janpal

人生これ,雑記.

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世界の中の私

2006-12-31 05:08:07 | 日記・エッセイ・コラム

風景の中を歩いていると,自分が存在するというだけで世界が開けていくように思う時がある.私という存在と世界が二分化されて了解されるのが通常の考え方のように思い込んでしまうこともあるが,私自身が存在するというだけで,初めがあり終りがあるように思う時がある.私自身が存在するだけで,或る何かが展開していくように思う時がある.「間」という言葉がある.「世界内存在」という言葉もある.「記憶」という言葉もある.或いは「解析」という言葉はどうなのだろう.この言葉となると何やら何かありそうな感じも受けるが,勘違いかもしれない.ポアンカレの言葉を引用すれば「見よ.而して正しく見よ」というところだろうか.

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世の中

2006-12-30 21:45:32 | 社会・経済

Gasho1  政治でも経済でも,狭い業者芝居(報道番組では重宝な)のやらせなのだし,評論家なんてサクラなのだから,正直になればいいと思う.論文の捏造も仕組みの捏造(大きく言えば,行政も)が温床なのだし,角栄時代はやった浮ついた腐れ根性連中(世間はどうにでもなりますよ的な.例えば,ロッキード事件のころコーチャン問題で,日本の国際経済との関わりの構造の変節点のような話もあったと思うが,それもそういう構造的変節のイメージの捏造も混じっていたいう話もあったと思うが, 知識人もフテクレモンになって)の手口の焼き直しというよりまんま.そういうときには,どこがあとししてるかわからないクサレモン連中とその国際化が便乗介入する(政治家もかみそうな、ドブ板(税ドロ、どっかの国の在日団体から逆献金目当ての?自分だけ袖の下肥やせばいいだけの政治家、有識者、便乗人---限がない)商売政治家.国民の警戒心てそういうこともあるということだから、国民の税で国民を危うくしたり、税で税を釣ったりだから当たり前といえば当たり前と思うが)ことが目立つようになるということもあるだろう.あまりだから興味ない.それに,実際の問題はずっと進んでいて,いろいろな本物の見識が四苦八苦しているのが現状だろうから,そんなことに気を取られる暇もないだろうし.

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