『高気密高断熱で自然素材の家が好きな一級建築士のブログ』

茨城県取手市 シンク設計事務所 辰野峻也のブログです
これから家づくりをされる方の役に立つ情報をお届けします

時が経つのは早いもので…7年目の薪ストーブのある暮らし

2021年12月02日 20時09分16秒 | 薪ストーブのこと
11月末から朝晩が急に寒くなりましたね。
寒くなり始める今くらいの季節、熱が逃げにくい高気密高断熱の家は、違いが分かりやすいです。
事務所のほうはまだ暖房を入れていませんが、家の性能のおかげで暖かく仕事ができています。


寒くなることや、冬が来るのが、楽しみになる薪ストーブ。


今年も春から秋は、薪をつくること、斧を使うこと、木のことを知る色々な体験ができました。

そして冬の間は、火のことを知る時間になります。

今シーズンはどんなシーズンになるでしょうかね。
とりあえず我が家は、1歳のこどもが家中を走り回っていて目が離せないので、今シーズンは基本、夜だけの運転でいってみようと考えているところです。




シーズンの始まりですが、昨晩はしっかり焚きましたよ。
巡行運転中、250度のヨツールF500です。
F500は200~300度のときが幸せの時間です。

アルミホイルで巻かれているものがチラッと見えますが、これは焼き芋です。
手軽につくれる定番の焼き芋は、僕の芋焼酎のおつまみにもなります。芋感増し増しですね。
これがジャガイモになったりすると、みんな大好きじゃがバターです。



おやすみなさいの頃には26度を越えていて熱いくらいなのですが、翌朝~夜までの為という目的なので、上げすぎということはないのです。
今朝の室温は25度程度でしたのでちょうど良い感じです。



ブログを書いているいま20時くらいは、外気温11.6度、室温24.0度。
24度はさすがに寒くないですが、今日も明日のためにストーブをつけましょうか、いや、…少し躊躇いの気持ちも…。
こんなかたちで今シーズンも、薪ストーブの使い方を研究していきたいと思います。




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