1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した
80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。
普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。
ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの
ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。
主人公、ベンジャミンが触れ合う人々や場所、愛する人との出会いと別れ
人生の喜び、死の悲しみ、そして時を超えて続くものを描きあげた
一生に一本、心に残る愛の詰まった感動巨編。
出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン。
監督は時代を代表する監督のひとりになったデビッド・フィンチャー。
goo映画より
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」見てきました~~
この映画、すごく期待してました
80歳から若返る話なんて…想像しただけで面白そう
きっと、思いもよらない人生を歩むのだろうと…
メチャンコ期待してましたが
私的には普通かな?
平々凡々…
80歳で生まれてきた事が奇妙な事だけど
物語は淡々と進んでいきます
そう、淡々淡々淡々淡々淡々淡々… ←いつまで続くねん
かといって、2時間40分もの時間が退屈かと言うと、そうではなく
段々と若返っていくベンジャミン・バトンにワクワクしながら見れました
言わずと知れた、美男子ブラピ君
ケイト・ブランシェットの演技がよかった~~
彼女、インディ最新作のロシア人工作員役だったんですね
知りませんでした
私的には、DVDでもいいかな~
でも、それはねっ感じ方が皆違うから
期待が大き過ぎたのかもしれない…