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住まいる日記

すまいるにっきへようこそ。
和風+北欧風+時々アメリカンのmixインテリアです。

フローリング

2006年06月05日 | 建築後期
床張りが終了しました。
床材は無垢のカラマツです。
フローリングの上はベニヤ板で養生(傷付かないように隠す)しているので、
隅っこのほうしか見れませんでした。
写真はシステムキッチンを設置する予定の箇所なので見ることが出来たわけです。

見えている青い配管は給水・給湯の管です。
給湯の管はピンク色のものを普通は使うので、
これは間違いで設置してしまったようです。
設置した人はわかっているのかも知れないけど、
十数年後にキッチンリフォームをする時に困るので直してもらわないと

フローリング貼り

2006年06月02日 | 建築後期
内部の床、無垢のカラマツフローリングを貼りすすめられています。
日に焼けると飴色になるそうですが、どんな風に変化するのかが楽しみです。
そして、無垢の床材って素足で気持ちが良いんですよね

設計事務所と工務店

2006年05月30日 | 建築後期
我が家の新築をお願いするのは3つの会社です。

最初に出会ったのは「企画・請負・保障」を担当する会社の
営業マン・ワーゲン氏。
彼は私たちの理想の土地を探すのに多いに貢献してくれました。
この会社は不動産売買をしていないので、
この土地探しには利益がありません。
あくまでも不動産屋さんとの仲介をするだけなのです。
「出来ればこの土地に私の会社の建物を建てていただければ嬉しいです。
しかし、土地購入後に他社で建てるのもお客様の自由ですよ。」
と言ってくれました。
そんな彼を私たちは気に入ったのです

そして、次に出会うのが設計事務所の1級建築士であり、
デザインセンター長の肩書きを持つボルボ氏。
私自身、住宅設計に携わって多くの設計士に出会いましたが、
彼ほどの設計士には出会えませんでした。
彼の湧き出てくるアイディアは、数知れず。
本当に「湧く」のです。
先日の現場での打合せでも、急にひらめき始め
壁の下地のボードに絵を次から次へと描き始めるではありませんか
アシスタントちゃんによると、いつもコレが始まると止まらないそうです
とても頼もしい設計士さんに出会えたことに感謝感謝
ちなみに彼が設計した自邸は、某建築雑誌に載っています。

最後に、工事を請け負う工務店。
現場監督・スバル君はまだ20代ですが、頑張って走り回ってくれています。
先日は、私の祖母宅のリフォームもやっていただきました。
かなりのサービス価格で。
こちらは大工さんたちも全員が工務店の社員なのです。
多くの工務店・ハウスメーカーは下請けの建設会社を使いますが。
社員大工さんが作るので、とても丁寧なお仕事をしてくれていますし、
変更があっても、「住みやすいほうが良いからね~」と棟梁が言って下さり、
嫌な顔せずに直してくれました

この3つの会社、もともとはひとつの会社でした。
おかげで、とっても融通が利くのです。
工務店と設計事務所のつながりが密なのは、
こんなに素晴らしいとは思いませんでした。

キッチンの換気扇ダクト

2006年05月29日 | 建築後期
通常、木造住宅のキッチン換気扇ダクトはアルミ製のジャバラダクトです。
しかし、我が家の施主は火災に対してとてもシビアで、
アルミ製が燃えるということを非常に危惧しており、
スチール製に交換してもらいました。

スチール製はマンションや店舗に使われています。


壁紙選び

2006年05月29日 | 建築後期

頼んであった壁紙の見本が全てそろったので、実際に使う部屋での検討会です。
設計打合せでは、ほとんどの部屋の壁紙が決定していたのですが、
主寝室だけが保留でした。

ベッドボードがあたる部分の1面だけを青いクロスにしたかったのですが、
なかなか気にいるものが予算の価格帯で見つかりませんでした。
そこで、インターネットで調べて数枚のサンプルを注文しました。
1,000/1mを基本に選んでいましたが、結局夫が気に入ったのは3,600/1m
デニムカラーの布クロスでした。
まぁ、1面だけなのでこちらを採用です。

でも、たった1面で予算は3万円弱の予算オーバーは少し痛い
車庫以外のほとんどを、私の好みで選んでいるので、このくらいは良いか


リシン色選び

2006年05月29日 | 建築後期
外壁のガルバリウムを全て張り終えたので、
今度はそれに合うモルタル壁の塗料色選びです。

設計打合せで数十種類の色見本の中から選んだ色見本を並べてみました。
そして更に絞って選んだのがこの(写真)の2色。
並べてみると、日向と日陰くらいの差しかない色で、本当に迷いました。

結論としては、北側の隣家の事を思い、明るいほうを選びました。
隣家の壁が白いと日陰になっても家の中が明るいんですよね。
汚れが目立つという欠点はありますが・・・

汚れがどうしても気になったら、
少し濃い色で数年後のメンテナンスで塗ればいいので「良し」とします。