・原発再稼働という話は,いかにもらしい流れということだろうが,経産省とか音頭取り会長のようだが,安倍政権が,なんかエゴイ文化利権保護で票集めてるのか,どうも一部の懇ごろ優遇でごり押し利かせようてきな面があるような気がする.民主政権はもっとだらしなかったのかもしれないが,どっちにしろ,原発が,そういう文化人,例えば華道家元とか,裏千家とか,なんとか流とか,あるいは銀座のチイママとか,政治ゴロ家柄的なのを保護するための便利な道具になっているからではないだろうか.政治ゴロ家元と国防なんてのもありそうであるし.政治家,官僚,業界エゴのご都合ネットに肩入れしすぎるのは,国民利益の毀損につながるかもしれない.日本の中の北朝鮮的な経産省の派閥とかあるんじゃなかろうか? そういう派閥にとって不都合なことを,すり替えて責任逃れして,まかり通そうと言うのに都合のいい連中しか,政治世界では原発を担当させない感じの動きなのだろうか? 立場はどうであれ,そういう歪んだところをただして行くのが,銀座のママや,家元の役割ではなかろうか.銀座のママは,利権餓鬼に落ちた政治家や官僚をうけとめて人間になおして行く役割とか.そういう格もなくなっているのかもしれないが,いったことないけど.しかし,ママさんも忙しくなるだろうか.ホステスやチイママあてがって転ばせて,ママが手綱ひくとかであれば,引く手綱が多すぎることになるかもしれないから.これも原発利権というような.だって,そのうち地震も津波も追い出して行くつもりかもしれないではないだろか.経済性も安全性も閉め出していくロードマップが経産ロードというものだろうか.そうでもしないと,日本の政党政治の継続などというものは頓挫すべきものになるから.そこらからゼロベースで考え直すべきではなかろうか.自民党の中の民主党的な二大政党という,二大政党論生き残り策かもしれないが.福島も東北出身の政治家や官僚とヤクザの利権の足かせでちぐはぐ的なかんじもあるような気がする.角栄の頃からヤクザ利権先導体質になったのだろうか.明治政府からだろうか.税金もチャチな利権餓鬼のとり放題ていうのも現代の政治の現実に即しているのかもしれない.政治家の歴史好き解釈は,ご都合解釈の寄せ集めだから,あとは不都合の国民への押しつけということで,利もあされるというのを植え付けられている感じがするのは,群馬や栃木,茨城以北からだろうか.千葉と茨城の境界とはそういうことからだろうか.どこもそういう面はあるだろうが.とにかく,ゼロベースで議論を活発にやってほしいものである.坊主鬼道の仏の計みたいな原発推進感情とか.
日本一の大地主ネズミ感電死
報道によると,3月18日夜,使用済み核燃料貯蔵プール
の冷却のための電源が停止.ネズミとみられる小動物の
感電死体がみつかった.死体は,日本一の大地主ネズミ,
チュウ太郎氏とみられている.氏は,日本の全国土の2/3
を占める土地を所有しており, 所有地の視察中に,事故に
遭遇したらしい.葬儀は国葬になる予定である.特に,
歴代総理経験者,有力財界人,官界有力者などが参列す
るとみられている.
まさに,鼠国救済の神というにふさわしい最後であった
というほかない.神として,この国の行方を見守りつづ
けていただきたいものである.
中東問題の難しさ
中東問題というと,石油と投機マネー,ユダヤ教とイスラム教,ムハメドアリやアルバトロス映画などがまず思いつく.世界史の授業でなら,中世のヨーロッパと絡んだりして,ギリシャ正教などとか,そうとう大きな部分を占める話もある.が,もう殆ど忘れてしっまたが.
イスラムの宗教哲学の本を古本屋で買って,読んだこともあるのだが,はっきりしたことは覚えていない.一つだけ気にかかっているのが,イスラムが宗教や生活体系,政治として小さなモザイクに解体する動きが大きくなり,複雑な重層を成しながら,現代にいたっているということ.イスラムの宗教哲学自体が難しい構造であるのに加えて,中世以降の動きの複雑さや晦渋さについては,私のような門外漢にはその本当の意味すら掴みがたい.大きな文化・文明圏の原理・歴史の問題なのだから,そう簡単にわかるはずもないが,判らなければ,多少は知りたいというのも人情というものである.ニュースでも話題になるし.確率微分方程式でも解けるかどうかわからないが,問題を定めて解決するためには,それくらいの難儀は必要なのだろう.そうであれば,イスラムとユダヤそしてキリスト教の深い相互的な動きをみざるえないということにもなろうから,世界史の舞台という場の弁証法という問題であるようにも思われる.政治・軍事的なニュースとして伝わるのがほとんどではあるが.
