Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

奥山実牧師滞在記 2011編

2011年08月27日 | Celebration
こんにちはAkoです
師匠奥山師が世界宣教の会議の為にLAに来られました。
相変わらず遊びなしのスケジュールの中、とてもお元気で霊に燃え、断然面白くって“クリスチャンって本当におもろい♪”と大実感の日々となりました。

訪米第一日目:ブログでご紹介したように、マカロニグリルで夕食。帰宅が夜10時半を回っていたにもかかわらず、すぐにギリシャ語のスクーリングを始める先生。・・・・先生はとても楽しそうに教えてくださいました。“あくび”をしなかった私も偉かった

第2日目、3日目:パサディナにて宣教会議

第4日目:会議より我が家へ戻られ、夜7時半から親友Muも一緒にみんなで食事。沢山の差し入れをありがとう
 お食事後は、ミニ礼拝をしましょう!ということになり、賛美とともに礼拝が始まった。
 聖書箇所 マタイの福音書24章3節から5節。
 なんと奥山先生の終末のメッセージ時間にして1時間半30分
 子供が横切る、騒ぐ中、全く動じない先生。お見事である
 どんどん聖書箇所を開けて読ませる先生。暗くて、夜遅くてもう字が読めない私・・・・
でも、でも、でも、とっても恵まれちゃって、メッセージの後の交わりも、ノンストップでもう終わらないかとおもっちゃった
 たった3人の姉妹を前にもったいないくらいの濃~いメッセージ。笑いたっぷりの感動のお証に、おなかいっぱい、聖霊いっぱい

そして、
最終日:朝食後のギリシャ語のスクーリングでも、やはり手抜きなし
宿題をちゃんとできているかチェックする奥山師・・・先生、私、先生の為に超~忙しくて勉強できなかったんですけど・・・・言い訳したかったけど、グッと我慢したら、何とか聖霊様の助けで書けたわ。Praise Jesus

最後にキム家一人一人の祝福を祈ってくださった。
我が家の子供達も奥山先生が大好き
子供達のほっぺたをさわりながら、バイバイをしてお帰りになった先生。
この子達もMTCへ行くんだろうか?

神様からのご褒美のような時間でした。
元気が出ました。神様ありがとう




悔い改めの祈り

2011年08月27日 | Celebration
こんにちはAKOです

先日“マカロニグリル”というイタリアンレストランへディナーに行きました。
そのメンバーが豪華なのよ~
なんと、うちの教会の先生前原牧師、日本から宣教会議にいらした奥山牧師でしょ、そして日本からチャリティーコンサートの為にいらしたオペラ歌手稲垣俊也先生と遠藤久美子先生・・・・に私たち夫婦

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、前原先生は受けない親父ギャグをれんぱつする方で、稲垣先生もどんなに寒くてもめげずにギャグを言いまくる教授、まして奥山先生なんて、ジョン・スコット師の素晴らしいメッセージに聴衆みんなが恵まれている中、メッセージをしなくちゃいけなかった時、「これはジョークでひきつけるしかない!」とアメリカ人をどっと笑わせてからメッセージを取り次いだという筋金入りのジョークを大切にする牧師
人間本来みんな自分勝手なので、それぞれが自分の話に笑い、ばらばらのようなディナーはとても美味しく、すごく一致していた夕食会となりました

今日はその中での私の一番をご紹介します。
 デービットの質問から始まりました。
「今までの何度もコンサート、舞台とされてきていますけれど、一番印象的なコンサートは?」

 ご夫妻で本田弘慈牧師(日本のビリーグラハムといわれた大伝導師)をお見舞いに行かれたときのこと。
久美子先生が『主の祈り』を賛美されたとき、本田先生が泣いて祈ったそうです。
「主よ、許してください。許してください。」
先生はその一週間後に召されました。
本田先生といえば、1000人、2000人とイエスキリストの救いへと導いた大伝道者です。そんな先生の最後の祈りが、悔い改めだったのです。

このお話を思い出すたびに、鼻にツーンとくるほど、私はえらく感動した。本田先生の主にある姿勢が、このお話だけでよーくわかったような気がして。

さて、私が大感動している間も、隣では奥山先生と前原先生は、ジョーク合戦だったのは言うまでもありません。 クリスチャンって、まじめで暗い・・・というのは、本当に誤解だと思う。

日曜日は教会へ@GVIC
 毎月第4日曜日は賛美と祈りの礼拝です。
 神様の霊(聖霊様)がお一人お一人に望まれますように!
 教会一同祈って準備しています。
 子供クラスは公園ですョ~みんな集まれ