Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

奥山先生滞在記 ~忘れないで編~

2011年08月28日 | Celebration
こんにちはAKOです

この頃、カセットテープを頂いても、プレーヤーがなくて聞けないのよ~と残念な思いをされたことはありませんか?
私もちょっと前まではカセットつきのプレーヤーが家にあったはずなのに、いつの間にかカセットを聞くことができなくなりました。

しかし、奥山師の送り迎えで教会のバンをお借りしたらば、そこにはカセットデッキが付いているではありませんか
早速、覚えたい賛美カセットがあったので、車でリハビリ・・・・
それは、山内修一先生の “友よ歌おう~忘れないで~” 日本の教会賛美史に大きな貢献をしたフォーク賛美なのです。

奥山師の送り迎えは片道およそ一時間。
 A「先生、山内修一先生ってご存知ですか?」
 O師「よぉーく知ってるよ。彼に何度もインドネシアへ来て一緒に働こうって誘ったんだか ら。」
 A「実はわたし、山内先生と同じ教会なんです!先生の歌を覚えたくってカセット聞いてもいいですか?」
 O師「かけなさい、かけなさい」

音楽を聴きながら、山内先生がどれほど日本の教会賛美史に貢献されたのか、教会にギターを持ち込んだ男・山内師、若者の心を掴む素晴らしい音楽伝道者だったことをお聞きしました。
そして、懐かしいなぁ~、なんてきれいな歌声だろう!と感動しながら、奥山先生なつかしの賛美ソングを歌い続けておられた。

神様を褒め称える歌は古くならない
山内先生は今ご病気で歌を歌えないでいらっしゃるけれども、先生が歌えない分、みんなで歌えるんだ
みんなが愛し、歌った賛美歌を、種まきをしながら泣いて祈ったあの頃を思い出しながら、祝福の刈り取りに感動したときを思い出しながら、今も変わらず働かれる主を褒め称えて、賛美をし続けよう

奥山師滞在中、ずっと車の中は山内先生の“友よ、歌おう”の賛美で満たされました。
この賛美で育った子供達が、今立派な宣教師、伝道師になっていることを思うと、
胸がいっぱいになった。私たちは大先輩の伝道師のおかげで、今伝導ができるのです。 

山内先生にお手紙をかこう!

夏休みを頂いていたアナハイムセルチャーチ、再開です
   曜日の変更を検討しましたが、今までどおり月曜日となりましたので、よろしくお願いします。
   
   場所: キム AKO宅
   時間:11時から  簡単な軽食をご用意しています。
   内容:聖書を土台に、ご自分のことを分かち合います。
 
  神様は、そのままのあなたを本気で愛されています。到底そんなはずないと信じられない方がおられるかも知れません。 でも、真理は、あなたは愛されている、なのです。あなたには励ましたい方がおられませんか?その方を励ましたいなら、まず、あなたがこの真理をよく知ることなのです。

皆さまのお越しをこころからお待ちしています。 




奥山実牧師滞在記 2011編

2011年08月27日 | Celebration
こんにちはAkoです
師匠奥山師が世界宣教の会議の為にLAに来られました。
相変わらず遊びなしのスケジュールの中、とてもお元気で霊に燃え、断然面白くって“クリスチャンって本当におもろい♪”と大実感の日々となりました。

訪米第一日目:ブログでご紹介したように、マカロニグリルで夕食。帰宅が夜10時半を回っていたにもかかわらず、すぐにギリシャ語のスクーリングを始める先生。・・・・先生はとても楽しそうに教えてくださいました。“あくび”をしなかった私も偉かった

第2日目、3日目:パサディナにて宣教会議

第4日目:会議より我が家へ戻られ、夜7時半から親友Muも一緒にみんなで食事。沢山の差し入れをありがとう
 お食事後は、ミニ礼拝をしましょう!ということになり、賛美とともに礼拝が始まった。
 聖書箇所 マタイの福音書24章3節から5節。
 なんと奥山先生の終末のメッセージ時間にして1時間半30分
 子供が横切る、騒ぐ中、全く動じない先生。お見事である
 どんどん聖書箇所を開けて読ませる先生。暗くて、夜遅くてもう字が読めない私・・・・
でも、でも、でも、とっても恵まれちゃって、メッセージの後の交わりも、ノンストップでもう終わらないかとおもっちゃった
 たった3人の姉妹を前にもったいないくらいの濃~いメッセージ。笑いたっぷりの感動のお証に、おなかいっぱい、聖霊いっぱい

そして、
最終日:朝食後のギリシャ語のスクーリングでも、やはり手抜きなし
宿題をちゃんとできているかチェックする奥山師・・・先生、私、先生の為に超~忙しくて勉強できなかったんですけど・・・・言い訳したかったけど、グッと我慢したら、何とか聖霊様の助けで書けたわ。Praise Jesus

最後にキム家一人一人の祝福を祈ってくださった。
我が家の子供達も奥山先生が大好き
子供達のほっぺたをさわりながら、バイバイをしてお帰りになった先生。
この子達もMTCへ行くんだろうか?

