2020年4月4日(Sat.) このような世界情勢下に於いても、地震発生は容赦無く起こります。(ニュースソース: The Liberal.ie 4月4日発 )
<原文の一部>
BREAKING: An earthquake measuring 4.9 has struck near Palm Springs, California
An earthquake measuring 4.9 struck at 2:53 am Irish time, eight miles from Palm Springs, according to the U.S. Geological Survey.
The earthquake occurred some 13 miles from Palm Desert, 13 miles from La Quinta, 15 miles from Rancho Mirage and 18 miles from Cathedral City, all very densely populated areas.
According to the USGS, the earthquake was felt across a wide area of San Diego, Riverside and Orange counties, with mant people Los Angeles saying they felt it. It was followed by several aftershocks with geologists now carefully monitoring the situation for further quakes.
This story is developing.
(超抜粋)USでの発生で、マグニチュード4.9の規模です。人口が密集しているエリアでの発生と伝えています。
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日本に於いても地震への備えは必須です。しかし、COVID19に関する政府の危機管理全般を俯瞰すると、多くの面で決断が遅く、しかも方向性も妥当とは言い難いと感じています。
そして、世帯毎にマスク2枚などと失笑を買うような施策を堂々と言ってしまう判断力・思考力等からして、まともな緊急事態宣言など出来る筈もありません。昨日は24時間で300人以上の感染者を出してしまっていますが、今現在の数値は、2週間ぐらい前の感染の結果が現れていると言うことであり、緊急の網羅的な外出禁止等の措置は既に出されていなければならないのです。現在の数値の推移を見ているだけでは失策・失政です、都知事もPMも。
都知事は国に責任を転嫁しようとし、国(PM)は、日本全体を見ているので都は都で判断すれば良いと擦り合いをしているようなものです。これでは多くの国民が犠牲になるばかりです。今や、都を含む各地方自治体は、独自の判断で非常事態を宣言して外出禁止を発表すべきでしょう、夜だとか休日の外出自粛レベルではなく。(兎に角、遅い❗️)
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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