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♪ ヒナ日和 ♪

ヨーキー・ヒナ&マルチーズ・あられの日常です♪

あられの記録3

2015年03月10日 | あられの病気
あられの病気は自己免疫疾患によるリウマチと軽度の脳炎

本日は通院日で、あられの状態を診てもらいました。


麻痺が出ていた後ろ足はかなりの回復で、まったく反応しなかった発病時とは

全然違って、しっかり反応もありました。

足取りもしっかりしていて、間違いなく回復に向かっています。





今日からステロイドも減量になり、また1週間様子を見るとのこと。

その子によっては、減量したとたんにまたもとに戻ってしまう子もいるらしく・・・

あられの状態を診ながら薬を調節していくそうです。




この病気はともかく情報が少ない。

藁をもすがる思いで闘病している子のブログを探してみたり。

それでわかったことなんですが、脳炎とかリウマチとか 持病にもちながらも

何年も元気でいる子がたくさんいること。

もちろん痙攣をおこしたり、関節が腫れてしまったり、いろんな症状もありますが。

すぐに急変するわけじゃないんだってわかり、ほんの少し安心しました。

あられの状態はどうなのか?? 先生に聞いてみました。

余命を宣告されるレベルなのか・・・

リウマチについて、あられはまだいろんな症状が出ているわけではなく、

薬を上手に使いながらなるべく症状を悪化させないようにしていくこと。

脳炎のついては、今回麻痺という症状が出たときにも痙攣などはなく、

一番ひどい時に症状が出なかったのだから今はそれほど心配することはないと。

こちらも服薬で症状を抑えていくことになりそうです。

そしてこれからのあられ、上手に病気と付き合っていけば

寿命もほかの子と変わることはない。ただ、薬の影響は否定できないから

そうならないようにしっかりと管理していくと。

慎重すぎる先生がここまできっぱりと言い切ったのだから、

それを信じてついていこうと思います。

そしてもしも今回、麻痺を治療せず見守っていたら・・・

麻痺が全身に広がって、余命宣告の状態になっていたかもしれないとの事。

あくまでも可能性ですけどね。

薬については賛否両論、私自身、どの選択が正しいのは迷うことばかりで。

でも今は先生を信じていこう。

もしあられに何かあれば、その時にまた考えよう。


鼻だけでも外に出たいあられ





ヘルニア治療のためにまだケージレストのあられ





動き回れない空間のあられハウスで過ごしています。

立ち上がる動作が一番よくないから、天井も低くしてー




早く出たいよね。


病気がわかるにつれて、受け入れることができずにパニックだった私。

でも病気を知るとともに、原因不明の病であることであることもわかり・・

あられの運命なんだって。

病気になったのは仕方がなかったんだって思ったら、少しだけ気が楽になった。

あられが犬生を全うするまで、なるべく普通の生活を送れるように

寄り添っていくことがあられには一番の幸せなんだって。

楽しく幸せにすごせればそれでいい。

そうだよね、あられ。




あられの記録2 自己免疫疾患

2015年03月07日 | あられの病気
3月6日 退院後はじめての受診。

どれだけ麻痺が回復しているか、あられを歩かせてみる。

一週間前に比べるとかなり回復しておりとてもうれしい気持ちになる。

でもそれも束の間で・・・

MRIの結果が一つ届いており、あらたな病気が見つかりましたと・・・

「自己免疫疾患」からくるリウマチ 人間でいえば難病に特定されるのか?

原因は不明だけれど、あられの体自身が正常な細胞を攻撃してしまうというもので。

発見された脳炎もこの病気が悪さをしてなったとのこと。


なんとなく予想はしていたけれど、まさかあられが??という気持ちで

頭が真っ白になる。ネットで調べると怖いことばかりが出てきて

同じ病気と闘いながら、回復しましたーとか、こんなに元気ですっていうブログが

ないか探してみたり。

あんなに元気だったのに・・どうして??

