ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): Arctic Tern Arrives Early

2020-04-23 18:57:12 | 日記

2020年4月23日(Thu.) Tern はアジサシ(鳥)の意味です。(ニュースソース: ICELAND REVIEW  4月20日発 )

<原文の一部>

Arctic Tern Arrives Early in Iceland

The first two arctic terns of the season were spotted in Southeast Iceland on Saturday morning, according to the Southeast Iceland Bird Observatory. Their arrival is two or three days earlier than usual. Bird enthusiasts across the country are following along with migratory species as they return to their breeding grounds in Iceland.

The arctic tern makes the longest known migration of any animal, travelling between Arctic and sub-Arctic regions, where it breeds, to the Antarctic, where it winters, each year. Birds that nest in Iceland make a round trip that averages 70,900km (44,055mi) every year between their nesting and wintering grounds. The average arctic tern will travel some 2.4 million kilometres (1.5 million miles) during its lifetime, the equivalent of over three roundtrips from Earth to the Moon.

(超抜粋)土曜日の朝、2羽の北極アジサシがアイスランドの南部で目撃されました。これは例年よりも2・3日早い到着なのです。(注: 以下、原文を流し読みして下さい。)

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Tern と言うと軽量の折りたたみバイクメーカーを思い出します。我が家でもそれを保有していて、サイクリングシーズンになると、それを車に積載して安全なサイクリングロードまで出かけ、そこで2〜3時間ぐらいサイクリングを楽しむのですが、今年はCOVID19の件もあって、まだ活用出来てないのです、残念。

ところで、今日のニュースを見ていたところ、都知事が要請していました、買い物は毎日ではなく3日間に1度ぐらいにして欲しいと。これを聞いて違和感を抱きました。何故なら、我が家では1月下旬から原則として1週間に1度の買い物にしているのです。そしてこれは買いだめ目的ではなく、外出機会を極力減らし、感染リスクを最小限にすることが目的なのです。従って、都知事の要請内容は、何を今更言っているのか? それを言うならば3ヶ月前のことだ・・・と。政府も行政も地方自治体も、概ね遅いのです。だから、こんな混乱を招いてしまっているのです。先手先手と言う言葉が虚しく聞こえます。つまり、言っていることとやっていることは真逆であると言うことです。また、日頃の言動等によって信頼や求心力が醸成されているのであればもっと人々の心に響くのかも知れません。そして、殺伐とした格差社会が、自己中心的な考えさえも蔓延させてしまっているようにも感じます。まア、PMがPMですからね・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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