Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

2009年よ ばいばいだぁ~

2009年12月31日 | Celebration
こんにちはAkoです
2009年もあと1日。
このブログが始まったのが今年の3月でした。私の愛するイエス様との事を書きたくて、勝手気ままに書かせていただいたこのブログ。なんだよ、子供の自慢ジャン☆的な自己満足なブログでしたが、このブログを読んでくださっている方がいると思うと、私がとても励まされました。読んでくださった方に心からお礼を申し上げます。このブログは、『イエスキリストをあなたの人生の舵取りにしてみたら、素晴らしい人生へと変る!』と言うことを伝えたくて書いています
どうか、イエス様を信じておられない方、どうして私がそんなにも自信満々にイエス様が神様だよ!って言っているのか、愛想をつかずに私とお付き合いくださいね

先日の礼拝で、私の夫が「来年は、もっと聖書を読みたい」と来年の抱負を言いました。デービットは、とてもよく祈る人ですし、毎朝ディボーションもしています。しかし、彼が、もっと聖書を学びたいと言ったことは、なんだかとても嬉しいことでした。昨日、デービットが言いました。
「お父ちゃんが退院したらこちらに来れるようにチケットを予約しよう!」
アル中の治療のために入院している父が退院したら、アメリカで休んでもらおう!と思っての言葉です。私はこんなに夫が優しい人だとは知らずに結婚しました。
彼の優しさは、神様からの恵みとしか言いようがありません。
だって、私はそれにふさわしくないなのですから。
2010年は、この素晴らしい夫にもっと優しくなろう・・・と素直に思っちゃった。 皆様、『2010年 AKO優しい妻編』ご期待くださいよぉ

来年は1月5日火曜日午前11時からAko宅でアナハイムセルを行います。新しい年です抱負いっぱいで語り合いましょう!皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております


☆Good News Stationのメインページへはここをクリック!



メリークリスマス♪セル

2009年12月24日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。

クリスマスには日本でも賛美が街中に流れまくる!そんなつもりはなくても、賛美歌を口ずさむ人々。全く予期せずに、“イエス様が目の前にいたのよぉ~”的な涙の救いの体験があるかもしれないな。主よ、あなたの救いがたくさんありますようにお願いします。

 本日のアナハイムセルは、この度初参加私の夫、デービットが加わってくれました。実は冬休みのデービットさん、「セルチャーチがあるから出てくれる?」と尋ねたところ、快くOK。他に参加されるはずの方も手違いで遅れてしまったので、夫婦セルとなりました。二人で手を取って祈り、聖書を読んで、分かち合いのときをもてる恵みはなんて素晴らしいのでしょうか

 考えてみたら、夫婦で一緒に聖書を読むのは久しぶり。2009年の締めくくりに主が、もう一つの喜びを下さったように思いました。私たち夫婦が主の御言葉に心を留め、主を賛美し、主を喜ぶ夫婦として、一緒に主に仕える事の幸せを思います。私は主婦として、夫は教師として、主の忠実な僕と成れるようにと願いました

 さて、今度の日曜日は『今年最後の礼拝』となります 耳障りの良い、優しい心と愛のあふれる感動のお話も確かに良いのです。でも、どうしてイエス様の十字架が私たちの救いなのか?、私たちの罪って何なのか?、永遠の命って何?と、心を落ち着かせて考えてみること、自分が知らないことに耳を傾けることの方が実はとても大切なのです。今年最後の日曜日、どうぞ教会へいらしてください。皆様のお越しを心からお待ちしております


☆Good News Stationのメインページへはここをクリック!

ミミサンタ♪

2009年12月22日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。

今日12月20日は、GNSクリスマス礼拝『Realistic Nativity』と言うユニークなタイトルで、田中牧師より神の子イエス誕生の様子がリアルに語られました。神の子であるにもかかわらず、洞窟の飼い葉桶で生まれれたイエス様。それは、私たち誰もがイエス様に会いに行けるためでした。生まれる時からイエス様(神様)の目的は、私たちの救いなのです。イエス様がどのような時に、どんな状態で生まれられたのか、神様の深~い配慮が分かります。どうぞメッセージをお聞きくださいね!