ステロイドは長期使用ができないから、少しづつ減らしながら別の薬に切り替えて行くという

先生の診療方針もきまったみたいで。


どうしても受け入れることができなくて、一晩泣きあかしたけれど、

あられの病気は防ぐことができない難病で徐々に進行していき、原因も不明。

だったらこの子に残された時間を悔いのないように過ごしたい。

仕事も辞めたい。

いろいろな葛藤があるけれど、いまはあられも落ち着いていて。

先生の目標は、まずあられのヘルニアを回復させて以前のようにフリーの普通の生活に戻す事。

その思いは私も同じ。

普通の生活を一日でも長く。

積極的なケアはせず、緩和ケアで痛みはなるべく減らしてあげたい。

あられがまだ数年生きられるのか、そうじゃないのか そればかり考えてしまうけど

あられのために笑っていようと思う。



お世話になっている先生は基本午後の診療はされていないけれど、夕方受診しても

特別に診てくださって。

(それだけあられの状態が良くないってこと??)とかすぐに悪いほうに考えてしまう

自分がいやになる・・

私の仕事の休みに合わせて診察日を決めていきましょうと、飼い主にも寄り添って

下さり。

家族・じいちゃん・ばあちゃん・主治医の先生方・心配して連絡をくれるおともだち。

たくさんの人たちがあられを見守ってくれていることに感謝です。



方向性を失っていたあられのチョンボ。

結わくストレスを減らすため、断髪式を行う予定。

ヒナママカットだけど大丈夫かっ??



あられに大きな病気が見つかって、どうしようもない気持ちになって。

もっていきようのない怒りを無宗教なのに神様にぶつけた。


あられはずっといろんなことに耐えて耐えて、やっと自由になった子です。

もうこれ以上の試練なんて受けなくても良いはずです。

どうか解放してあげて。 この子に苦しみを与えないで下さい


人生に起こることにはすべて意味があるというけれど本当なのかな・・・






あられの記録 1

2015年03月07日 | あられの病気
元気だったあられに病気が発覚する。

まだまだ心の準備ができないけれど、あられの闘病記録として

ここに記して行こうと思う。




2月26日 あられがビッコのような歩き方になる

もともと足が弱く、パテラグレード3のあられなので、安静にしてしばらく様子を

見ることにした。

翌日も回復することはなく、仕事から帰り夕方受診。

足に力が入らず、なんとか歩くことはできるもののすぐによろけてしまう。

先生から、神経からきている可能性があるといわれ、詳しい状態を知るためにもと

MRIをすすめられる。

痛み止めの処方をされ帰宅。

翌日、麻痺はさらに進み再度受診。

前日同様の話があり、ビタミン剤を処方される。

絶対安静にしたほうがいいのか?と問うも、トイレに歩くぐらいなら大丈夫との返事。

その日一日様子を見たが夕方セカンドオピニオンとして、名古屋の病院に連れて行く。

あられの足の状態を診察した先生の診断は一軒目と同じであったが、一刻も早いMRIをとの

事で、その足で天白区の病院に予約を入れてもらうことにした。

ナビに行先を入れ、車を走らせるが何しろ遠くて。

こんなことなら高速を使えばよかった。

あられの足がおかしいって思ったときにもっと早く動けばよかった。

運転しながら後悔の気持ちばかりがあふれてきて・・・

隣で付き添っていた娘が「あられは繁殖所でどん底の生活をしていた子。病気があったとしても

その時以上の底辺はないよ」って。

その通りだ。泣いてる場合じゃない。そう自分に言い聞かせる。

天白区の先生にあられを託す。

全身麻酔になるから本当に心配で・・・

検査前の話の間も涙が止まらない自分。本当に情けない。

先生がティッシュを差し出してくださり(汗)