<憲法改正問題について>
私は,自分の生きてる間は,現日本国憲法以外の法の規範に従うつもりはないので,立場的には簡単である.それは,私にとっては変わらない.もちろん,国民の意思として,正当な改正手続きに基づいて,現憲法と一体をなす新憲法になったとしても,私にとっては,基本,何ら支障はない.煽動するだけの社会主義,共産主義革命などといった革命状況も幸いないのだから.理想を掲げない憲法なんてのも社会主義憲法にもないだろうと思うが,理想主義だから現実にそぐわないというのなら,現実にそぐう憲法なんて,どこにもない.まして,国連憲章などはなおさらである.岩波文庫の『世界憲法集』とかの古い版のを眺めたりしたが,どこも現実を理想につぎはぎするのに苦労している感じで,その点,日本国憲法は,理想と現実が自然に一体となっている方だと思う.日本国憲法は,世界政治の現実の「不幸な法の現実主義」の超克も託されているのかもしれない.改憲論者の論調にある,現実をみるべきだという意見は全くその通りで,現実を見据えて行くことも,この憲法の生きている鼓動であるとおもう.憲法はそうやって生きて行く.憲法の生きた鼓動を聞こうともしない改憲論にしろ護憲論にしろ,そんなのは論外である.私にとっての日本国憲法とはそういうものである.政治的都合で,三三七拍子をうつ心臓になっても困るのである.
改憲論に便乗して,例えば,日本経済の実質的乗っ取りを企むような勢力があるとすれば,最近の改憲騒ぎは,中国系国策宗教集団の仏教偽装の,金融,事業振興資金版でその利のぬきとりの手引きをしているようなところの,活動の一環かもしれない.世の中,そういう裏の活動がべったり社会に張り付いているということもありそうである.景気回復期待が本物とされるには,そういう疑いについても国民に説明すべきではなかろうか.経済のモラルとしても.経済のモラルハザードの横抜けのための改憲論騒ぎなどというのは,いかがなものだろうか.政治家も,官僚も,財界団体も横抜け裏金稼ぎ業者の手引きで一儲け的なのだったら,困るわけだから.野田や仙谷ならいざ知らず.芯の弱さで丸め込み的な.そういう連中は,問題を受け止める器がないから,ごまかし論に走るわけで,困ったものである.官製労働組合の執行部問題の一例だろうか.中国系国策カルトの坊主と知り合いだからとか言い訳してやりすごすような現実主義きどりを,民主は自覚できない,それが民主解体の一因ではなかろうか.やや売れの芸人どまりの海江田とかにならないように,民主もどうするつもりなのだろう.さて,現実とは何なのだろう.また,理想とは何なのだろう.中国国策系仏教偽装のお偉いさんと知りあいだから,公金横領も許される的な現実論論者と理想・理念とはどういう関係にあるのだろう.憲法と現実の関係はどういうものなのだろう.難しいテーマののように思うが,私だけだろうか.孤高だ.
密教について
密教というのは,安倍首相のような家柄になると,時代にもそぐわない面もでてくるし,経済面でもそぐわない面もでてくるから,そこに宗教の形でとりいって行く,国策スパイの隠れ蓑のようなものである.もちろん,仏教にも,密教と顕教という流儀が古くからあるが,現代のはおもにそういう連中の宗教偽装である.最近のメディアのようなものである.別に嫌いなわけではないが田原とか,いかにも局の思惑的なコメンテータなんてのは,そういうのの手引き役である.そいういう見栄っぽいことに変にこだわる貧乏人(家庭やコミュニティー単位かもしれないが)を食い物にして,裏金稼ぎするかもしれないので要注意である.社会的な影響もでてくるかもしれない.最近は,なんとかパンをなんとかアコと同じのかなと思うくらいだから,そうである.
