数日前に事件は起こりました・・・・・
ヒナの天敵、義母が「梅をつけてあげるわ~」と大きな青梅をかかえて
やって来たのです。ともかく義母が苦手なヒナは、全力で威嚇し 一歩間違えば
食いつきそうな勢いで義母を家から追い出そうとする始末・・・
ヒナの餌食になる前に、なんとか義母を家から出さなければ・・・と、「昼ごはんを
食べに行きましょう」と義母を外に連れ出したのです
外でのんきにトンカツを食べている間、家ではとんでもないことが繰り広げられて
いたのでした・・・
しばらくして家に帰ると、なんと 義母が持ってきた青梅が、部屋一面に転がっていたのです
置いていかれた腹いせか、あられは下においてあった梅の袋を食い破り、撒き散らしたのです
あられが何でも食べてしまうので、出かけるときは細心の注意をはらっていたのに・・・・
この日はヒナが義母を食うんじゃないかってことばかり気になって、梅の存在をすっかり
忘れていたのです
ところどころかじったあとはあるけれど、まさか丸ごと食べてるなんてありえないよね・・・って
思いつつ、すぐにネットで有害な食べ物を調べたのですが、 梅がだめってことは書いておらず、
様子を見ることにしたのです。
翌日、部屋の片隅から梅の種が2個見つかりました・・・・・
あられ・・・食べてました
それでも元気で食欲もあり、うんPも絶好調
もう一日様子を見たのです・・・・
そしてそのことをブログ友達の空天ままちゃんに何気なく報告したら、
「ダメじゃーーーん
梅はヤバいよ
種も腸につまると腸閉塞おこすかもよっ
」
的なご指摘を受け
一気に青ざめた私・・・・・・・
今考えると、大奥でも青梅を使って人殺ししようとする場面もあったし、昔から青梅は食べてはだめって
教えられてきた気がする・・・。
どうして大丈夫って思っちゃったのかなぁ
梅の種があられのお腹にゴロゴロあったらどうしょう
ってパニクった私は
職場に遅刻しますと連絡し、朝一で病院へ走ったのです
そのときすでに梅事件から3日が経過しており・・・
先生にしどろもどろでパニクって説明していると・・・
先生「大丈夫ですよ! 梅も何十個も食べれば影響が出ますが、この子ならせいぜい
2個くらいでしょう??」
私 「この子がたったの2個で満足したとは思えません・・・種は2個落ちてたけど
実際はもっと食べてるかも・・・」
先生「毒が悪さをするなら、急性にその日のうちに症状が出てきます。もう数日たっているから
その心配はいりません。 気になるのは種ですね・・・」
私 「ですよね・・・ 腸に詰まっちゃったら困るし、かといっていつまでも胃の中に
ころころしてるのも困るし・・・」
あれこれ悩む私に先生は、あられの大きさからだと、怖いのは小梅サイズの種であり、
大梅の種ならまず腸に降りていくことはないと説明してくださいました
実際にお腹に残っているのかもわからないし、ともかく元気だから このまま様子を見ましょうとの
診断でした。
レントゲンは撮ったとしても、他のものに重なったりして 写る確立が低いとの事。
何ヵ月後かにある日突然オエって吐き出す子もいるらしく、胃の入り口あたりに引っかかれば
口からゲボるので、逃さず見るようにと忠告されました
いつも行く病院、フィラリアの検査代金があまりにも高額だし、やたらと薬を出されるし
本当に必要なの??っていう検査も連発するし・・ちょっと不信感が出てきたので
ヒナが小さいころお世話になってた病院に変わることにしました。
今日は検査はひとつもなく、納得いくまできっちりと説明してくださいました
冷や汗ものの青梅事件でしたが、あれから一週間経過し、とりあえずは心配はなさそうです
空天ままちゃん、教えてくれてありがとうねー
今日のあられスペシャル ↓ ↓
ヒナタワー ↓ ↓
↑ ↑
ヒナのおねいさん座り・・・かわいいの・・(←今日ももれなく親ばかです)
ランキングに参加しています♪
あられが梅を食べた後、あなたがこんなとこに置いとくからーと義母に怒られた気の毒なヒナママに
応援のポチ!お願いします♪ てか置いといたの、義母なんだけどー
にほんブログ村