24日がWSフォローアップ。
翌日の25日は茶道のお稽古でした。
先生は、現在…御年96歳。
お声に張りもあり、カクシャクとされています。
私が20代半ばからご指導いただいていますから、
27年…約30年にわたるご縁です。
昨日ご一緒したお弟子さんの中には、その当時からの方も。
これだけ長く続けていても「飽きる」ということが全くありません。
お茶室という限られた空間の中、
「静」と「動」がとけ合います。
また自分自身の心の内も
「静」と「動」が顕れたり消えたりを繰り返します。
変わるもの、変わらないものが融合しながらも
「調和」の中にいる「私」を昨日静かに感じていました。
その感覚が、これだけ長く続けているのに初めてで、
とても静かなのに鮮烈な驚きとなって広がっていきました。
…ある種の心地よさを伴って。
この数年、私自身の意識の大きな変化に伴い、
茶道を通じて視えてくる景色があきらかに今までとは違っています。
何百年と引き継がれてきたものの…
もっと奥に流れているもの。
おぼろげながらではあるけれど。
その流れに気づくきっかけをいただいているのが、お稽古の時間。
これからが、さらに楽しみです。
そして、和服の装いの楽しみも(*^_^*)
翌日の25日は茶道のお稽古でした。
先生は、現在…御年96歳。
お声に張りもあり、カクシャクとされています。
私が20代半ばからご指導いただいていますから、
27年…約30年にわたるご縁です。
昨日ご一緒したお弟子さんの中には、その当時からの方も。
これだけ長く続けていても「飽きる」ということが全くありません。
お茶室という限られた空間の中、
「静」と「動」がとけ合います。
また自分自身の心の内も
「静」と「動」が顕れたり消えたりを繰り返します。
変わるもの、変わらないものが融合しながらも
「調和」の中にいる「私」を昨日静かに感じていました。
その感覚が、これだけ長く続けているのに初めてで、
とても静かなのに鮮烈な驚きとなって広がっていきました。
…ある種の心地よさを伴って。
この数年、私自身の意識の大きな変化に伴い、
茶道を通じて視えてくる景色があきらかに今までとは違っています。
何百年と引き継がれてきたものの…
もっと奥に流れているもの。
おぼろげながらではあるけれど。
その流れに気づくきっかけをいただいているのが、お稽古の時間。
これからが、さらに楽しみです。
そして、和服の装いの楽しみも(*^_^*)