二極化について
二極化は,自然なことであるから仕方ない.富みゆくものとそうでないものは,社会法則の結果であって,社会法則としての自然則である.だから,裏金出して,あるいは一筆託して,お偉いさんにつくわけであるが,民主解体は,そのような庶民感情の決算でもあり,もはや,そんな余力はこの国にはない.メディアはそういう現場に近いから,また,アカデミズムは,どうしてもそういうのが残るから,問題がたまに表に出るのである.自然法則という名に便乗して,妙に底意地の悪いのがはびこる状況が演出されているのは,政治家や,企業人,役人の一部にそういうのがいるからである.あるいは,そいうのが,世代化しているからである.ヤクザのやらせ業界に便乗しているようなのは多く目にするではないか.バーさんも,ママも私もそう的な業界一家的なのも,メディアなどには多いわけだろう.そういうやらせ二極化に政治家も利を得たいと欲かいているのだろう.経産省体質だろうか.そういう体質が問題だと言っているだけである.そこに,また,業界間の疑心暗鬼も加わって,調子に乗る足らんピラチョン的のがはびこるわけである.電力業界問題の一部にはそういう面もあるのだろう.原発再稼働のアンケートも,風俗業界のアンケート手法を,そのてこ入れで,対面つくろえそうな原発再稼働の意識調査なんてことで便宜を図ったのではなかろうか.二極化の実態とはそういうものである.東北の復興資金が,8億だっただろうか,ホモ好きな業者にだまし取られたというニュースもあったようだが,そういうのが(別に性癖ということに限らず),あちこちいるのではなかろうか? 原発問題も長い間のごまかしのうちにそういうのがはびこっているのではなかろうか.誤解ないようにいえば,私は女好きである.女子好きである.ギャル好きである.私の権利である.
エネルギー政策も,一部政治家や官僚や寄生メディアや学者(結果,学者はそういうのが多数派だろうけど)などの,やらせというのか見せかけ詐欺というのか,そういうオチャラケで,なかなかちゃんとしたことを始められない,また,進まないということになっているのではなかろうか(ホワイトハウスから直接そういう連中に委託があったのだろうか).ヤクザも絡んでるのだろうけれど,そういうのの言い逃れのための時間稼ぎに,エネルギーや原発がこれまで利用されてきた面があるのではなかろうか.早稲田などは(大方は関係ないだろうけど),北朝鮮の原爆資金のために,メディアゴロを優遇して,扇動をはかる的なことで,詐欺銭稼ごうとかやってるのではなかろうか.朝鮮総連学生部上がりっぽいのも多そうだから.北朝鮮だからというのではないが,韓国でも中国でも,そういう画策が前面に出てるから.稼げるつながりが大人の付き合い的なかんじで取り込まれてるのもいるのではなかろうか.例えば,仙谷とか,石原とか,松下政経塾とか.そのうち小泉の息子もそういうのになるかもしれない.つまりそういう体質が,邪魔をしているのだろう.
体系の比較のための説明原理的な面もあるのだから,イコールなにか絶対の宿命的なことと勘違いしていうのは,例えば,官僚学というのが,そこらで打ち止めにしておこうてきな便宜上の手段なわけだから,まあ,そこからがはじまりのようなもんだから.官僚言葉も逆に徹底して使わせて,安全神話の嘘のようにして解体した方が,手っ取り早いと思うのだが,案外国民のレベルはそうなのではないかと思うのだが,中途半端な時間稼ぎの庶民迎合のポーズどまりに逆戻りしたいのではなかろうか.官僚学も見え透いてる感もあるし.わかりやすく言うと,「貯蔵核燃料をメルトダウンさせても健康になんら影響ありませんし,国会議員が念のため視察にいっても何ら差し支えありません」というところが,官僚学のオチというものだから.アリャリャでお開きが官僚学だから.東大の法学部のお偉い学者があみ出したのだろうか.私は,原子核は科学であってほしいと思ってるだけで,また,社会的な学問も科学として創造されてほしいと思ってるだけで,なんか,世の中のご都合につけ込んで,そういうのに魂売ったような学者がもてはやされて,科学がなくなって行くのが残念なだけである(などと言ってみたい).