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住まいる日記

すまいるにっきへようこそ。
和風+北欧風+時々アメリカンのmixインテリアです。

new本棚

2007年02月10日 | インテリア
7ヶ月の次男がそろそろ本にイタズラを始めそうなので、扉が付いた本棚を購入。
大事な雑誌をここに収納することにしました。

買ったのはフラップ式扉で奥行きが40cmの低い本棚。
ダイニングのカウンターの下に置いて使います。
扉には本を飾ることが出来るのでそれもまた楽しいです。

通販雑誌を見比べて、安くて頑丈そうなものを選びました。
重さが42kgもあるしっかりとしたものです。
組立家具なので、夫が作りましたが結構な重労働だったようです。


設置して数日後に気が付いた事があります。
普通、こういったダイニングカウンターというのは朝食などの軽食用に使うのかな?
そして、ダイニングカウンターの下は本棚ではなくて食器棚を置くものですよね・・・

ダイニングルームは私の事務所のようになりつつあります


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チェア『イノベーター:mixⅡ』

2007年02月09日 | インテリア
innovator mixⅡ

私が初めて自分のお金で買った家具です。
購入したのはおよそ10年前、一人暮らしを始めた時です。
たった7帖のワンルームだというのに、
シングルベッドと一人掛けチェアをどうしても置きたくて買いました。
とても狭かったのですが、好きな家具に囲まれるというのはとても幸せなものです。

後ろの茶箪笥も一人暮らしを始めた時からの相棒です。
これは祖母宅からいただきました。

一人暮らしを始めた頃から今も変わらず、このチェアとこの茶箪笥はいつも一緒。
当時は「北欧インテリア」なんて言葉がなかったので、
私は『和と洋の融合』と考えていました。
10年たった今でも私のインテリアの基本スタイルはこの組み合わせです。


innovatorはスウェーデンのデザイナー、ヨハン・ホルトが30年前に立ち上げた家具ブランドです。
シンプルで厭きの来ないデザイン、そしてカバリングシステムを採用しています。
日本では村田合同がJapan innovatorとしてデザイン・生産しています。

残念ながら我が家愛用のmixⅡは生産終了したようです。
夏になるとカバーを白に変えて使っているのですが、そろそろ新しいカバーが欲しいなと思っています。
作ってくれるかな?

テレビコーナー

2007年02月09日 | インテリア
AVコーナーはどこかの事務所みたいです。
あふれる雑誌がテレビの両側にひしめき合っています。
リビングの主役のコーナーがカラーボックスってどうよ。とは思いますが、
後ろの壁紙の色のおかげで違和感なく納まっています。
左側の白い加湿器が少し目立ちますが・・・

カラーボックスの裏は子供がぶつかっても危なくないように金具で留めています。
スピーカーのコードは背板に穴を開けて通しました。
チューナーは奥行きが深かったので背板を抜いて設置しました。



テレビを薄型液晶に買い換えるまではこれで我慢です。
後ろの壁は下地がプラスターボードではなくベニヤ板を使っているので、
いつかテレビを壁掛けにしたいですね。

インテリアのテイスト

2007年02月06日 | インテリア
このブログを見てくださった方に
「北欧インテリアがお好きなのですね」と言われます。
そうなのかな?と自問自答。
確かにポール・ヘニングセンのランプをダイニングに設置しています。
偶然、ダイニングテーブルもデンマーク製。
キッズチェアもトリップトラップですものね。

ですが、そうでもないのです。
写真に写るのはリビングの一角に飾られたぬいぐるみ。
左からココペリ2匹(?)、と赤いクマ。
KOKOPELLIココペリはネイティブインディアンの精霊(カチーナ)です。
そして、その横のクマのお腹に描かれているのは
「FIRE DEPARTMENT CITY OF NEW YORK」という文字とあのツインタワーの絵です。
そして、子供部屋のテーマカラーは赤。
本当に好きなのは「アメリカ」なのかなぁ?と思っています。