あられに前にもう一匹、緊急でMRIに来てる子がいて、その子の後になりますので

帰宅がかなり遅くなりますとの事で・・・

あられは一刻も早くって言われてるのに、そんなに待っても大丈夫なのかしらって

高速で来ていればあられのほうが先だったかもってつぶやいたら、また娘に叱られた。

あの子だって緊急なんだから、そんなこと考えるなと・・・

本当に情けない自分・・・。 心配で立っていることもできない。

取りあえず帰ることにして帰りは迷わず高速を使う。あんなに遠かったのに

家まで30分もかからなかったし・・・なにやってんだろ・・・


夜10時を過ぎても病院から連絡はなく、いてもたってもいたれなくて、

とりあえず病院まで行ってみることにする。

病院は待合室にも電気がついていて少し安心な気持ちになる。

救急医療でもなく、MRIだって午前しか受け付けない病院なのに、あられのために

医院長をはじめ数人の先生が残ってケアをしてくださって。

本当に感謝です。

AM1時30分 やっとあられに会うことができる。

とりあえずみられた疾患は、椎間板ヘルニア。 

そして以前からあったとみられる軽度の脊椎空洞症と脳炎。これはMRIでたまたま見つかったと。

これらの病気がどこからきているのかは、大きな病院でさらにくわしく検査して

もらうこととなる。

あられをつれて帰宅。



まだぼーっとしてるね。



そして翌日、午前中にセカンドオピニオンでお世話になった病院に連れて行く。

椎間板ヘルニアの治療として、まずは絶対安静。3日間の入院。

面会は一日1回なら良いといわれ、お芋とささみをもって会いにいく。

私たちを見るなり、絶対安静のあられは点滴をぶらさげたまま大暴れしちゃって(汗)

10秒もしないうちに面会室よりつまみ出されたヒナ一家。

窓越しに見つからないように見てやってくださいと・・・(泣)

お芋とささみを持ってきたことを伝えるも、病院の缶詰めを一気食いする勢いの

食欲なので大丈夫ですと言われ・・・ さすがあられだよ。

この病院は24時間365日の救急医療も対応しているので、夜間動物だけになることは

ないから安心。

結局2日の入院で3日目の夜退院となったあられ。

自宅ではケージを半分に仕切り、立てないように屋根もネットで低くした状態の

あられルームで過ごす。

出たがって吠え続けるあられ。心を鬼にして、自分自身にあられのためだと言い聞かす。



ごめんねあられ。 私もずっと抱っこしたいけど絶対安静なんだって。

ケージの細い隙間から無理やり手を突っ込んであられをなでると、ピタッと顔をくっつけて

くれる。

絶対にこの子を守ろう。そう心に誓うけど、涙が止まらない。
















あられ、復活です!!

2013年06月09日 | あられの病気
水曜日の手術から帰ったばかりのあられ



目もうつろで体も軽くなっちゃって、ただオロオロするしかなかった私

でも日ごとに元気が出てきて・・・

こんな風に寝ていますzzz




こんな風に・・・




こんな顔で・・・




あられより一言・・・





あられのために温かいコメントや、たくさんの励ましの言葉をいただき

ジャパネットの軽快な音楽とみなさんのやさしい気持ちを支えに

なんとか乗り切ったヒナママです

肝っ玉がまったく座っていない私にとって、みなさんのはげましが

どれほど支えになったことか・・・(泣)

あられ、完全に復活しました

見守ってくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました




     

