Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

ピンチはチャンス!

2009年11月12日 | Celebration
 こんにちは!AKOです。
 絶体絶命のピンチこそがチャンスだぞと多くのクリスチャンは言います。本当にそうなんです。もうだめだ!と思った時がなぜチャンスかと言うと、私たちが神様に祈る”からです。心から叫び祈るからです。そして、この解決が万策尽きた自分がしたのではなくて、神様がしてくださったと言うことが良く分かるので、神様の御業を素直に見れるのです。この経験をすると、もう自分勝手な努力はやめて、神様の導きに従って努力して生きよう!と思わされるのです。

 人は愛されると素直になるけれど、神様がどれほど私を愛されているかを知ったとき、私は素直にごめんなさいと言えました。神様からの恵みがあまりにも素晴らしいので、私は山ほどある自分の言い訳を捨てて、「ごめんなさい」と喧嘩中の人に謝ることができました。これも私の力では到底できないことでしたが、神様が臨んで下さり、心から頭を下げることができました。

 私がコソボに伝道旅行に行っていた時、言葉の壁で仲間との関係に孤独を感じ、憤っているとき、神様は満天の星を私に見せてくださったこと。あまりにも素晴らしい星空に、もう神様の嫌うことはしないぞ!と思いました。私達は素直になることがとても大切に思います。自分の努力には限界があり、自分の頭では人を許すことができません。素直になることも難しいことです。でも、神様を人生の中心に迎えると、自分らしさをより知り、素直に、謙遜に生きるように神様が導いてくださいます。神様の御心が分かると私達はすごい力で頑張れます。しかも、喜びの“頑張る”です。だから、私は頑張ると言う言葉が大好き。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思いや悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。

 御言葉には力があります。今ピンチに立たされておられる方は、神様に信頼して叫んでください! 自分が尊い存在であると言う事実が到底受け入れられないと思われる方がおられるなら、どうぞ聖書をお読みください。あなたは神様に愛されている、尊い器です。

毎週火曜日午前11時から、私の家でアナハイムセルです。是非、お越しを~


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アル中の父Ⅱ

2009年11月08日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 アル中の父がお酒が抜けたときに、母にたずねたそうです。「酒を飲むとそんなにおかしくなるのか?俺は」母が「そうだよ」と答えると、「それじゃあ、病院へ行ったほうがいいな・・・」と、素直に病院行きを決めたそうです。この病院へいけるように私達家族は祈るのみ。でもあ~良かった、と思うと、アル中の父は、少し飲むとまたおかしくなる。「もう、飲まねぇー」と言ったのに、すぐにお酒を手にしているのです。勿論、お酒を飲みながら会話を楽しむ、お酒に飲まれない人が多くおられる。でも、アル中の父はお酒を少しだけ飲んでも豹変して、周りは生きた心地がしません。これがずっと、40年も家庭の中で続いている。これでは家庭崩壊です。

  私はクリスチャンですから神様に祈ります。神様のご計画は私達家族の祝福です。これを感謝し、現状は酷くても、悪くても、事実を把握して、私達に置かれている先の約束「祝福された家庭」を見る。これしか、私たちの望みはありません。目に見えるものより、目に見えないことが大事、根っこが大事だと言いますが、アル中で暴れる父を目の前に見えることよりも見ないことをへの対処と言っても、途方にくれます。現状はいろいろな問題が起きて、私達家族の心が試されます。神様に頼るしかないのに、頼る力すら消失してしまうときがある。祈らせないようにする力が働きます。だから、御言葉を口ずさもう。 

恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。わたしがあなたの神、主、イスラエルの聖なる者、あなたの救い主であるからだ。

 御言葉には力がありますこれは全知全能の神の言葉だからです。この神様はすでに世に勝利されました。この神様にアル中でおかしくなっている父を委ねるしかないのです。私の子供の頃の一番楽しかった思い出は、夕方父と兄弟3人で野球の特訓をしたり、マラソンをしたり、鉄棒したことです。おそらく妹も、弟も同じ思いでいるでしょう。神様が与えてくださったこの家族が、神様に立ち返り、家族の復活が成るように、また父と母の夫婦の復活が成るようにと私は祈り続けようと思います。感謝



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アル中の父

2009年11月06日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 私の父は、糖尿病を40年近くわずらっており、その余病として、目と心臓がとても悪いのです。それでもなぜが自分の体の状態を自覚できず、飲み屋が大好きな困った父。その父がアル中と診断されたのが3年前。その後、アルツハイマーの診断もされいよいよお酒を飲んではいけないのに、アル中だから隠れてでも飲んじゃう父。アル中は病気です。胃潰瘍になったら誰も責めずに、大変なのね~と同情するのに、アル中には、軽蔑に近い眼差しを送られる。その辺はちょっと父に同情する娘なのです。

 数日前、その父が大失態をやらかしてしまった、と言っても本人あまり自覚がないけれど。地域の会合があり、お酒を飲んだ父が朝の3時を過ぎても帰って来ない、母が心配をしていると、朝5時にチャイムがなり、タクシーの運転手が外で転がっている父を家まで連れてきてくださった。親切な運転手さんは名前を聞いても父の手を握って、「こんなに冷たくなって、もうこれからはお酒はほどほどだよ。」といって帰ってしまったと言う。その後、父はまだまだ酔っていてグダグダと愚図った後、落ち着いたという。母はくたくた。

 今回も神様が父を助けてくださったと思いました。70を過ぎた男が、夜中になっても飲んでいて家に帰らず、最後は帰り道もわからずおしっこを漏らして暴れるような生活。一緒に住む家族はたまらないよな・・・と思うけれど、こんなバカな父だからこそ、神様を知ってほしいと思う。また家族に父を愛してほしいと思うのです。父の問題は、私達家族が作ってしまった問題で、私達家族にも原因がある。父がいなくなれば問題が解決するのかと言うと、父が生きている間に私たちが自分を省みることが必要に思えてならない。そして、本当に謝らなくてはならないのは、父ではなく、私達のほうかもしれないと思うのです。

 大酔っ払いの翌々日、父がアル中専門の病院へ行くことを決めたそうです。父のための神様のご計画がある。そう思うと、感謝に耐えません。


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大事は根っこ!

