Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

マリアの信仰

2010年02月26日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 先日の礼拝では『幻の3つの力』というメッセージ。倒産寸前の会社が黒字経営に転じたのはなぜ?一瞬にして全財産を失ったトラップ一家が再起したのはなぜ? 目をキラキラと輝かせている人が持っているものとは?不況の渦の中にいるような昨今だからこそ、神様が私たちに教えてくださった3つの力途方にくれそうなあなた!やる気が出るメッセージですよ!!

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 映画 『サウンド・オブ・ミュージック」は、ほとんど実話に基付いています。映画には出て来ませんでしたが、映画よりもスゴイ話しが、このトラップ一家にありました。マリアが大佐と結婚した3年後に、彼らは全財産を失うという大試練に遭うのです。もともとイギリスの銀行に全財産を預金していたトラップ大佐は、銀行家の友人を助けるために全財産をオーストリアの銀行に移したのですが、その銀行が倒産してしまったのです。一瞬のうちに全てをなくした大佐はさすがに落ち込んだそうです。そこで、妻であるマリアは大佐にこう言うのです。

 「あなたは何のために毎日聖書を読んでいらしたのですか?自分のしたことを後悔しているのですか?あなたは友だちを助けるために、そうなさったのではないですか。神様の愛を行なったのなら、神様はその何十倍にも祝福してくださるはずではありませんか!」 全財産を失っても“自分たちには神様がおられ、永遠の命がある” この希望を持ってトラップ一家は再起します。

 私はこの「マリアの信仰」にとても教えられました。マリアは、「結婚したおかげでとんでもない苦労を背負い込んじゃったわ!!」などということは決して思わず、苦労を苦労と捕らえていません。。私もクリスチャンですから、試練のときの”決まり文句”的なものは心得ていたつもりですけれど、「夫は妻が私で本当に良かったな~」と、高慢気味だった私は、マリアの偽りのない妻の態度を通して目が覚める思いでした。苦労はどちらかだけのものでなく、むしろ夫婦で共有して神様の御旨にしたがっていくチャンスであると

 そういえば、結婚の秘訣は「いつでも相手が自分が伴侶で幸せか?」と考えることであると教えてもらっていたけれど、いつの間にか、「私が妻で、なんてこの人は幸せなんだろう」と思い込んでしまっていた。あ~危ないところでした

教会のメッセージは、私たちの生きる活力が与えられます!日曜日はどうぞご家族で教会へいらしてください。今度の日曜日、GNSでは 子供礼拝を行います。ランチの後は子供と一緒に楽しいアクティビティもありますので、ぜひ、ご参加ください!!



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将来は何になる?

2010年02月19日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 今朝、GNS-Webに「教会は行かないけど神は信じる」と言う若者(1980年以降生まれ)が増えていると言うニュースがあって、「あら・・・困ったものだわ」なんて思ったけれど、「教会は行かない!」ときっぱり言われてしまう教会も「あら・・・困ったわね~」と思っているあたしにも問題があるなって思っちゃった。これは、やっぱり神様理解の誤解、神様との関係の誤解にあるんだろうな。教会はね、笑いいっぱい、喜びいっぱい、楽しいところなんだけれどな。私は教会で『はしゃぎすぎない!』が課題ですの・・

 ところで、昨日のキム家のベットタイムにて娘それぞれが選んだ本は、さらちゃん「のんタン 大きくなったら何になる?」すぅちゃん「ドクタースースの何が僕は怖かったのか?」ギッフィー「ファーブル昆虫記」そこでの会話がちょっとナイス

ママ:「みんなは大きくなったら何になりたいの?」
ギッフィー:「アーティスト!
スー:「ケーキ屋さん!
サラ:っターン「」  

 皆で笑っているとギッフィーが「ママは何になりたいの?」とキラキラした目で聞いてきてくれた「えぇ~ママはねぇ・・・もっとバイブルを勉強してイエス様のことを沢山の人に教えたいの~」とあまりにもドキドキして真面目に答えてしまった私 でもギッフィーは、「いいねぇ~パスター?」とあの子も真面目に答えてくれる。パスターにはなれないけれどさ、アラフォーの私に「何になりたいの?」と聞いてくれたことが思いのほか嬉しかったのでした。

 と言うことで、神様を信じているけれど、教会へは行きたくないと思っておられるあなた! 今度の日曜日は是非教会へ起こし下さいね!!