あられの手術の翌日、病院は休診日でした。

それでも、何心配ごとがあればいつでも電話してくださいって

言って下さった先生。

夜中にゲボッたことが心配で、お言葉に甘え電話させていただきました。

的確に丁寧な説明をうけ、ほっと安心したヒナママでした。

そしてその翌日、午前の診療時間がちょうど終わった頃に

先生の方から「あられちゃんはどうですか?」とお電話いただきました。

すごく親身に対応してくださりありがたく思います。

一緒に働いている奥様も先生なので、ちょっとした質問にも

親切に答えてくださり、とってもアットホームな病院です

これからもヒナあられをお任せしても良いかなと

心配だった抜歯でしたが、良い先生に出会えてよかったです

その後のあられ

2013年06月06日 | あられの病気
あられのために、暖かいコメントを下さったり、

ブログを読みあられのことを見守ってくださったみなさま。

本当にありがとうございます

あられ、すこしづつですが回復に向かっています。


昨晩、19時に帰ったときは まだまだボーっとしていて

体の力もなく、弱弱しかったあられ。

何をいってもピンと来ない感じで、いつもなら大ハッスルの

「ご飯」「おやつ」って言葉にも無反応。

トイレに連れて行って「シッコだよー」という私の言葉も理解できないのか

ぼーっと立ったまま。

昨晩はケージで寝かせることにして、私はその横に布団を敷いて寝ました。

2度ほど体を起こして、はぁはぁ呼吸をしてたけど、体をなでるとすぐに

落ち着いて、スースー寝息を立てて寝ていました。

あられ、夜中に2度 嘔吐があり・・・

茶褐色の水様なものをゲボっと

心配マックスの私は、睡眠どころではなくジャパネットたかたを見ながら 朝まであられを観察して

おりましたわ・・・

食欲もないし、ほえることもないのですが、朝 台所でご飯を作る私の姿を

目をそらすことなくじーーーっと見つめていたあられ

夜中に吐いてるし、麻酔の影響で嚥下が悪いと危ないかも・・とか

あれこれ考え、フードとササミをやわらかくつぶして、トロミを薄くつけて

みました。

「ごはんだよー」って声をかけると、ぶっ飛んできたヒナにつられてあられも

ケージからノソノソやってきて、とりあえずご飯は完食。



そしてトイレに連れて行き、やっとシッコもしてくれました。

とりあえず痛み止め&抗生剤も服薬し、様子をみておりますが

やはり元気はなく、ただひたすら寝ているあられです。

夜中の嘔吐が気になり、病院に電話して様子を伝えました。

茶褐色なのはどうしても血液が微量づつのどに入ってしまい起こることで

心配はないとこと。

でも嘔吐が続いたり、食べたらはくようなことがあれば、すぐにつれてきてくださいと。

まったく元気が出てこないので、そのことも聞いてみました。

麻酔からの覚醒も問題なく、心配はないと思うけど、ごくまれに麻酔によって

目が見づらくなる子がおり、でもそれは先生のほうでも確認して

その心配もないとのこと。

残るは痛み・・・。 あられの状態からするとかなりの痛みがあるそうで・・

なのでちょっと強めの痛み止めを使っているとのこと。

たぶんそれがおさまってくれば元気もでてくると思うけど、

あまりのも様子が気になるようならいつでも連れてきてくださいといわれました。

先生、木曜日は休診日なのに、ほんとに親切だわ~



さて、あられの様子が気になって仕方がないお方が二人・・・

実家の両親がどうしても我慢できずに名古屋から会いにきました

「駅まできてー」といわれ迎えに行った私。

家に戻り最初に私が家に入ったのですが、あられはぐったりしたまま動かず・・

ちょっと遅れてばあちゃん・じいちゃんが入ってきたのですが

それに気がついたあられ、急に目が輝いて走って飛び出してきたのです

ちょっとーどういうこと??





もれなくこの子も・・・





この後のあられ、まるで別の犬??かのように目がらんらんとして

ばあちゃんにもらったお肉をがっつ食い

んで、変な姿勢で待てしてます



はるばる名古屋から来てくれたのですが、本当に感謝感謝です

あられは歯が痛いだろうから・・・と氷枕まで用意してくれて、あられも安心して

お昼ねしてましたzzz



あられ、じいちゃん・ばあちゃんに会って安心したのかな・・・。 

私があんなに心配して夜中だってほとんど寝てないのに・・・・

「ジャーパネットジャーパネットー」の歌がいまだに頭の中を駆け巡ってるわ。

なにはともあれ、もう心配ないと思います。

今日は爆睡しよう・・・。


みなさんのたくさんの応援やはげましの言葉に支えられたヒナママです

ほんとにほんとにありがとうございました


  裏話・・・

 あられの手術でバタバタしてた水曜日

 いつもはそこら中にわんこらしてるヒナちゃんが、非常におとなしくて

 外出から帰った私にわんわん飛びついてくることもなく、なんかいつもと違いました。

 あられが帰ってきても、そーっと寄ってきてスーっと横切っていくヒナ。

 夜、私の横にくっついて寝ていたあられですが、いつもならこんなことを許す

 ヒナではなく、あられに攻撃を仕掛けるのですが、この日は自分から移動して

 あられに場所を譲っていました。

 ヒナちゃん、あられが具合悪いってわかってたみたいで。

 一歩下がってあられを見守る姿が健気でした。

 わがままな甘えん坊だと思ってたけど、ちゃんと考えてるんだねぇ。

 あられとともに、頑張ったヒナちゃんでした~~!!
  






あられ、抜歯がんばりました。

2013年06月05日 | あられの病気
本日無事、抜歯が終わりました~



まだ麻酔が抜けてないかなぁ・・・

反応も薄いし元気もない・・・

ご飯だよっていっても動かない・・・

10時ころ、食べられるならやわらかくしたご飯を食べていいって言われたけど

ちょっと無理そうだな・・・


あられ、予想以上に歯をぬきました

なんと15本・・・・

なんとか犬歯は残せたけれど。


明日はいつもどおりのあられに戻るかな??

ご飯ご飯ーーーーって暴れまくるあられをみられるかしら??

