得意の寄り道です。余剰部品の有効活用をしてみたいと思います。その①

家内に物置の整理をするように言われました。私にとっては、いつか使う宝の山です。スペースを開けなさいとのオーダーですので、以下部品を有効活用頂けそうな方がいらっしゃれば直メールでご連絡をお願いします。無料ではありませんが適切な価格でお譲りします。なお今回一番の大物の2トンガレージジャッキは、まず副代表に引き取り可否を確認するように致します。

　①黒のリア対面シート2脚（ボルト類はありません）もちろん中古品ですが、まだまだ使えます。
　②主にJ44用フロントとリアブレーキシューセット1台分（純正新品ですが、入れ物の箱はあちこち猫にかじられています）
　③ディーゼルエンジン用サーモスタットとガスケットセット（純正新品）小物です。

　※純正新品部品については、部品番号や画像を送信しますので直メールでコンタクト下さい。リアシートやサーモスタットも詳細はメールでお伝えします。

5/25追記：ガレージジャッキは、明日副代表のもとに嫁ぐこととなりました。2台目でエンジン修理専用に使用するとのことでした。上記①から③にご興味ある方は今月一杯までに当方までご連絡ください。

★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。

連休明け最終日は、実は例の初期型ジープ情報集J4研究Ⅰ～Ⅶを読み返しています。その⑪

もう少し発展させてみます。国産化されたJH4エンジン12V仕様の供給台数の観点からもデータを整理してみました。つじつまが少しあってきました。毎回同じような表ばかりですみません。ここからは、過去にどなたも足を踏み入れたことのない世界だと思います。

　


★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。

連休明け最終日は、実は例の初期型ジープ情報集J4研究Ⅰ～Ⅶを読み返しています。その⑩

やはり詳しい方の説明は分かりやすいですね。以前作成した資料も更にアップデートしてみました。スーッと頭の中に入ります。CJ3B-J4Cについても分かりやすい解説がありました。そのものは引用できませんので、私なりに理解した内容で纏めてみたいと思います。

　《軍用車両CJ3B-J4の製造時期》同じ資料の縮尺を変えてアップしてみました。
　
　

　《APA向けCJ3B-J4Cについて》
　日本国内向けCJ3B-J4とAPA向けCJ3B-J4Cの外観上の違いは、4ヶ所。この写真画像はCJ3B-J4Cの救急車仕様ですが、①ボンネット上にあったバンパーがウインドシールドの上部に変更。②運転席上部にあったハンド式追加ワイパーの削除、③前後バンパーに計4個のリフティングシャックル追加、④サイドミラーが運転席側のみ設置。

　

★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。
　

連休明け最終日は、実は例の初期型ジープ情報集J4研究Ⅰ～Ⅶを読み返しています。その⑨

ここからが分かれ目のように思います。やはり圧倒的に情報量が少ないです。そこで、まずはCCV　VOL25に掲載された中村一生さんの寄稿内容をじっくり読んでみることにします。我が家では、CCVは一気通貫していますので、どの号に関連する情報があるかさえ分かれば大丈夫です。このCCV情報は、http://www.asahi-net.or.jp/～si8t-osgs/j4.htmから入手しました。

　

★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。

連休明け最終日は、実は例の初期型ジープ情報集J4研究Ⅰ～Ⅶを読み返しています。その⑧

CJ3B-J4について、またまた悪い癖が出てきました。それはCJ3A-J2の鳩のマークとCJ3B-J4の鳩のマーク。J4研究書籍にもこれに触れておられる方がいらっしゃいました。どうも4種類くらい存在したらしいです。それともう1点は、CJ3B-J4Cは全数海外向けのものであったのかどうかです。私は、後半のCJ3B-J4Cが全数海外向けのものであったのかどうかについて確認をしたいと思います。

　《CJ3A-J2とCJ3B-J4の鳩のマーク》
　CJ3A-J2
　

　CJ3B-J4
　


★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。