２０２０年４月９日（Thu.） 日本の報道によると、COVID19による日本での死者は男性がその７割を占めているそうです（４月９日報道）。しかし、６日にデンマークで報じられた内容は、ほぼそれに近いものでした。（ニュースソース： CPH POST ONLINE ４月６日発 ）
＜原文の一部＞
Twice as many men dead from coronavirus as women
According to a report from the Statens Serum Institut, twice as many men as women died as a result of the coronavirus.
Among the 139 deaths as of April 3, some 93 were men.
However, the total number of confirmed cases has a fairly equal gender distribution: 1,854 women and 1,818 men.
（超抜粋）新型コロナによる死亡者は男性が女性の２倍になっています。４月３日までの時点で139人が死亡し、その93人が男性でした。しかし、感染者としてはほぼ同数で、1,854人が女性で、1,818人が男性です。
Unclear reason
As the coronavirus is a new phenomenon, it is hard to determine why more men are dying.
According to TV2, the same pattern was observed in the coronavirus epicentre itself, the Chinese Hubei Province, where figures for the first 3,000 deaths revealed that 2.8 percent of the infected men died, compared to 1.7 percent of the infected women.
However, Jens Lundgren, a professor of infectious medicine at the University of Copenhagen and Rigshospitalet, told TV 2 that it is more likely that men and women have different lifestyles in China.
（超抜粋）理由は不明： 何故男性の死亡が多いかは定かではありません。中国の湖北省での死亡事例でも類似の傾向が出ています。（注： 原文を読み流して下さい。）
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何れにしても、現段階では可能な限りの自己防衛策を続けるしかないでしょうね。
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しかし、自己防衛しようにも、マスクもアルコール消毒液も相変わらず市場に出ていません。なのに、厚労省も、その無いもので対策しましょうと言っています。フザケルナと言いたい。現場と現実を見てから言え！ です。マスクの増産体制はどうなったのか、いつから市場に出回るのか、同様にアルコール消毒液はどうなっているのか。また、ネットでは法外な値段で堂々と転売されているが、マスク転売規制だけでは不十分であることは当初からわかり切っていること。やることなすこと政府・行政のやることは遅すぎる！
一方で、世帯ごとにマスク２枚の愚策。これに約４６０億円もの血税を投入するのであれば、連続して市場に供給を続けることが可能となる施策に投じるべきです。つまり、通常のマスクを生産するラインを増強すべきです。しかも、２月の段階からスタートしていれば、既に増産体制が構築完了して市場に供給出来ている筈。何をやるにしても遅いし、話題逸らしの愚策はヤメヨと言いたい。
さらに、東京都も愛知県も、その首長は判断も決断も遅い。国が国が・・・と言っていないで、地方自治の模範を示すべく、北海道に続いて独自の緊急事態宣言をすべきだったのです。こんな優柔不断で信頼も得られていない首長など願い下げです。即刻辞めよ！
後手後手判断で、ここまで事態を悪化させた安倍政権・政権与党や、主要自治体の首長や機能しなかった各議会の関係者（議員）は総辞職せよ！
少なくとも、１月２５日（春節）以前に、緊急事態は予見出来た筈です。シロウトの我が家が判断出来たくらいですから・・・。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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