Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

すべてを宝にⅢ

2013年10月28日 | Celebration
こんにちはAKOです
先日は一年ぶりのピアニストの小堀英郎さんとソプラノ歌手の平田葉子さんのコンサートでした。
小堀さんも葉子さんも素晴らしい音楽家ですが、その前にイエス様のために音楽をささげ、イエス様の目で歩かれている方だなと感じ、ますますファンになりました。
お互いに仕える場所は違っても、FBなどでお互いのことを見、祈れることも感謝! さらにご夫妻の主の働きの応援してこー!

・・・・と書いたところで、なぜか3ヶ月の空白。。。 ごめん(泣)やっぱり、GVICに来てから、家事、3人の子育て、教会、の3本立ては目が回る、回りすぎて3ヶ月って感じなのですヮ。

でも、この記事はどうしても書きたかったので、続けますネ。

さて、小堀さんのコンサート。
 やっぱり素晴らしいピアノの音色で、メッセージと共に子供も大人も魅了されました。
 ちなみに、我が家のスぅーちゃんは、小堀さんのピアノが流れると、「これ小堀さんでしょ?」と気がつくほどのファンです。
 お二人の最後に歌われた歌も素晴らしかったです。小堀さんが作った歌を葉子さんが歌うって、いいね!100回ってとこでしょうか。
 
 葉子さんが話してくださったある牧師夫人のおはなし。 
  
    「良き力に守られて」の曲を賛美されるたびに、思う「牧師夫人」がいます。
    彼女がまだイエス様を知らない、20代前半でのころに乳がんなります。
    その後、再検査に行くにつれ、自分の主治医がクリスチャンだと言うことを知ります。
    彼女は数年後、もう片方の乳がんにもなり、そこで信仰を持ちます。
    その後、教会生活を続けながら、闘病生活と会社勤めに一生懸命、前向きに明るく暮らし、青年神学生と出会い、喜びの交際となります。
    しかし、その後すぐに、肺がんへの転移が見つかります。
    このとき、余命半年と医者は両親に告げていたそうです。 
    この肺がんのために泣いている彼女に、恋人の青年神学生は、「婚約しよう!」と結婚の約束をします。
    そして、二人は結婚し、 その後夫婦は子供がほしいと願うようになり、祈ります。
    周りからはいろいろな反対がありましたが、彼女の意志は固く、祈り続けて、赤ちゃんが与えられました。
    夫婦で、あらゆる状態を考えて、そのときにはどうするのかをすべて話し合って、出産に挑みました。
    元気な赤ちゃんが生まれて、夫婦は、さらに家庭も牧会も神様に祝福されていきます。
    そして、もう大丈夫かと思ったとき、子宮がんが見つかるのです。
    くじけそうになる癌宣告に、どれほどつらかったかもしれないのに、教会の働きを喜んで普通にしておられました。
    昨年の秋に天国へ帰られたのですが、その最後まで、喜びいっぱいで教会に家族に使えられた女性でした。
    この牧師夫人を思うたびに、主の力に守られた人だったと思います。 
    苦しみをよろこびに変えた人でした。悲しみよりも愛することを持つ人でした。すべてのことを宝にし、イエス様を伝える方でした。


  この証を聞いて、このブログで『すべての宝にⅠ、Ⅱ、Ⅲ』で書いていくことを示されました。
  だから、こんなに間が空いてしまったけれど、投稿します。
  私は、今特別な病気ではありません。特別に試練の中にあるわけでもありません。
  それでも、すべてを宝にして生きる!がわかる者となりたいです。
  
  
  この牧師夫人の本があります「空が微笑むから」もし読みたい方いらしたら私まで。 この青年牧師ともなんと、なんと、お会いして本を頂きましたの。
  これも小堀さんご夫妻のおかげです。

  さぁ、私たちの人生、すべてが宝となります In Christ!

Hallelujah Night!!@GVIC
 
  10月31日(木)午後5時半オープン!
  子供と一緒にハレルヤナイト!ディナー、ワーシップ、メッセージにゲームをして楽しみましょう。
  詳細は、アコまで