タデ科タデ属のアキノウナギツカミ(秋の鰻攫)の小さな花が開いておりました。
全体像を撮影しましたけれど、花の数が少なくて・・・省略しました。茎に下向きに生えた刺がウナギを捕まえられそうだということからこの名前が付けられたそうですね。
花言葉は『思わぬ利益』だとか・・・草丈は、70cm位ありますが花は小さくて一般的なタデ程度の大きさです。
この花の名の別名がありました、アキノウナギツルとも呼ばれているようでした。
この花は、湿原の中で生育しております・・・これからこの花に似た素敵なミゾソバなどが開花します・・・撮影できましたらアップをしますね。
PENTAX K7 PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8