早く元気にな~れ



あられ、ついに抜歯

2013年06月02日 | あられの病気
あられの抜歯について、2つの病院を回り説明を受けたけれど、

2つとも同じ見解で抜歯が必要とのことだったので、腹をくくって

お願いすることにしました。

病院は最初に診てもらったA病院に決めました

前もって抗生剤を服薬し、菌を殺しておくとのことで、本日より3日間

お薬を飲みます。

手術日は5日の水曜日

心配だけど、先生にお任せするしかないですね・・・

先生、犬歯が残せるかどうか じっくり診ておられましたが、

あられは歯のケアをまったくいやがらないので、私が術後のケアをしっかりすれば

残しても大丈夫なのでは・・との話でした。

小型犬にとって、とくに歯の処置で行う麻酔はとってもリスクが高いとのこと

すごく心配だけど、なにもしないでもっと大変な状態になってしまうのは

もっと怖い。

あられ、がんばれ~~


あられ、別の病院で診てもらう

2013年05月23日 | あられの病気
あられの歯について、一件の病院で診てもらっただけで、抜歯を決めてしまって

良いものか悩んだ末、別のB病院にいってもう一度診ていただきました。

歯については最初のA病院と同じ見解で、必要のない歯ははやく抜いてしまった方が

良いとのことで、どれを残せそうかも詳しく診てもらいました。

麻酔をかけた上でしっかり診ないと詳しいことはいえないが、とりあえず

一番奥の歯と犬歯は残せるとのことでした。

あられが痛い思いをしてるなら、さっさと抜いて楽にしてあげたい。

もう一度じっくり考えた上でお願いする病院を決めようと思います。

ついでと言ってはなんですが、あられのパテラについても診てもらいました。

先日いったA病院には両足まさかのグレード3といわれ、びっくり仰天したヒナママ

本日のB病院の診立ては両足グレード1とのこと・・・

どっちやねん

A病院は整形専門にしてるって言うし、これが間違いなんてありえないと思うし。

かといってB病院の先生の言ってることも当たってる気がするし。

どちらを信じるかは飼い主次第なんですよね。

これって人間にも同じことが言えるような・・・・

先生によって診立てが違うってこと、けっこうあるのよね(汗)

みなさんからも、迷ってるならもう一件行ってみよーーーーー!!的な

助言をたくさんいただき、のろまなカメの私の背中をドドーンと押して

もらいました

もう一件行ってみて、歯は絶対に抜かないといけないって納得したし、

なんだかすっきりしたヒナママです



さて、携帯アプリで遊んでみました。

レトロ調な感じがお気に入りです~



















あられ、ピーになる

2013年05月15日 | あられの病気
あられの抜歯・ダイエット・パテラのことで、たくさんのはげましや

アドバイスのコメントをくださり、本当にありがとうございます

先生のまさかの発言に、かなりヘコんでしまい、昨晩は私の隣で

スーピー寝息を立てて寝ているあられを見ながら、一人で泣いていた

根性なしのヒナママです

そして翌朝、目がポンポンに腫れ上がり、まるでお岩さんみたいになっている

自分の顔にびっくり仰天したヒナママです

ブログコメントだけでなく、メールもくれたお友達。

みんなのアドバイスがどれほど救いになったことでしょう

ほんとにほんとに感謝です


さて、泣いてる場合じゃなく、まずヒナあられを痩せさせなければとはじめたダイエット。

フードを1割減らし、その分温野菜を入れて量を増す 

フードもふやかすと量がぐぐーんと増えます

野菜も大根・ブロッコリー・にんじんなどなど、柔らかく煮詰めました。

何かいけないとこあります???

フードと野菜のみのご飯。 ヒナもあられも嫌がらずガツガツ食べておりました。

なのになぜ?????

なんであられだけ下痢するのーーーーー

それはそれはどえらいことになっちゃったあられのうんP

でも仕事に行く時間だし、とりあえずあられも元気だったので、後ろ髪を引かれる

思いで家をでました。

心配で昼休憩に猛ダッシュで家に帰ると



こんな感じで出迎えてくれて、変わった様子もなく・・・

私がおやつにみえるのか、一人でハイテンションになり、曲芸まで

披露してくれました



足がかわいい・・・

とりあえず一安心だったのでまた仕事に戻り、夕方仕事を終えてから

病院へつれていったのですブーン

うんPの検査は、なにも問題がなく、一過性のもので心配いらないとのことで・・

食事も今のまま、様子をみても大丈夫とのことでした。

とりあえず整腸剤を処方されたけど、先生は「たぶん飲まなくてもこのまま

治まっていきますよ」と話されていました。

家に帰り、飛びつくように夕食を食べたあられちゃん。

その後出たうんPは健康そのもので・・・・・・

なんなんだ???一体・・・???

