たまにはカラッと晴れた清清しい写真でも撮りに行きたいも
のだけれど猛暑日ではとてもではないけれどこれは無理だ。
もうまるで何かの修行のようである。
こんな日に写真撮りにカメラ提げて出て行っても即飲み屋に
突入して「びびびび・・ビールください!」となってそのま
ま撮影断念になるのは目に見えている。
飲むとそのときは良いけれどこのクソ暑い時なんか後で余計
悲惨な目にあうだけなのだ。
ここのところ撮りに行く時間がなくて、あそことここと・・
と、行かなければならないところがあるのだけれど、これで
はどうしようもない。
気がかりではあるのだけれど、修行のような撮影を敢行する
ほどの体力はない・・・と言うか死んでしまう。
夕方になれば少しは良くなるだろうと思って待っていても、
日没後においてもなお35度以上の暑さであるからこれでは
到底無理であるのだ。
何とかしなくてはな~と思うのだが、この暑さでは何ともな
らない。
まだ暑くても湿気がなければよいけれど、名古屋というとこ
ろは夏は蒸し暑い、冬はカラっ風が吹いて寒いというところ
なので、まあ、私は寒いのは平気だが暑くてどうにもならな
いのです。
昨夜一時頃寝て起きたらもう昼の一時だった。
眠い、ひたすら眠い。
まだ目がショボショボしている。
何しろここのところ気温が37度という猛暑日続きで我が家
の小さなクーラーを全開で動かし続けても部屋の中の気温が
30度ととても眠られる状態ではない。
深夜に関わらずセミが鳴き出すというありさまだ。
これでは身体が参ってしまう。
梅雨も明けたのでこれからずっとこんな日が続くのかと思う
とぞっとしない。
カーテンを閉め切って、簾をかけても平屋の我が家は家全体
が温まってしまうので何ともならないのだ。
そして十二時間ほど寝たのにまだまだ果てしなく眠いのだ。
一体どうしてしまったのだろう。
まあ、寝たと言っても、センセに薬を替えてもらって強制シ
ャットダウンするようにして貰っただけなので、寝ている間
もずーっと夢を見ているので、実質眠れて居ない。
それでも全く眠れず悶々と夜を明かすよりは身体的には楽な
ような気もしないでもない。
けれどこう眠くては身体的にどうともいえないかもしれない。
明日会社に行けるのか俺。
やらなくてはいけないことは仕事に限らず沢山あるのだ。
部屋の片付けも終わってないし、布団も干さなければならな
いし、やることだらけである。
でもこれでは到底出来そうもない。
諦めてまた寝ることとしようかな・・・。