メッセージ(音声)はこちらをクリック!↓
http://goodnewsstation.com/celebration.html


 礼拝後は楽しいクリスマス会♪たくさんの美味しい御馳走が並び、美味しく頂きました。今年は何と言っても“ミミサンタ”の登場に、最高の盛り上がり!ヨクヤッタミミセンセイ ミミサンタとのジャンケン大会では、大人も子供も張り切っちゃって、こんなにじゃんけんって楽しかったっけ?と思うほど アタチなんて、はしゃぎすぎて口が疲れたもの

 





 じゃんけんと言えば何と言っても、ダントツの強さを見せた“琴葉ちゃん6歳”なんと毎回ファイナルじゃんけんまで出場し、お父さん大喜び、お母さん冷や汗が出たというほど、賞品の山! でも、これは偶然ということはなく、明らかに神様が琴葉ちゃんに勝利を下さっている、ことちゃんとことちゃんご家族に神様からの“WELCOME” という励ましなのだなぁと思いました。また、遼ちゃんと銀ちゃんは、お家に帰った後も、パパとじゃんけんで遊んだくらい楽しかったそうです

 教会は神様が真ん中に居られるので、平安の場所喜びで満たされる場所です。だから、教会は楽しいところでなくてはならない。楽しいというのは、楽しいことが起こると言うことよりも、そこに集ることで平安を得て、喜びに満ちて家に帰るということ。私も日曜日が大好き☆時々はしゃぎすぎて恥ずかしいのですが、一人でも多くの方と、この喜びを分かち合えたらどんなに感謝なことでしょうか。クリスチャンでない方、どうぞ教会にお気軽にいらしてくださいね。あなたのお越しを心からお待ちしております!



☆Good News Stationのメインページへはここをクリック!

悲しみを知る者

2009年12月15日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。 
 先日の礼拝で、「人生祝福ばっかりと言うより、苦難、痛み、悲しみの方が多いと思うよ。詩篇23篇を書いたときのダビデの状況は絶望のどん底だった。主に飢え乾わくダビデの賛歌。」と、田畑牧師が言われました。私たちクリスチャンは、人生に苦難が多く、悲しみが多いということを人生のマイナス要素とは取りません。なぜなら神様を知っているからです。そして、悲しみを感謝し、苦難が幸いだったとやはり感謝するのです。祝福の人生をいつも祈りますが、それはこの世の価値感とは違います。自分の思い通りに成る人生ではなく、神様のご計画が成るように祈る、それが私たち人生における祝福なのだと思うのです。

 ところが、人生の苦難、悲しみ、不祥事、事故を全てマイナスとみなし、隠そうとするならば、この苦難は神様への賛歌どころか解決もなく、ますます人間の心を頑なにし、呪いと化してしまうのではないか、と思うのです。 A子さんは、夫のことでとても悩まれていますが、このことを親戚に相談することができませんでした。家族の恥であるこの問題を、他の親戚の人たちに知られたくなかったからです。そして、問題が酷くなると、「あんな奴、早く死んじゃえばいいんだ!」と、兄弟たちから言われたそうです。

 私たちの人生は必ず試練があります。悲しみがあります。聖書に『悲しむ人々は幸いである。その人たちは慰められる』とあります。私たちの心を神様に向けて開くことが大切です。様々な苦難のなかで自分を空っぽにして主を待ち望むのか、苦難を溜めて、自暴自棄になるのか、呪い合うのか。それとも励まし、祈り合う行き方を取るのか。私たちの心一つで、人生の祝福が決まるのではないでしょうか。

 父の入院一週間が過ぎ、「つまんねぇ~」と電話で言っていたようです。その「つまんねぇ~」が、神様に感謝するに変えられていくことを祈りました。神様がそうして下さる。これが私の希望で喜びです

毎週火曜日午前11時より、我が家でアナハイムセルチャーチやっています。今日は、パスタ・ミートソースがランチですよぉ~ 皆様のお越しをお待ちしております。またお祈りもしています


☆Good News Stationのメインページへはここをクリック!

かたあしだちょうのエルフ

2009年12月12日 | Celebration
 こんにちは!AKOです。
 ベットタイムに二女のすぅちゃんが「エルフ読んでぇ~」と『かたあしだちょうのエフル』という絵本を持ってきました。これはちょっと長めのうえ、すぅちゃんはあまり理解できません・・・いつも絵ばかりめくってお話は無視。それではとってももったいないので、私も考え、よし子供達の名前を取りいれて、実際に動きながら読んでみよう!

