Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

父ちゃんの大仕事

2012年11月21日 | うちわネタ
こんにちはAkoです

三女の沙良が、「今、おじいちゃんは天国でジーザスと遊んでるねママも天国へ行ったら、ジーザスと遊ぶの?」とあどけない

私の父は、今、天国で全き平安の中にいる。
あの父が、天国にいる。 それだけで、感謝でいっぱいいっぱい過ぎる

人間は偶然の産物ではありません。
神様が創造されました。 

それも、なんとなく作っちゃったんではなくて、ちゃんと、目的を持って一人一人を造られたのです。

当然、父にも神様のしっかりした目的があったわけですが、父という人は、、、、まぁ、昭和の頑固親父、「べらぼうめっ」って感じのニッポン男児よ

神様はお父ちゃんにどんな目的を持っておられたんだろう?

父は、地域密着型“鶴ヶ島”大好き人間だったので、実に様々な方が葬儀に参列してくださった。
そのほとんどが、教会に一度も行ったことがないであろう、ノンクリスチャン。
そこには、市長、市議会議員、そして、神主の顔がありました。

父のクリスチャンとしての生涯はたった2年、特筆するべき点はほとんどない。(と思ってたの。。。
天国で父と再会する時は「ぎりぎりセーフだったよー」と笑って私を迎えてくれるんだろうなって、思ってた私。

でも、アッパレお父ちゃん
父のお葬式は、大伝道集会となったのです。
市長も、市議会議員の人たちも、神主さえも、イエス様の福音・グッドニュースをはっきりと聞いたのだから。
私が死んでも、鶴ヶ島市長は来ないでしょう。神主はもっと来ない
そう、神様が最後の最後、父にしか出来ない大きな働きをされたのです。

父の葬儀に来てくださった方が、平和の君、永遠の命、イエス・キリストと出会いますように!


 余談: 父の遺影は、思いっきり若い40代のころの写真。
 私の幼馴染がそれを見て、
 「おとうちゃんだぁ~ 私の知っているおとうちゃんの顔~。」と言って喜んでくれた。
 子供のころ「みゆき~」と言って父はいつも名前を呼んでくれたらしい。
 彼女にとって、友達のお父さんが、名前で呼んでくれる人は私の父だけで、とても嬉しかったと言う。
 そういえば、父は近所の子供にも人気者だったヮ・・・・・思い出しちゃったな。














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2 コメント

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すごいですね! (土田美恵子)
2012-11-26 17:37:08
また日記読ませていただきました。

すごい~!
神様ってすごいですね!

結婚式とお葬式はクリスチャンにとっての、大伝道集会って言いますけど、まさにそれを感じました!

お父様の天国への大凱旋ですね。

私も約10日くらい前に札幌でいっしょに伝道の働きをさせていただいていた牧師先生の訃報を耳にして、まだまだ、これからだったのにという思い(51歳でした・・)の中にいたので、あっこちゃんのブログを読んで、何だか励まされました。

ありがとうございます。
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ありがとう。 (Ako)
2012-11-27 17:53:10
美恵子ちゃん ありがとう。
ずっと会えないでいる私たちですが、こうしてウェブ上で励ましをいただけること、心から感謝です。
私たち3人の中で、最初に宣教師として派遣された美恵子ちゃん。後に続くように、私たちそれぞれが主にお仕え出来ること、感謝。これからも祈り、励ましあえたら、そして、またの再会も祈っちゃうね。
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