新古今和歌集の部屋

短歌:浅茅生の宿

(ウェッブリブログ 2009年05月22日)



あさぢふの
露ふりはらふひともなく
  たづねる月ぞ袖にすみ
ける

 


ちょっと暇な時、源氏物語の末詰花をイメージした古歌が思い付き。
古過ぎますよね。

コメント一覧

jikan314
@shou1192_2010 ポエットM様
愚詠の中でも一番意味不明の短歌を掲載頂き、有り難うございます。数学自体私が全く理解出来ていないので、しょうがないですね😓
和歌紹介掲載有り難うございます。お願いなのですが、
ほの/”\と有明の月の月影に紅葉吹きおろす山おろしの【風】が抜けておりました。次回掲載頂けるとの事で、その時に修正頂ければ幸いです。
末摘花は、渡来系貴族なので、鼻が高いと言う説が有りました。皇族に嫁ぐとなればそれなりの身分かと。
又愚詠を投稿いたしますので、よろしくお願いいたします。
jikan314
kunorikunori様
結局鶴岡八幡宮事件は見ず、蘇我兄弟仇討事件と共にドラマのメインを総集編で見る事になりそうです。
藤原秀康は、詳しく無く、秀能の兄程度の知識です。三浦胤義を引き入れた程度では、鎌倉方といくさするなんて無謀でしたね😃佐々木 広綱は晒し首でした😱
大姫の呪文は、この場面の為に脚本に書き入れたのですね😃細かい部分もおろそかには出来ないですね😃
来週もkunorikunoriさんのコメント用に投稿するので、雑談を楽しみましょう😃
shou1192_2010
自閑さん おはようございます。

末摘花は『源氏物語』においても不思議な存在ですね。
不美人と言われながらも、生涯光源氏が気をかけ財政的援助も含め関り続けた
女性の一人ですが…。

光源氏の歌「なつかしき色ともなしに何にこのすえつむ花を袖にふれけむ」も
中々情趣深いと感じます。

なお、今週の出詠をお待ち致しております。
kunorikunori
Jikan様

藤原秀康、登場しましたね!
雰囲気が出ているような気がしています。

やっと『尼将軍』登場ですが、義時がやけにすんなりと、で、不思議な気がしました。頼朝の妻だったためでしょうか?

Jikan様のご感想はいかに??
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