2009年11月04日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 今日のアナハイムセルは私の一人のセルと覚悟して始めたら、なんと、2人の参加者:すぅちゃん&さらちゃんが与えられました。プレイズソングを歌うとさらちゃんが私の前に座りだし、リズムを取って踊ります。一番が終わると、「アーメン!」と合の手を打つあたり、さらちゃんは神様を賛美している本物です(思いっきり自慢)そして、暗唱聖句の練習中に、私の言葉をなぞっている声がする

「主は私の羊飼い。シュハワタシノヒツジカイ・・・・」「私は乏しいことがありません。ワタシハトボシイコトガアリアマセン」 すぅちゃん登場~ すぅちゃんが私の言葉を追っていたのです。キャンディのバックを抱えながら、ソファの上を歩きながら、遊んでいるのかと思ったら・・・私と一緒に暗唱聖句なんて・・・感動!!。聖霊様がセルを続けるために励ましてくださったんだな。よし!頑張るぞぉ!!

 学校から帰ってきたギッフィーが学校で植物のお話を聞いてきたらしく、「あのね、ルーツがすごく大事なんだよ。ルーツはね、目に見えないけど。」と話してくれた。まさに、私たちの生活も根っこが大事。聖書の土台にしっかり立ってないのに、御言葉を知らないのに、あたかも知っているように振舞っても、ぜったいに信仰の継承にはならんってことだな。そうなると、私の暗唱成句の練習って、私の根っこへの強烈肥料ってことだね

 ところで、親というものは、『うちの子は何かアル!」と思ってるそうだけれど、私も例外ではなく『うちのギッフィーはちょっとすごいかも・・・」と思ってます。今日のルーツの話にしても、根っこの部分に興味を持つ辺り、すごくない昨日は、ラッコマスターこと、エンジェル先生から頂いたラッコさんの本を片手に、「ママ、シーオッターはね、蟹もたべるんだってぇ~」と英語ばっかりの写真の本をじっくりと見ていたギッフィー。「ラッコマスター」次期継承者なる予感がしたのは私だけだろうか。私はそういうギッフィーがなんだか嬉しいのです!


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ぜったいお勧め!神様主導型生活

2009年11月04日 | Celebration
 こんにちは!AKOです。
 「誰もが幸せになりたいと願い、心豊かに過ごす人生を!と様々な努力をしている人が沢山いるよね!・・・」とメッセージで語られた牧師の言葉に、私はどうかというと、心豊かに過ごすために一生懸命頑張って努力をしていないという事に気がついた 理由は簡単、私は今幸せだから 正しくは、私がクリスチャン(イエス様を神様と受け入れた日から)になってからずっと私は十分に幸せなのです。

 しかし、人生、問題がないことはなく、苦しいこと、悲しいこと、つらいことはてんこ盛り。問題が勃発すれば、私は落ち込むし、悪口を言われれば、怒っちゃうし、言い訳しちゃうし、クリスチャンと言えども全然立派ではなく、また私の人生、全く楽とは言いきれません。それでも「私は心から幸せです」と思うのは、私は人生を一番信頼している神様にお委ねしているからなのです。

 信頼するといっても、念じれば必ず私の願いがかなう神様に祈っているから大丈夫!というような「自分の思いのままに楽しく生きるための信頼」ではないのです。そういうと、ほとんどの人が「えっ???そんな神様なん?」と思われるかもしれません。実は自分の思い通りに願いがかなったところで、“インドのトラになりたかったネズミ”(詳しくは『平安の秘訣』のメッセージをお聞きください)と同じで、決して真の幸せを味わうことはできないのです。

メッセージ(音声)はこちらをクリック!↓
http://goodnewsstation.com/celebration.html

 信頼し委ねるとは、神様を人生の主体にすることです。自分主体に生きるのではなく、神様主体に生きる 神様主体に人生を、または自分自身を見つめると、確かな平安、祝福しかきません。たとえ、死の陰の谷を歩くような試練の中でも、恐れなく歩けるのです(きっぱり)。なぜなら、聖書にそう書いてあるから。問題は誰にだってあるんです。状況はローラーコースターのようにすさまじくても、神様主体で生きる人生は、いつも平安。これが神様の約束。神様は災いを起す神でなく、平和の計画を立て、将来に希望を与えてくださいます。自分主体で一生懸命幸せを追い求める人生か、神様主体の人生を一生懸命求め続ける人生か、これを読んでくださった方、是非、決断のときかもしれません。

毎週火曜日11時からアナハイムセルチャーチ行っています。是非、神様主体に生きるとはどういうことか、を一緒に学びましょう。お昼もついてますよぉ~!!  


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