ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

四年半

2016-09-12 09:49:04 | ブログ

事実婚の家族が失踪してから四年半である。

事実婚とは言え二人の間には二人の子供を授かっているので私は父
親でもあるのだ。

今度の春で五年、この辺でけりを着けて諦めようかという気持ちが
半分である。
三年、五年と区切りをつけて待ってみるつもりだが五年たっても何
の音沙汰もなかったら区切りをつけて諦めるしかないかとか思うの
だ。

いや、六年目に何か起こるかもしれない。
そう思ってずるずるといつまでも過去を引きずっていたらいつまで
たっても解決はしない。
いや、解決はしなくとも私の精神の方がやられてしまう。

既にうつ病から統合失調まで発症してどんどん悪くなっていってい
るし、物理的に解決しない事にはここから抜け出すことは難しい。

その物理的解決が不可と言うなら諦めるより仕方がないではないか。
・・・しかし物事、十数年続けてきたことを簡単に忘れろとか諦め
ろとか言われてもそれもなかなか難しい。

だが何らかのアクションを起こさなければいつまでたってもこのま
まである。
この今の生活に死ぬまで耐えろと言われてもそれは無理だ。

ハッと何もかも忘れさせてしまうような素敵な女性でも現れたら良
いかも知れないがなかなかそんなうまい話はない。

しかしいつまでも暗い過去を背負って生きていくのももう嫌だ。
それには過去を断ち切るしかないのだが断ち切ろうにも相手の思惑
が分からないからどうしようもない。

そこが一番困っているところなのである。
もう二度と帰らないなら帰らないで意思表示をしてくれたらそれは
それで嫌でもあきらめもつくし、逆に何年後には帰りますと言うな
ら黙って待つし、どうして良いのか分からない。

今度の春で五年、どうするべきか悩みに悩みぬいている自分が惨め
だ。
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WG4GPSは最強の助っ人

2016-09-12 09:22:30 | ブログ

いつもカバンの中にフジのXF1を忍ばせて写真を撮っているけれ
どいつ電池切れになるか分からないしいつ壊れるかもわからない。

そんな時のバックアップ用としてこのWG4GPSを忍ばせている。
ほとんど使う事は無いのでこれこそ本当に「忍ばせている」と言う
表現が正しい。

ペンタックス/リコーのカメラは自己放電が少なくあまり充電しな
くとも持っていてくれると言うのもありがたいしカバンごとドブに
はまってもカメラだけは生きていると言う丈夫さはありがたい。

このカメラで積極的に写真を撮ろうと言う気にはならないけれど、
いざと言う時の助っ人としては文句のつけようがない。

屈曲式でレンズが飛び出さない仕様だが写りの方も文句のつけよう
のないきれいな絵が撮れるしこれと言って不満はない。

唯一不満があるとすれば充電する時にバッテリ室のふたを開けない
といけない事でWG3でQi対応だったのが廃止されてしまった事
だ。

ここにはパッキンがはまっているのであまり開け閉めはしたくない。
どういう発想なのかここを開けないと充電できないと言うのはパッ
キンにも負担がかかるし劣化の問題もある。

それさえなければGPSや電子コンパス、気圧計などを搭載してい
て電池の持つ限りサバイバルな使い方が出来る良いカメラだ。

ジープやオフロードバイクが舗装路でも走れるように雨や災害の時
だけでない、マルチに使える良いカメラである。

もう少し格好がアレならねぇ・・・。
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