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ダンパーモーター交換してみた。(お風呂の給湯器の修理)

2023-02-18 14:10:17 | ブログ

ダンパーモーター、交換してみた。(お風呂の給湯器の修理をしてみた。)

症状:お風呂場と洗面台のお湯が出なくなる。または、時々、お風呂場と

洗面台の(シャワーなどの)お湯が出なくなる他・・・。

 

 

 

 

 

交換の目安;こわれた時。(8年~14年使用後くらい。)灯油式お風呂給湯器の

場合。(使用機種・使用条件によって、さらに、異なります。)

 

 

 

 

 

 

 

↑ メーカーによって、エラーコードナンバーは、異なりますが、

今回は、550番(ダンパーモータ異常)が発生。

 

例えば、このままで、電源スイッチのON/OFF操作だけおこなったり、

本体(室外機本体の基盤)のところにあるリセットボタンを押しただけでは、

その後も、同じエラーコードナンバーがでたり、不完全燃焼(黒い煙が時々

出ます。)が発生したり、そのまま使用すると、その後、ほかのエラーコード

ナンバーもでたり(表示がされたり)します。

 

 

↑ いずれかが表示されると、お風呂場のシャワーは、水しか出なくなります。

 

 

 

 

 

なおしてみた。 ↓

互換性のあるダンパーモーターをホームセンター(※1)で発注・受け取った後、

①操作パネルの電源をOFF。室外機(給湯・湯沸し器)本体の送風機が停止していることを確認後、室外機(給湯・湯沸し器)本体の電源(電源プラグ)を一時的に引き抜いておく。

②室外機(給湯・湯沸し器)本体付近の給水元栓と灯油タンク付近の元栓を閉じる。

③室外機(給湯・湯沸し器)本体の向かい側(正面)のパネルをはずす。

④ダンパーモーターのコネクタを丁寧にはずす。

⑤(互換性のある、)ダンパーモーターを交換する。↑ ↓

(交換の際には、モーター側、コネクタ端子の加工が、少し必要な場合も、時々あります。)

④③②①をもとにもどす。(操作パネルの電源も、ONにする。)

試運転で、何らかのエラーコードが発生しないことと、(室外機本体燃焼器の先の)排気口から、(常に)きちんと完全燃焼された燃焼(排気)ガスが出ていることを確認する。

 

 

 

 

 

↑ 今回は、これだけで、きちんとなおりました。

 

※1:(ただし、)部品調達の際、5件のホームセンターのうち、最初の3件が、その部品を発注できませんとのことで、4件目で、確認後1度、店舗立ち寄りで発注・商品到着後、引き取りをおこなったうえで、部品交換ができました。(最後の5件目も、その部品を発注できませんとのことでした。)

 

追記:上記交換や部品発注前に1度、今回故障した給湯器を販売・設置した業者(設備工事業者)に問い合わせると、「丸ごと交換したほうが、確実になおります。」「点検しても原因は、断定(特定)できません。」「ダンパーモーターの在庫はありますが、部品だけ譲ることはできません。」「最初に熱交換器を(高額なほうの部品を先に)丸ごと取り換えたほうが(普通は、)なおると思います。」などといった旨の内容の説明しかなく、今回は、業者を使わず、自分で交換することで結果的には、「きちんと解決(修理完了)」となりました。

 

ホームセンターの実力や利便性の良さに(今回も、)あらためて気付かされました。

 

お湯(シャワー含む)がきちんと出て、湯船に張った お湯の保温も確実にできたので、今日は、良い一日となりました。

 

某ホームセンターの担当者の話では、そのホームセンターと直接取り引きがある○ロマさんと○ーパスさんのお風呂給湯器の部品のほうが、発注や供給が明らかにしやすいです。とのことでした。

 

 

 

追記:

上記記事の内容は、

2023-02-18 14:10:17頃ですが、

2023-08-07 20:30:30現在も、きちんと、お湯(シャワー含む)が出て、

湯船に張った お湯の保温も確実にできています。

 

例えばですが、

8年おきとか、14年おきとかで、

お風呂の給湯器交換前に部分的に不具合が

あった場合、

きちんと部分的に部品交換でなおしてみるのも、

状況によっては、

「良い選択肢」

になるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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