1984年2月の取扱説明書のメーター近辺の部分をコピー致しました。どうもガソリン車には、私のJ57同様、正面にチョークノブがあるのが正解のようです。但し、インパネ右下にあるスロットルノブは、PTOウインチの作業時に使用する物のようですね。今ならPTOとのセットオプション的な存在だと思います。でも、当時の取扱説明書には特にそのような事に触れた記載はないようです。私のJ57は、WARN X8000iの電動ウインチが装着されているので、もともと新規登録された前オーナーがPTOをオプションとして装着していなかったものと思われます。念のため、明日当時のカタログでも再確認してみます。


★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで


★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
本来は作業機のため、あるいは正しいかどうか?ですが暖機でチョークを戻しながら徐々にスロットルを引いて調節するためのものです。
私は始動したらチョークを早めに段階的に戻してスロットルで回転を維持していました。
高速を走っているときにノブで横着をしたことがありとても危険な行為ですが、理解された限定的な乗り手であれば問題にならなかったのだと思います。
構造的にはクルマというより重機に近い考え方ですね。