でも、憧れのスツールは柳宗理と剣持勇。
それから旭川家具のカンディハウスも大好きです。
日本の家具は高くて手が出ないので輸入品で我慢しているのが本音です。

SCOOPウォールクロック

2007年02月05日 | インテリア
SCOOP ウォールクロック

新築祝いにいただきました。
北欧インテリアにもミッドセンチュリーモダンにも合うテイストのウォールクロックです。
我が家の和風モダン(?)にも合うので、リビングにかけています。

Rikiクロック

2007年02月03日 | インテリア
Riki Clock 401 S design:渡辺 力 2003

本屋の文房具コーナーで一目惚れしたウォールクロックです。
現在の住居の計画中に購入し大事に持っていた時計です。

このシンプルでありながら力強いデザイン。
そして何よりも遠くから見やすいのです。
有名デザイナーの時計とは思えない手頃な価格にも驚きました。

我が家ではダイニングの壁に設置しました。
ここはキッチンからもリビングからも見える一等地なのです。

2004年グッドデザイン賞の受賞作品だそうです。
が、これは最近知りました。
1911年生まれの日本を代表するプロダクトデザイナー渡辺力。
「ハーマンミラー物語」の著者でもあります。
この本、まだ読んでいませんが、
ハーマンミラーのみならずイームズ夫妻やジョージ・ネルソン、イサム・ノグチとの親交についても書かれているようなのでとても興味深い一冊です。 

しめ縄?

2006年12月30日 | インテリア
あと二晩でお正月。
家が戸建になったので、本格的な正月飾りをしようか?
玄関ドアにはやはり和風のしめ縄か?と考えていました。
が、結局選んだのがコレ。
『GelGems』のしめ縄。
直径は15cm弱。
玄関ドア横のFIXに貼るのに丁度良い。

クリスマス時期にも子供部屋に貼るのに購入しようか迷ってしなかったのですが、
正月飾りに買ってしまいました。
ちょっと地味ですが、翌年も使えるのでいいか。

写真ギャラリー

2006年11月29日 | インテリア
リビングの障子の窓枠の上がすっかり写真のギャラリーになってしまいました。
奥行きが丁度良いんですよね。
地震の時には危ないので、本当はよくありませんがついつい・・・

クリスマスデコレーション

2006年11月25日 | インテリア
今年のクリスマスツリーは生のゴールドクレストです。
飾りつけもお金をかけずにゴールドのリボンとゴールドの星飾り、
そして拾ってきた松ぼっくりです。
ゴールドクレストがライトグリーンの葉色なので、
近年流行クリスマスカラーのワインレッドやシルバーが似合わないのが残念でした。

簡単リース

2006年11月09日 | インテリア
11月に入り街中はクリスマス一色になってきました。
今年も気が向いたのでリースを作りました。

息子と散歩へ行き、枯れた木のツルを広い、
熱湯にくぐらせ円く形を整えます。
不精なので編んだりはしません。
円く出来たら園芸用のワイヤー入りビニール紐(茶)で縛ります。
予定では、赤い実の付いた枝を拾いたかったのですが見つからず断念。
そこで赤いリンゴ付きのクリスマス飾りを付けました。
最後に金色のリボンを縛れば出来上がり


子供がまだ小さく危ないので、今年はツリーを購入しません。
代わりにゴールドクレストの木に装飾をつけようと思っています。
あとはハワイでは安く手に入るという電飾系を知人に頼もうかと検討中です。

子供部屋の照明

2006年09月29日 | インテリア
ダルトンの照明を2個設置した。
ネットで購入したのだが、親切な電気設備屋のおじさんが勾配天井に付けてくれた。

この照明、60Wでとても暗い。
なんだか倉庫みたい。
そこで、100Wの電球に取り替えてみた。
少し明るくなったかな?
雰囲気はポップで子供部屋らしくてカワイイけど、実用性はゼロです