ロス市警のラドロー刑事は、事件解決のためには手段を選ばず、強引なやり方を貫き通す男。
上司のワンダー警部だけは彼を理解し、かばってくれていた。
そんな時ラドローは、かつてコンビを組んでいたワシントン刑事が彼の違法捜査を密告していることを嗅ぎつける。
コンビニ店内で捕まえようとしたその時、覆面強盗が店に押し入り、ワシントンは銃弾を浴びて死んでしまう。
四面楚歌の状況に陥ったラドローは…。
キアヌ・リーブス主演作品。これまでのイメージを覆し、正義のためなら手段を選ばないロス市警のタフな刑事を演じて新境地を拓いた。
『L.A.コンフィデンシャル』や『ブラック・ダリア』の原作者として知られるジェイムズ・エルロイが脚本を手掛けただけあって、ロサンゼルスの光と闇を余すところなく描き出し、心を突き刺すような痛みを含んだ一級のクライムサスペンスに仕上がっている。
共演には『ラストキング・オブ・スコットランド』でオスカーに輝いたフォレスト・ウィテカーや、『ファンタスティック・フォー』のクリス・エヴァンスなど。
特にウィテカーのさすがの存在感ある演技は特筆すべきもの。
goo映画より
私の住んでいる地域では、今日(第三火曜日)が1000円の日です
普段見ないものを…
と、言う事で『フェイク シティ ある男のルール』を見ました~
のっけから、ドンパチドンパチ
血が飛び散り、無残に死んでいく…
かなりリアルで目を覆いたくなるようなショッキングなシーン
映画館の音響のせいもあって、ビックリ
子供には見せられないな~~
ストーリーはというと…
警察内部の不正、汚職、内部紛争…
よくある話です
キアヌ演じるラドロー刑事の元同僚が殺され
違法捜査おかまいなしで、犯人を追っかけるのですが
その、黒幕は…
ネタバレになるので書きませんが
あまり、大きな「ひねり」もなく
予想どうりの黒幕ですが
それなりに楽しめる映画でした
「手を上げろジャック・バウアーだっ」
…て、『24』の見すぎっ ←て、言うか、「どきどきキャンプ」のネタやん