すべての人が
すべての人を
許すことが出来たら
すべての人の
心が満たされると思う
すべての人が
簡単に人を嫌い
排除する事をやめたら
そんな世界になるのかもしれない。
本当は、こう言いたかった。
「すべての人が、すべての人を、愛することが出来たら」
ただそれは、自分にも到底出来ない事で
すべての人を許す事すら出来ていないわけで、
相当な理想論であるわけで。
なんで人はこんなにも愚かで醜いのだろうと嘆きつつ
その実、私は自分の父親すら許すことが出来ていないのである。
それが、すべての人の現実であろう。
それが、今の人間の限界であろう。
だからこそ、すべての人を許したいと願うのである。
・・・許す?
なんだか上から目線な気がするな。
「受け入れたい」に変更しよう。
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