを得ません。そして、そもそも布マスク2枚配布そのものが愚策ですし、あの大きさ不足も呆れますし、460億円も血税をドブに捨てるような政権を許すことは出来ません。かかる費用は政権与党の財布から支出すべし!

もう一つ、女優の一人がCOVID19の肺炎で昨日亡くなりました。お茶の間でも人気のあった方だと思います。あのコメディアンに続いて残念なことだと感じました。しかし、この件に関し都知事が具体的氏名を出して同様に残念なこととコメントしていましたが、首長の立場としては、亡くなった方が有名人かどうかで命の重みに差があるかのような発言は避けるべきでしょう。つまり、一般の民間人が一人亡くなっても、有名人がそうであっても、差別・区別してはならないのです。皆、尊い命なのです。特別扱い・特別視する考えはPM同様のものを感じてしまいました。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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