ｉＰｈｏｎｅ４Ｓと６の大きさ比べ。
どっちが良いかと言われれば４Ｓのほうが良かったと言う人
も少なくはないのではないだろうか。
６では画面が大きくなり見やすくなった分アンドロイドスマ
ホと大きさは変わらなくなってしまった。
私が思うに４Ｓが好きだと言う人の意見はその小さな凝縮さ
れた感覚であろうと思うのであります。
逆にスマホでゲームをしたり動画を見たりしたいという人は
大きな画面のほうが良いと思うのであろうと。
しかし、人間、小さなものにいろんなものがギュっと詰まっ
ているものを好む傾向があり、アップルウォッチなんかはそ
の良い例ではないかと思うのです。
コンパクトデジカメだって、ホントに押すだけのものより使
いはしなくてもいろんな機能が詰め込まれているほうが高性
能に思えたりする（思えるだけでそうとは限らない）ような
ものです。
しかしやりすぎと言うのは何事にもあって、先のアップルウ
ォッチなんかは「やりすぎ」と言う感覚である。
と言うか毎日充電しなくてはならないようなものはもはや時
計とは言えない（ねじ巻き時計が好きならともかく）
程よい大きさの中にある程度の凝縮感があるといかにも高性
能な感じがするものです。
「性能アップしましたからね、その代わり大きさは文句言う
なよ」と言う大陸的な考えは日本人には通用しづらいと言う
ことです。
まあ、でもｉＰｈｏｎｅ６プラスもって歩いている人もいる
わけで一概にそうであると言い切れなくもなってきたけれど。
私的にはスマホは電話機、大きな画面が欲しければタブレッ
ト持てと言いたいところで、６プラスで電話しているのを見
るとなんだか変な感じ～と思うのだが個人の勝手であるから
何も言うまい。
先日タブレット端末で電話している人を見かけて笑えて仕方
がなかったので・・・・。