神様からのご褒美のような時間でした。
元気が出ました。神様ありがとう




悔い改めの祈り

2011年08月27日 | Celebration
こんにちはAKOです

先日“マカロニグリル”というイタリアンレストランへディナーに行きました。
そのメンバーが豪華なのよ~
なんと、うちの教会の先生前原牧師、日本から宣教会議にいらした奥山牧師でしょ、そして日本からチャリティーコンサートの為にいらしたオペラ歌手稲垣俊也先生と遠藤久美子先生・・・・に私たち夫婦

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、前原先生は受けない親父ギャグをれんぱつする方で、稲垣先生もどんなに寒くてもめげずにギャグを言いまくる教授、まして奥山先生なんて、ジョン・スコット師の素晴らしいメッセージに聴衆みんなが恵まれている中、メッセージをしなくちゃいけなかった時、「これはジョークでひきつけるしかない!」とアメリカ人をどっと笑わせてからメッセージを取り次いだという筋金入りのジョークを大切にする牧師
人間本来みんな自分勝手なので、それぞれが自分の話に笑い、ばらばらのようなディナーはとても美味しく、すごく一致していた夕食会となりました

今日はその中での私の一番をご紹介します。
 デービットの質問から始まりました。
「今までの何度もコンサート、舞台とされてきていますけれど、一番印象的なコンサートは?」

 ご夫妻で本田弘慈牧師(日本のビリーグラハムといわれた大伝導師)をお見舞いに行かれたときのこと。
久美子先生が『主の祈り』を賛美されたとき、本田先生が泣いて祈ったそうです。
「主よ、許してください。許してください。」
先生はその一週間後に召されました。
本田先生といえば、1000人、2000人とイエスキリストの救いへと導いた大伝道者です。そんな先生の最後の祈りが、悔い改めだったのです。

このお話を思い出すたびに、鼻にツーンとくるほど、私はえらく感動した。本田先生の主にある姿勢が、このお話だけでよーくわかったような気がして。

さて、私が大感動している間も、隣では奥山先生と前原先生は、ジョーク合戦だったのは言うまでもありません。 クリスチャンって、まじめで暗い・・・というのは、本当に誤解だと思う。

日曜日は教会へ@GVIC
 毎月第4日曜日は賛美と祈りの礼拝です。
 神様の霊(聖霊様)がお一人お一人に望まれますように!
 教会一同祈って準備しています。
 子供クラスは公園ですョ~みんな集まれ


師匠がLAにやってくる!?

2011年08月15日 | Celebration
こんにちはAKOです
今、私たち夫婦は韓国歴史ドラマ『鉄の王 キム・スロ』にはまっています
教会のご婦人からお借りしたDVDなんだけれど、韓国ドラマって「えぇ~ちょっとぉ~」と思わせて“つづく”となるから、あれは反則ダワ。後もう一話って・・・ものすごい誘惑。

韓国ドラマはアメリカ人(アジア系ではない)にも人気なのよ、と女優のタムリン富田さんが言ってたし、イランでも韓国ドラマが大流行らしい。韓国人宣教師はドラマのおかげで伝道しやすくなったんだって

ドラマで伝道するって?(笑)
そんな話を聞いているこちらも燃えてきます。そんな時、燃える師匠がLAにやってきます
しかもダブルパンチ~
来週は宣教センターの奥山先生
9月にはGNS教会のえんじぇる田中先生が来られるのです。

一年ぶりにお会いする奥山先生から主が沢山のことを語ってくださること間違いなし!祈って、心からお仕えしたいと思います

救霊の為日本を走り回っておられる エンジェル先生は、きっと集会を開かれるでしょうから、そのときはLA近郊に住まわれるお友達にご連絡させていただきますね

来週は久しぶりの奥山先生滞在記をお送りしますので、お楽しみに
っと・・その前に今日から3日間連続の稲垣俊也・遠藤久美子チャリティーコンサートのこと、お伝えするつもりです。こちらもお楽しみに~


ペリーヌ物語

2011年08月13日 | Celebration
こんにちはAKOです
私が子供の頃、“世界名作劇場”というアニメシリーズが大好きでしたというより、私世代はみんな見ていたアニメでした。
「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」とかですよ

キム家の娘たち、今見ている日本語アニメが“ペリーヌ物語”です。
只今のペリーヌ、お母さんを病気で亡くし、犬のバロンと二人で少しのお金を持って歩いて旅をしています。そのお金もバロンのいたずらで弁償する騒ぎがあったり、意地悪な人にとられてしまったりと、窮地に追い込まれること、毎回。でも、ペリーヌの正直さと美しい心が相手の心を打つのです。一文無しになっても、笑顔。不思議な方法で、助けてが送られてパンを食べることができるのです。
「神様があの人を送ってくださったのね、ありがたいわ」とペリーヌがいいます。 祈りの人 ジョージ・ミュラーのようです。 

ペリーヌがバロンのいたずらに怒ったおじさんに、「ごめんなさい、ゆるしてください。」と何度もお頭を下げるのに、おじさん許しません。たまりかねたのか、すぅちゃんが言いました。「おじさん、許してあげなくちゃ。いけないね~」だって。 すぅちゃんの実生活に期待

聖書を読むときに、どうしても良い人物側で読みがちな私です。そして、私も すぅちゃんのように、「このパリサイ人ダメだね~」と言っているのだわきっと。気が付くことは素晴らしいけれど、自分はどうなんだろうか?って振り返ることができるようにすぅちゃんの母はなろう!と思ったお話でした。お手本にならなくちゃ

日曜日は教会へ
      明日はAKOの蒸しパンをお茶にお出しします  
      ウサギちゃんとくま君です。
      フルーツもメロンちゃんです♪ 
     皆様のお越しを心より、お待ちしております