あられの腹ってなぞだらけだわ。

ヒナと同じものを食べていても、ヒナはほんとにめったに下痢なんて

したことがないのに、あられはちょっとご飯を変えたりするだけですぐにPに

なります

むつかしいお腹なのです・・・






あられ、病院へ行く

2011年11月11日 | あられの病気
今朝の2ワンコ



寝起き2連発です



サザエさんみたいなヒナと



寝ながらカメラ目線のあられ



ヒナは2階でいつものように私と、あられは1階のケージで眠りましたzzz

1匹では不安だったので、高校生の娘にお願いして、1階で寝てもらいましたよ~

朝起きて、「あられちゃん、夜泣きしなかった??」って聞いたら

「えー??寝てたからわかんない」・・だって

一体なんのために下で寝たんだかねぇ・・?


あられさん、朝から忙しいです



ねえちゃんのカバンを探索中




さて、本日はあられさんの病院の日です。

留守番にかり出されたじいちゃん。 10時ころ来てくれればいいよって言っておいたのに

なぜか9時にやってきました

じいちゃん大好きなヒナ

抱っこされてるうちに爆睡しちゃました



かわいい・・・(←はいはい 親ばかですよ)


このスキにあられさんをクレートに入れて、車に乗り込みました

車中でもほんとにおとなしいです。ウンともスンともいわず・・。

病院まで片道20分程ですが、いるのを忘れるくらいの静かな子です。

病院の駐車場に車を止めて出ようとしたら、あられさん クレートのなかでゲーしちゃいました

キモチ悪かったんだね・・・かわいそうに。。。

あわてて掃除して、口も拭いて病院内へ

健康診断してもらいました

目・・・ 片目がポツンっと白くなってます。脂肪の固まり?だったかな? があるけど

     問題なし


耳・・・ ひどい外耳炎 完治するのに2ヵ月ほどかかるけど、治るので大丈夫

     ミミダニはいませんでした。

歯・・・ 半分ないです(T▽T) 歯石もついてます。歯槽膿漏です・・・(T_T)

     こまめな歯磨きでこれ以上悪くならないようにするしかないそうで、

     歯磨き指導してもらいましたが、「きっとできません」って言ったら、ガーゼに歯石落としの

     クリームをつけて 拭き取ればいいとのこと。


血液検査・・・ まったく問題なし

レントゲン・・・ まったく問題なし


歯を見たときに「これはひどいな~・・。 この子、けっこう年がいってるかもね」

っていわれたんですが、レントゲンの骨の状態を見て、「う~ん思ったより若いね。5~6才かな」と

言われました。  

うちに来たときは、動きが赤ちゃんみたいだから 3~4才だと思いますっていわれたんですが・・。

あられさん、あなたはいつ生まれたの??

診察台の上で必死に頑張ってるあなたを見ていたら、なんだかせつなくなっちゃったよ

お腹の傷がすごく大きいのを見て、これは帝王切開のあとだねぇ ・・・って、

ますます悲しくなっちゃっいました


あとは、ソケイヘルニアがあり、これは経過観察。

耳と歯以外は、問題ないということでした  よかった~~~


トリミングは10日ほど様子をみてからしかダメだそうで

あられさん、ちょっとクサイから、早くいきたかったんだけどな~

もうちょこっと我慢です


さて診察が終わり、家に帰る道中も ウンともスンともいわないあられさん。

帰りはゲボらないでねって願いつつ家に到着

よかった~今度は大丈夫だったねってエンジンを切ったとたんに、

ゲボッ・・って  なんでエンジン切るとゲボるの??

不思議だーーー。

午後はケージの中でゆっくり休もうね

家では、実に楽しそうにじいちゃんと過ごしているヒナがお出迎えしてくれました


すごく心配だった健康診断ですが、大きな病気もなくよかったです。

あられ・・・いつ生まれたのか、今 何才なのかも不明ですが、我が家にやってきた日

11月10日をお誕生日にしようと思います



病院で耳の毛を抜かれ、ヒーヒー言いながら暴れて抵抗したのに、先生に「大人しいね~」って

褒められたあられに、応援のポチ、お願いします~


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