【ロッテ】悪夢の大逆転サヨナラ負けで3連敗...最多借金3 益田が9回2死無走者から4連打浴び2点差守れず ポランコの先制弾、ボスの好投も霧散
■プロ野球 ソフトバンク 4×-3 ロッテ (2日 みずほPayPay)
5位・ロッテは5連敗中の最下位・ソフトバンクに逆転サヨナラ負けで今季3度目の3連敗。11勝14敗となり、今季最多タイの借金3となった。
2点リードの9回裏は益田が登板。2死走者なしから3連打を浴び1点差に迫られると、死球で満塁となり、代打・川瀬にレフトオーバーの逆転サヨナラ二塁打を浴び力尽きた。益田は通算250セーブまであと4つ(通算246セーブ)に迫っていたが、1敗目(1勝)を喫した。
初回にソフトバンク先発・有原から、藤岡、髙部の連打で好機をつくると、4番・ポランコが右中間席への4号3ランを放ち先制。援護をもらったボスは5回に柳町に適時打を浴び1点を失うも、来日最長の7回を投げ1失点の好投。8回は鈴木が無失点に抑えていた。
スタメンは1番ライト・藤原、2番セカンド・藤岡、3番センター・髙部、4番DH・ポランコ、5番レフト・西川、6番キャッチャー・寺地、7番サード・中村奨、8番ファースト・池田、9番ショート・小川のオーダーを組んだ。
先発のボスは今季5度目の登板で、2勝1敗、防御率3.54。現在2連勝中。ソフトバンク戦は開幕2戦目の3月29日に登板し、5回4失点で勝ち負けつかず。勝利投手の権利がかかった5回に、柳田に逆転3ランを浴びた。
打線は相手先発・有原とは早くも今季3度目の対戦。開幕戦では7回7失点KOに追い込んだ。
初回、1死から藤岡、髙部が連打で一、二塁とし、ポランコが右中間への4号3ランを放ち3-0と先制に成功する。
3点の援護をもらったボスは、先頭の野村に内野安打を浴びるも、2番・緒方を中飛、3番・栗原を二ゴロ併殺打に仕留める。
2回は山川、中村を連続三振で三者凡退。 3回には、先頭の7番・牧原大に右前安打を浴びるも、続く海野を遊ゴロ併殺打に打ち取ると、笹川を二ゴロに打ち取り反撃を許さない。 打線は3回、1番からも内野ゴロ2つで2死。髙部、ポランコが連打でつなぎ一、三塁となるが、西川が三ゴロに倒れる。
続く4回は寺地、中村奨が2者連続見逃し三振に倒れ三者凡退も、5回に先頭の小川が11球を投げさせ四球で出塁、 ボスの4回は2死無走者から栗原に四球を出すも、1番・野村、4番・山川から空振り三振を奪い無失点。
しかし5回に、先頭の中村にライトへ二塁打を浴びると、柳町に右前適時打を許し3-1。
さらに犠打で1死二塁とピンチは続くが、海野を遊飛、笹川を中飛に打ち取り最少失点で切り抜ける。
6回の攻撃は、1死から5番・西川が1軍復帰後初の長打となる二塁打で出塁も、寺地が二ゴロ、中村奨が空振り三振に倒れる。
ボスは6回を三者凡退に退けると、来日初の7回のマウンドへ。
先頭の山川を中飛、続く中村を一ゴロで2死。柳町には安打を浴びるも、牧原大を遊ゴロに抑え降板。来日最長の7回を投げ、最多の95球を投げ5安打、1四球、4奪三振、1失点だった。
8回からは2番手で鈴木が登板。先頭の代打・石塚に死球を出すも、後続に安打は許さず無失点。
9回表の攻撃は3番手・大山に対し、先頭の西川がセカンドへの内野安打を放つと、2死となるも、池田が死球、小川は中前安打で満塁。しかし藤原が中飛に倒れ追加点はならなかった。[了]
益田あああぁぁぁ!!!( ゚Д゚)
一番やってはいかんことを、やってはいかんタイミングで……(#^ω^)
あ。
でも、なんか久しぶりですね(;´∀`)
ちょっと、かもめ~ずっぽい(;・∀・)
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