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住まいる日記

すまいるにっきへようこそ。
和風+北欧風+時々アメリカンのmixインテリアです。

建て方

2006年03月19日 | 建築前期
あっというまに2階までの柱・梁の建て方が終了しました。

予定より1日早いのですが、来週20日には棟木が入ります。
見に行けないのが残念です。

第5回設計打合せ

2006年03月18日 | 建築前期
主な内容は、
これまでの変更総まとめ、内部建具のデザイン、照明器具の検討などです。

変更予算の総まとめ・・・
30万円オーバーです。
でも、まだまだ追加工事が増えそう。
だって、後悔したくないからね~。
内部建具のデザイン・・・
タモ材だった建具・窓枠を床材と同じカラマツに。
全て工務店で無垢材を使ってオリジナルを作っていただきます。
障子のデザインは建築家・吉村順三風です。

↑横長のデザインなのです。

照明器具の検討・・・
難しい。とっても迷います。
全体的にダウンライトを多用しました。
ポイントとなる場所には、イサム・ノグチ、ポール・ヘニングセンなどなど
有名なデザイン照明を配置します。
最近の人気デザイナー、トード・ボーンチェのペンダント照明も付けたかったのですが、
似合う場所がなく、泣く泣くあきらめました。
しかし夫が、その照明を間接照明として置いたらどうかと言ってくれて、
その方向でこれから検討しようと思います。


土台敷き

2006年03月16日 | 建築前期
木工事がとうとう始まりました。

周りには足場が組まれ、空きスペースには木材の山が。

まずは一番下の部分、土台がアンカーボルトで固定されました。
順調に進めば、21日には棟木が入ります。

通常、1・2日で上棟まですることが多いようですが、
我が工務店は5日かけて、ゆっくり丁寧に仕事を進めて下さるようです。

大工さんは2・3人が担当することが一般的なのですが、
4人の方が入ってくださりました。
予定の工程より早く進みそうです。

水道管

2006年03月14日 | 建築前期
水道の上水管って、今は銅管ではないのですね!
工務店に問い合わせたところ、架橋ポリエチレン管というものを使用するそうです。
私が木造建築に携わっていた頃は確か銅管を使用していました。
そんなわけで、恥ずかしながらポリエチレン管の存在すら知りませんでした。。。

架橋ポリエチレン管はすごい
まず、管の色がすごい。ピンクとブルーの2種類で冷管・温管が見分けやすい。
耐寒性(-70度)耐熱性(95度)、腐食・電食・漏水なし。
柔軟性が高く破損しない。
金属管より流水音が30~40%低減。
錆びないので赤水・青水が発生しない。
熱伝導率が低いので湯待ち時間が短い。
ダイオキシンの発生がない。

などなどです。
高性能なんですね、最近の水道管は。

土間コンクリート打ち込み

2006年03月13日 | 建築前期
基礎工事の最終段階になりました。

土間コンクリートが打設されました。
金ゴテで綺麗に均された後、寒いので再び養生用のビニールテントで覆いました。

週末から木工事が始まるので、楽しみ!

埋め戻し

2006年03月10日 | 建築前期
基礎の周りの土が埋め戻されました。
敷地が傾斜している事がようやくわかります。
更地だと、平らに見えていたのですが、
最大40cmくらいの高低差があります。

上屋も解体されました。
もうイチゴ農家ではないんですね。

車庫基礎の修正

2006年03月07日 | 建築前期
車庫ドアの基礎高さは、どうやら間違ってはいなかったようです。
土地の形状が緩やかな斜面になっており、
ドアの辺りは設計GL(基準となる地面の高さ)より300mm高くなっていたようです。
よって、実際のドアは150mmをまたぐような形で設置されます。

しかし、窓が付く位置の基礎の高さはやはり間違っていました。
そちらは床スラブを打設するときに一緒に直していただけるそうです。良かった。

車庫内に散水栓を設置する予定なのですが、
散水栓の下に排水溝をサービスで設置していただける事になりました。
予算の都合であきらめていたのですが、アリガタイことです

間違ってる!?

2006年03月06日 | 建築前期
週末の打合せでいただいた製本(青焼き)をチェックしていたら、
あきらかに間違っている箇所を発見!
平面図と他図面との数字の書き間違いはよくあることなので気にせず見ていましたが、
これはマズイなーという所が・・・

それは基礎伏図(コンクリート部分の平面図)にありました。
車庫の出入り口ドアと窓が付くところが、地面からの高さ450mmに
これではイスに登るくらいの高さにあることに・・・

早速昨日現場へgo
図面通りにコンクリートの打ち込みがされていました。
直してもらわなくちゃね

第4回設計打合せ

2006年03月04日 | 建築前期
今回は主に電気設備の打合せでした。
コンセント・スイッチ・TEL・TV・LANの位置決めなどです。
コンセントは沢山あるのがやはり便利なので増えてしまいました。

迷ったのがLANの位置。
引っ越した時にパソコンを置きたい位置は決まっているのですが、
将来子供が大きくなったときどうなるのだろうと悩んでしまいました。
しかし、帰宅後もう一度考え直したのですが、
10年後はきっと無線LANが主流でしょうね。
各部屋に配線する必要はなかったのです。便利になってきました。


コンクリート2

2006年03月03日 | 建築前期
基礎の立ち上がり部分を打設しました。

ポンプ車のブームを伸ばして、
基礎上屋テントの一部から配管を出し長いホースで行ないます。
コンクリートを流していく中、職人さんがバイブレーターを使い、
コンクリートが密になるようにしていきます。
バイブレーターを長く使うとセメントと骨材(砂利)が分離するので、
一定時間までとし、あとは職人さんが金づちで型枠を叩き密にしていきました。

こちらがある程度固まると、次はスラブ(床)の配筋・打設に移ります。

システムキッチン

2006年03月02日 | 建築前期
祖母のありがたーい一言で、
キッチンカウンターの天板をステンレスから人工大理石に変更することになりました。
祖母がキッチン用に援助してくれるお金に少し余裕があったので、
IHクッキングヒーターのグレードもひとつ上げることに。
機器にこだわる夫君は大喜びでした。

型枠工事

2006年03月01日 | 建築前期
型枠作業が終了しました。
明日はまたコンクリートの打設です。
家が小さいので、型枠も1日で終わってしまうんですね

コンクリート

2006年02月28日 | 建築前期
今日は基礎のフーチング部分(底)にコンクリートが流されました。
ジェットヒーター(ストーブ)をテント内に入れて固めます。
今夜は警備員付きで一晩中ヒーターを入れっぱなしです。
ご近所さんにはちょっと迷惑?かもしれないけどね。

このテント、イチゴ農家みたいに立派でした。
ハウス栽培出来るよね。

コンクリートは気温が0℃以下では養生できません。
そこで、気温が2℃以上になるようにテントで囲いヒーターを入れるのです。
コンクリートは打ち込み後最低1日は上を歩く事は出来ません。
そして、最も強度が出るのが約3週間後です。