アフリカの草原が舞台、そこには、エルフと言う若くて強くて素晴らしく大きな駝鳥がいました。エルフはみんなの人気者、いつも子供達を背中に乗せて遊んでくれます。ジャッカルが来ても、ライオンの声を真似して追っ払い、「ウオォー」(私の背中に乗っているすぅちゃんとさらちゃん、大騒ぎ)そんな時、本当のライオンが来たのです!(私も緊張感を持って…「ウォォー」私の迫真迫る演技に大爆笑の子供達)ライオンに引っ掛かれてもかまれても必死で闘うエフル。最後の一蹴りが効いてライオンはよろよろと逃げていきました。「やったぁ~勝ったぞぉーすごいぞ!エルフ!」と皆は躍り上がって喜びます。ところがエルフの足の一本が食いちぎられていたのです。

 片足になってしまったエルフ、はじめは皆が食べ物を持ってきてくれましたが、日がたつにつれ、なんとなく皆に忘れられていきます。照りつく太陽の下で一人、片足で立っているエルフ、長い時間が流れます。ある日、黒いものが走りさり、あ!「黒ひょうだぞー!」エルフはかすれる声で叫びます。皆あわてて逃げ出しましたが、逃げ遅れた子供達が狙われてしまいます。エルフは自分の背中に子供達を夢中で乗せました。(すぅちゃ~ん、さらちゃ~ん、僕の背中に乗るんだぁ~)黒ひょうは真っ赤な口を開いて「ガオォー」と飛び掛ってきます。エルフは皆を守るために、必死で痛いのを我慢し、くちばしで目玉をつついてふりはらいます。

 エルフの片足は、噛み付かれて、引っ掻かれて血の筋ができています。背中は子供達の重みで今にも折れそうです。でもエルフは負けませんでした。黒ひょうは散々痛めつけられてふらふらしながら逃げていきました。「助かったぞ~」「バンザーイ!」「エルフ、ありがとう!」皆の歓喜の声の中、エルフは、だんだん気が遠くなって何も分からなくなってしまいました。子供達がエルフを見上げると、そこにはエルフと同じかっこうで大きな木が空に向かって生えていたのでした。ちょうどエルフの顔の真下あたりに、小さな池ができていました。それは、エルフの涙でできた池なのかもしれません(終)

 すぅちゃんとさらちゃんは黒ひょうのうなり声に怖がって私にしがみついたりとノリノリでお話を楽しんだ様子しかし、あれ?・・・長女のギッフィーの様子がおかしいので「ギッフィーどうしたの?エルフに感動したの?」と私が聞くと、「うん、エルフはねジーザスみたい・・・」と泣くのです。・・・深い感動の私「そうだねぇ~」。続けて長女が妹達に話します。「あのね、ジーザスもすぅちゃんが大好きだからどんなに痛くても悲しくてもすぅちゃんのために、クロス(十字架)から降りなかったんだよ。痛くて、血だらけになってもだよ。」とすぅちゃんの手首を触りながら諭すギッフィー。すぅちゃんは手首をも触りながら、「ここ、痛かったの?ジーザス・・」と話はジーザスの事になりました。クリスチャンである私は、子供がジーザスを愛し、ジーザスに感謝している姿が一番嬉しいし、なんとも謙らされます。“文句言っている場合じゃないわ、私”って。

 伝道するのは”ちょっと休憩”って看板を出したいわっ!! と思っていた私は、そうだ、私の一番好きなことはイエス様のことを伝えることじゃんって娘の姿から思い起こされました そんな感動をよそに、さら&すぅコンビは、白熱した私の演技に魅了されてか、毎日、「エルフ」の絵本を持って私を追いかけてくるんですけれど・・・長いんだよな、あの本・・・とつぶやく私、賢母への道は険しいのだ。

毎週火曜日午前11時より午後1時まで(昼食つき)AKO宅でアナハイムセルをやっています。子育て、夫婦のこと、一人の女性として、どんなときにもいきいきと生きる秘訣を祈り一緒に考えて行きましょう。お気軽に起こし下さいませ!


☆Good News Stationのメインページへはここをクリック!