あられの病気は自己免疫疾患によるリウマチと軽度の脳炎
本日は通院日で、あられの状態を診てもらいました。
麻痺が出ていた後ろ足はかなりの回復で、まったく反応しなかった発病時とは
全然違って、しっかり反応もありました。
足取りもしっかりしていて、間違いなく回復に向かっています。

今日からステロイドも減量になり、また1週間様子を見るとのこと。
その子によっては、減量したとたんにまたもとに戻ってしまう子もいるらしく・・・
あられの状態を診ながら薬を調節していくそうです。

この病気はともかく情報が少ない。
藁をもすがる思いで闘病している子のブログを探してみたり。
それでわかったことなんですが、脳炎とかリウマチとか 持病にもちながらも
何年も元気でいる子がたくさんいること。
もちろん痙攣をおこしたり、関節が腫れてしまったり、いろんな症状もありますが。
すぐに急変するわけじゃないんだってわかり、ほんの少し安心しました。
あられの状態はどうなのか?? 先生に聞いてみました。
余命を宣告されるレベルなのか・・・
リウマチについて、あられはまだいろんな症状が出ているわけではなく、
薬を上手に使いながらなるべく症状を悪化させないようにしていくこと。
脳炎のついては、今回麻痺という症状が出たときにも痙攣などはなく、
一番ひどい時に症状が出なかったのだから今はそれほど心配することはないと。
こちらも服薬で症状を抑えていくことになりそうです。
そしてこれからのあられ、上手に病気と付き合っていけば
寿命もほかの子と変わることはない。ただ、薬の影響は否定できないから
そうならないようにしっかりと管理していくと。
慎重すぎる先生がここまできっぱりと言い切ったのだから、
それを信じてついていこうと思います。
そしてもしも今回、麻痺を治療せず見守っていたら・・・
麻痺が全身に広がって、余命宣告の状態になっていたかもしれないとの事。
あくまでも可能性ですけどね。
薬については賛否両論、私自身、どの選択が正しいのは迷うことばかりで。
でも今は先生を信じていこう。
もしあられに何かあれば、その時にまた考えよう。
鼻だけでも外に出たいあられ

ヘルニア治療のためにまだケージレストのあられ

動き回れない空間のあられハウスで過ごしています。
立ち上がる動作が一番よくないから、天井も低くしてー

早く出たいよね。
病気がわかるにつれて、受け入れることができずにパニックだった私。
でも病気を知るとともに、原因不明の病であることであることもわかり・・
あられの運命なんだって。
病気になったのは仕方がなかったんだって思ったら、少しだけ気が楽になった。
あられが犬生を全うするまで、なるべく普通の生活を送れるように
寄り添っていくことがあられには一番の幸せなんだって。
楽しく幸せにすごせればそれでいい。
そうだよね、あられ。
本日は通院日で、あられの状態を診てもらいました。
麻痺が出ていた後ろ足はかなりの回復で、まったく反応しなかった発病時とは
全然違って、しっかり反応もありました。
足取りもしっかりしていて、間違いなく回復に向かっています。

今日からステロイドも減量になり、また1週間様子を見るとのこと。
その子によっては、減量したとたんにまたもとに戻ってしまう子もいるらしく・・・
あられの状態を診ながら薬を調節していくそうです。

この病気はともかく情報が少ない。
藁をもすがる思いで闘病している子のブログを探してみたり。
それでわかったことなんですが、脳炎とかリウマチとか 持病にもちながらも
何年も元気でいる子がたくさんいること。
もちろん痙攣をおこしたり、関節が腫れてしまったり、いろんな症状もありますが。
すぐに急変するわけじゃないんだってわかり、ほんの少し安心しました。
あられの状態はどうなのか?? 先生に聞いてみました。
余命を宣告されるレベルなのか・・・
リウマチについて、あられはまだいろんな症状が出ているわけではなく、
薬を上手に使いながらなるべく症状を悪化させないようにしていくこと。
脳炎のついては、今回麻痺という症状が出たときにも痙攣などはなく、
一番ひどい時に症状が出なかったのだから今はそれほど心配することはないと。
こちらも服薬で症状を抑えていくことになりそうです。
そしてこれからのあられ、上手に病気と付き合っていけば
寿命もほかの子と変わることはない。ただ、薬の影響は否定できないから
そうならないようにしっかりと管理していくと。
慎重すぎる先生がここまできっぱりと言い切ったのだから、
それを信じてついていこうと思います。
そしてもしも今回、麻痺を治療せず見守っていたら・・・
麻痺が全身に広がって、余命宣告の状態になっていたかもしれないとの事。
あくまでも可能性ですけどね。
薬については賛否両論、私自身、どの選択が正しいのは迷うことばかりで。
でも今は先生を信じていこう。
もしあられに何かあれば、その時にまた考えよう。
鼻だけでも外に出たいあられ

ヘルニア治療のためにまだケージレストのあられ

動き回れない空間のあられハウスで過ごしています。
立ち上がる動作が一番よくないから、天井も低くしてー

早く出たいよね。
病気がわかるにつれて、受け入れることができずにパニックだった私。
でも病気を知るとともに、原因不明の病であることであることもわかり・・
あられの運命なんだって。
病気になったのは仕方がなかったんだって思ったら、少しだけ気が楽になった。
あられが犬生を全うするまで、なるべく普通の生活を送れるように
寄り添っていくことがあられには一番の幸せなんだって。
楽しく幸せにすごせればそれでいい。
そうだよね、あられ。