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開放された人生を生きる!

2010年02月18日 | Celebration
 こんにちは!Akoです! 
 先日の礼拝は、『闇から光へ』と言うタイトルのメッセージ。生まれつきの盲人にイエス様が近寄って来て目を癒してくださるという奇跡のお話しは、私たちがイエス様を信じた時のこととリンクします。人間が抱える罪の問題が、神様を信じる信仰によって、現象だけにに惑わされないで生きる力に変えられる!! 光の世界が与えられるという励ましのメッセージでした。

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 皆さん、ふと、周りを見渡すと、問題だらけってことはありませんか?“絵に描いた幸せ”ってどんなかな?先日韓国教会の長老さんがこんなことを言っていました。

 「 あなたのお子さんが、<一生懸命勉強して有名な大学を出て、仕事で成功して大きな家に住み、お金持ち!でも、"孤独で幸せではない人生">と、<のびのびと成長して、毎週教会へ通い、貧乏だけれど、"とても幸せな人生">のどちらかになるとしたら、あなたは親としてどちらを選びますか??」

 もう一つ、映画でも有名な三重苦のヘレン・ケラーさんが、こういう言葉を残しています。

ほとんどの人が人生の幸福の度合いを肉体的な満足と所有物で判断しています。でも、もし、幸せがそのような基準で測られるのならば、耳が聞こえず、目の見えない私は、部屋の隅に座り込み、腕組みをして泣くしかありません・・・。」

 誰だってそう聞いたら、 「そんなことない!物じゃないよ、幸せは!」と思われるでしょう。でも、チョッと古いけど、『勝ち組と負け組み』ってこういうことを言っているのではないかな?? と思います。勿論、健康であることは幸せだし、裕福であることは祝福です。

 けれども、病気になっても、たとえお金がなくても、「私は幸せだ!」と言える人生の方が本物ではないでしょうか? 物に執着すれば物に振り回され、健康に執着すれば、健康であることに振り回されて、その都度私たちの心は穏やかではありません。ヘレン・ケラーさんは、続けてこう言われました。

 「人生の苦難に対する苦闘は、私たち与えられた恵みの一つなのです。この苦闘は、私たちを忍耐強くし、感受性を鋭くし、神の子としてより相応しい者として下さるのです。」

 私はクリスチャンですから、自分がどんなに不完全で足りないものかを知っています。またどれほど、世の中(闇と罪)に傷付いて来ているかも知っています。神様に人生をお任せしてから、自分自身の弱さがよ~く分かるようになりました。人生の舵を、あなたの執着をイエス様に当てるなら、病気だろうと、三重苦だろうと、貧乏だろうがお金持ちだろうが、無学だろうと、エリートだろうと、あなたの人生はぶれません。だって、そこは光の中なのですから!!

 ずっと闇の中にいたのでは、自分が闇の中にいるということさえ分かりません。闇の中で、闇の正体を分からずにして戦っても疲れるだけです。問題の真の解決は、光の中で問題と戦うことです。本当に幸せになるために、開放されるために、あなたもイエス様を信じてみませんか?心からおすすめします

アナハイムセルチャーチ 毎週火曜日午前11時より(昼食付!!)行っています。ご興味のある方ぜひぜひ、お越しくださいませ。お子様連れ大歓迎です。



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友達♪

2010年02月10日 | Celebration
 こんにちは!Akoです。
 先日の礼拝では、『我が友イエス』と言うタイトルのメッセージでした。家族のこと、夫婦のこと、親子のことを考えることが多かったこの頃の私。「友達」と言う大切な存在について考える恵みをいただきました。

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 私は意外?とドライな性質で友達をほうっておくタイプなのです。そんな私なのに素晴らしいお友達が、クリスチャンという一般の人達から見れば、チョッと変人(?)と思われても仕方がない私に与えられています。日本とアメリカ、全然会えないけれど、超~仲良しもいるし、心は大親友な人もいます。また友達と呼ぶには失礼だけれど、尊敬するにやまない友達も沢山いて、それがどれほど自分にとって感謝なことだろうかと思いました。改めて、私の大切な友達へ、私とお友達でいてくれて心からありがとうございます!!

