Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

王子の証

2010年10月19日 | Celebration
こんにちはAKOです
先日、GNS教会のケント君の証をお聞きしました
ケント君といえば、正義感が強くて優しくて、さわやかで働き者!
怒涛の私たちアラフォーは彼のことを「王子」と呼ぶのだけれど・・・・実は彼、昔はギャングのボスだったというお話。
詳しくは音声をお聞きくださいね。 メッセージ(音声)はこちらをクリック!↓
http://goodnewsstation.com/celebration.html

ボクシングの師匠から、「昔お前をいじめたやつをやっつけて来い!」と言われたのをきっかけに、一人一人やっつけた王子は、とんとん拍子にギャングのボスとなる。マフィアから命を狙われるほどのギャンググループは、とうとう解散するのだけれども、なかなか普通の高校生には戻れません。友達の為に弱い者いじめをする奴を喧嘩でやっつけ続けた高校生活。しかし信頼していた友達からは裏切られ、学校からは退学を宣告される。自分の人生が終わったと思ったケント君は小さいころから通っていた教会の神様に祈ります。神様を知っているのに、神様に逆らって生きてきたことを悔い改めるお祈りでした。その祈りのすぐ後に、学校から「退学取り消し」の連絡が入り、神様が働いてくださったことを体験し、ケント君一新します。一年間皆勤賞で学校に通い、すぐに学校で神様を伝道し、トラクトを配ります。目の前で捨てられたり、あざ笑われる事ばかりだったけれど、神様の言葉を語り続けているケント君のお証でした。

若い彼の証に、私はとても感動しました。
それは、アプリケーションがしずらいほど、言葉にならない感動でした。
弱い者をいじめなかったギャングのボス:ケント君の証には、
元ギャングの子分たちも耳を貸すかもしれない。
アメリカで落ちこぼれにさせられたティーンズに、神様に出会ってほしい。ドラックや喧嘩ではなくて、イエス様と共に御言葉の剣を持って生きていってほしい。
ケント君を見ると分かります。
今の彼は、神様の愛を実践する、素晴らしいクリスチャン青年だからです。
彼がギャングだったというならば、この世は美しいギャング物語が作れるでしょうが、彼の物語は今が素晴らしいのです。

あなたの業を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ。 箴言16:3


日曜日は教会へ是非お越しください、
サウスベイ・GVIC(ゴスペルベンチャーチャーチ)
礼拝:11時から12時半まで
メッセージ:「ペテロの3つの告白」 ジョシュア・パク師
子供メッセージ: デービット&Ako担当 









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