結局、なんの一貫性もないただのへぼ男の日記なんて誰も読まない。
なにかの縁で偶然読んでくださる方がいたとしても再び来ようだとかお気に入りに入れようだなんて到底思っていただけるはずがない。
それこそ一期一会だ。タイトルを皮肉っぽく「一期一会」にすればそれはそれで本質をついて面白いかもしれない。いや面白いはずがない。
そこで文学部社会人間系専修らしく、私自身の内面、精神世界に特化したブログにしようかと今思いついた。
いやいや、そんなネクラなもん余計読まんわ!という意見もあるかもしれないが、
そもそも一日20から良くて30のアクセスしかないこのブログがどういう方向性をとろうと、誰も知ったこっちゃないのである。
ただ、私のちょっと異端者的視点が、思考の堂々巡りに陥ってネットサーフィンをしている人に偶然発見され、良い意味で刺激を与えることがもしあったのなら、それは私にとってすごく幸せなことだ。
傲慢かもしれないが、私の視点がお役に立つことがあれば幸いである。
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