 『良い友達』とは、友達を大切にする、真心で接し、誠意を持って付き合う人。優しくて穏やかなバランスの取れた人だけれど、はっきりと忠告をしてくれるのが友達。悪いことは悪いのだよと、はっきり正してくれる人。困った時は助けてくれて、神様に従って生きる人。と聖書は言っています。素晴らしい友達が与えられている私は、果たして良い友達なのだろうか?大切な人がいるからこそ、もう一度私の心を神様に点検してもらい、私が良い友達になりたいと思いました。

 そして、何よりも私自身が悪いお友達にならないように、誘惑から守られるようにしなくちゃ!!と思っています。それから毎朝、「主よ、私を悪い心から遠ざけ、愛のあるよい友達となれるように今日も一日助けてくださ~い!!」と祈り始めました。何故なら、高慢、嫉み、悪口、批判ばかりの悪い友達にならないことを意識することは、良い友達になるための大事な祈りだからです。

毎週火曜日アナハイムセルチャーチは、午前11時より行っています。聖書を土台に、様々なことを分かち合える時間です。お子さん連れの方大歓迎です。お気軽にご参加ください!


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みつばちマーヤの冒険

2010年02月06日 | Celebration
 こんにちは!Akoです!
 エンジェル師のほぼ毎日記に「画家・熊田知佳慕」のことが書かれていましたので、実家の母に「ギッフィのお誕生日に知佳慕の絵本がほしいのだけれど・・・」遠慮がちにおねだりしたところ・・本日、スーパー特急で我が家に送られてきました。私の両親は、節約に節約を重ねて生きてきたような人で、よって私たち子供に物を買うと言うことはめったにない人だったのに、孫のこととなると、寛大なすばやいお買い物力大変感謝をしています

 さぁ、昆虫大好き、植物大好きなギッフィーと美しいもの好きなすぅちゃんを呼んで、『絵・熊田知佳慕 みつばちマーヤの冒険』を読みました。ギッフィー「うわぁ~どうやって描いてるのかな?あ、こうやって描いてるよ!」と知佳慕氏がタンポポに顔を近づけて寝そべって描いている姿をさす。まったく興味なさそうなすぅちゃんは「すぅちゃん、マーヤだよ。」と一番かわいい子は自分だと主張。ページをめくるたびに子供がどんどんお話に入り込んできて、きんぽうげ畑に、“ButterCupって言うんだよ、これ ”とさすがギッフィー。

 チューリップのお花の美しさにうっとり、銀バエの登場に大喜びしたら、あっという間にトンボに食べられた銀バエ。トンボの名前はシュヌック。そのシュヌックの恋人がスズメバチの番兵、どうしてスズメバチの恋人がトンボなのかが腑に落ちないギッフィー。スズメバチはBumblebeeなのか?と言うところが問題になり、スズメバチもくまんバチもHornetとあるけれど、日本語ではスズメバチとくまんばちの性質はまったく違うらしい・・・とまぁ、この絵本一冊で大変な盛りあがり♪。お話も絵もとても楽しくて見れば見るほど見えてくる絵本でした

 先日読んだコラムに「目を開くと見ることができる、美しく神秘的なものが沢山あるけれど、私たちの目が閉ざされているために見えないことがある。」とありました。動物、植物も目を凝らして見てみると、どれもとても神秘的な美しさです。創造主、神様の御手が被造物の一つ一つのデザインにあるのです。私たちは、見えているようで見えていないのかもしれない。神様が私たちに与えておられる祝福も私たちの目の開きかたによって、受け取り方が変わってきそうです。知佳慕師が絵を描くときに望んだように、私も神様に目をパッチリ開いて向き合う子供となりたいと思った午後でした。

毎週火曜日(11am~1pm)アナハイムセルを行っています。軽い昼食を用意しています。ご興味のある方、ぜひご連絡を!714-757-8846(ako携帯)


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