ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

がっかりである

2015-05-16 10:57:48 | ブログ

奥方が子供か親と電話しているのを聞いてしまった。
名古屋の生活に慣れないから帰りたいと言うか、帰ることも
考えているのだそうな。

別に帰るなら帰ってもらってかまわない。
私は好きで一緒にいるのだけれど、自分がそういう考えなら
私も考え方を違う方向にシフトしなければならない。

元々独りで生活できなくなった奥方の借金を私が肩代わりす
るかわりに家のことをお願いしますねと言う約束だったから
帰るというなら私が肩代わりした借金は耳をそろえて返して
行ってもらわないと困る。

私はボランティアでもなんでもなく、お互い助け合って生き
ていくために一緒になったのだから、それを破棄すると言う
なら私だって今までしてきたことを清算してもらわないと納
得がいかない。

私が立て替えた借金や彼女の子供らに使ったお金は152万
円にも上る。
その上私のキャッシングカードを無断で使い込んだのでそれ
が138万円、これを一括でポンと返してくれるなら勝手に
すればよいと思う。

そうでないなら私は勝手に田舎へ帰るなんて「借り逃げ」は
許せない。
一緒にいるなら別にお金のことなど何にも言う必要はないし
私は彼女が好きで一緒にいるのだからどうこう言うつもりは
ない。

でもそれを無碍にして田舎に帰ると言うなら話は別だと言う
ことである。
奥方が勝手に田舎へ帰るというなら私だってそれからの生活
があるからきちんと清算していって「なかったこと」にして
もらわないと私の踏みにじられた気持ちも治まらないのだ。

お金で縛り付けるつもりはない。
出て行きたければ出て行けばよい。
でもそれは「契約違反」だからそうするならそれなりにけじ
めをつけていってもらいたいと言うことである。
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