INBのゆっくりハムライフ

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CQ誌3月号感想

2021-02-24 20:31:26 | アマチュア無線
表紙にAH-705の写真がドーンと載っていると、欲しくなってしまいます、ここは我慢です。



今月号の特集は「ステイホームはこれで乗り切ろう! 春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」
そして別冊付録は「2021年版 ハムの注目キーワード」です。
いつものように特集前のカラーページから見ていきます。
“ファースト・インプレッション”として
「 IC-705専用オート・アンテナ・チューナ アイコム AH-705」です。



AH-705の使用感レポートですが、
読んでいると[記事広告]のように感じてしまいます、ただ納得してしまいます。
このチューナーの良い所は記事中にもありますが、
サードパーティ製では搬送波でチューニングを行いますが、
このAH-705はIC-705専用なのでPTTチューニング機能がある事です。


IC-705を使ったICOMが想定するIC-705での運用形態その1

そしてこれがICOM想定する運用形態その2だと思います。

SSB運用時でもPTTを押すだけでチューニングが取れます、この機能とても便利です。
この記事を読むとIC-705にAH-705をセットしようかなと思ってしまいます、いやいや我慢です。

次に「Turbo HAMLOG/WinとWSJT-XやJTDXの連携機能紹介」です。



“Turbo HAMLOGがFT8に対応した”と言う事なんですが、
WSJT-Xを使うときJT Linkerを使わなくてもよい事です、これ便利です。
作者の浜田さんがFT8運用を始められた事でFT8とTurboHAMLOGシームレスのなったのはうれしい事です。
そして電子QSL化問題、電子QSL化したいところですが、JARLの電子QSLの早期実現は難しそうな感です。 
ハムログのhQSLはとても FBなのですが、利用者がまだまだ少ないようです  
今後に期待してます。(^_^)

今月号の特集前の記事は私にはとても興味深く読むことが出来ました。
何となく嬉しいです。

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