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50cc バイク バッテリー交換が先か リレー交換が先か?

2023-03-28 06:51:54 | ブログ

50cc バイク バッテリー交換が先か リレー交換が先か?

 

セルスターターとウインカーが同時に不調だったので、どちらを先になおすか迷った末、

新品バッテリーと新品のウインカー用リレーを購入しましたが、最初に、バッテリーだけ交換してみたところ、あきらかに、セルスターターは普通に作動と、ウインカーも正常に点滅するようになりました。結果として、購入したウインカー用リレーは交換せずにそのままであったため、今回は、新品バッテリーだけを購入だけで、良かったようです。

 

ただし、車種や不具合の状況によっては、(場合によっては、)異なりますが・・・。

今回は、ヤマハの50ccスクーターのバッテリー交換の結果となります。

(2023年3月。)

 

 

 

先月と今月の交換または点検と次回の参考用メモ:(年式・型式・車種によっては、内容が若干または一部、異なります。あくまでも、参考程度となります。)

オイルホース←可能であれば、今回は、外径8mm・内径5mmのほうが、交換しやすかったかもしれず。

タイヤと虫ゴム←タイヤをもしも、新品にした場合は、虫ゴムのゴムのひび割れ(劣化など)を見逃さないように。

スターター連動(前)(後)ブレーキスイッチ←すぐ近くに配置されている 右側のバックミラー脱着の際は、逆ねじ方式の場合もあります。

ウインカースイッチ←バッテリー交換が先のほうが(特にウインカー作動が不調の時など、)点検しやすいです。

バッテリー←コネクター取り付け後のバッテリー格納時、コードの束(バッテリーからのコネクタ以降の配線の束)を引っ張りすぎると、接触不良やショートの原因になります。

エアフィルター←キャブレターとインシュレーター マニホールドへ負荷をかけないように点検・掃除をします。

プラグ←プラグだけではなく、プラグコード内の劣化・失火・断線・錆などは、要注意です。

駆動ベルト←回転向き表示が濃くても薄くても、回転向きを合わせます。

ウエイトローラー←重さ・向き・個数・スライドピースの向き・プーリーケース固定用ワッシャーの向き・その他ワッシャーなどの取り付け箇所・となりのトルクカム部分のゴムパッキン戻し忘れ(複数個所を同時点検の際)も脱着や点検後、やや注意となります。

ビス類のさび止め塗装(黒色)←ビス類・ナット類の錆止めと掃除はきちんとやったほうがよいかもしれず。

ギアオイル←数年に一度は交換かもしれず。100ml。

オートチョーク←組み上げの際、オートチョーク本体内部のねじ切り(スプリング連動可動箇所)の調整が全閉位置から1回転半と、もう少しだけ、ゆるめます。動作確認は、バッテリー充電器で簡単にできます。(今回は開→閉まで4分37秒でした。)バイク本体側の配線をみると、すぐにプラスマイナスがわかります。オートチョークカバーは、簡単に脱着できます。

インシュレーター マニホールド←劣化により部分的にひび割れがあれば、交換します。

フレームとホーンのさび止め塗装(黒色)←組み上げの時は、ステップ前側のかみ合わせを先に差し込んでから組み上げをおこないます。ホーン点検の際、ライトカバーをはずす場合、直接ストッパーの爪2か所を指で動かさない限り、ライトカバーは、はずれません。ライト下側中央の三角の穴の中の一部を左右それぞれ触ると、(それぞれの、)爪の場所がわかります。

燃料タンク内へ 水抜き剤を補充(約、20~25ccくらい)←ホームセンターにたくさん種類があります。

シャッターキー シャッター可動部分へ ドライタイプの潤滑剤←プーリーケース他が格納されている駆動部用ケース外側のスプリング・連動動作箇所も滑らかに動いたほうが良いかもしれず。可能であれば状態目視点検・連動動作点検します。

前後ホイール←時々、錆び取りをします。

 

(時間のある時に、それぞれ、やってみました。点検・掃除・または一部、部品交換済み。)

 

.後日、点検・掃除・交換・調整(←いずれかを予定。)箇所。

 

・前タイヤ交換時に、ついでに前ブレーキのブレーキパッドのそうじ。(400番の

 紙やすりで、パッドの表面を簡単に掃除するだけ。)

・クラッチスプリング

・クラッチセンタースプリング

・負圧コック(ダイアフラム含む)

・マフラー

・キャブレター

・ジェットニードル(張り出し長さ調整)

・プラグコード

・タイヤ

・虫ゴム

・各所サビとり

・バッテリー接点

 

 

・再度、ウエイトローラー

・燃料タンク出口付近フューエルホース内に配置されている燃料フィルター

・フューエルホース

・負圧ホース

・リードバルブ(リードスタッファー含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・タイヤの詳細:(それぞれ、メーカーや型番により、若干異なります。参考程度で。↓)

(セルモーターやセンタースタンド他が干渉しない範囲が重要となります。)


①トレッド幅は・・・

タイヤ単体のときでのトレッド部分の両端の直線距離(タイヤの横幅の目安)


②外径は・・・

タイヤ単体のときでの状態での外径


3.00-10  上記同様の横幅①8cm  上記同様の外径(あくまで目安として。)②41.3cm

3.50-10      ①9.2cm                   ②43.7cm

100/90-10      10.1cm                    43.4cm  

110/80-10      10.9cm                    43cm  

130/70-10      12.9cm                    43cm  

90/90-10       9cm                 41.6cm

100/80-10      10.1cm                    41.4cm

80/100-10        8cm                 41.4cm

80/90-10       8cm                 39.8cm

 

 

 

 

 

 

諸事情により、タイヤ幅、10.1cm以下の場合は・・・・。↓

3.00-10  上記同様の横幅①8cm  上記同様の外径(あくまで目安として。)②41.3cm  高さの増減値③±0cm(車種により基準点が異なります。)

3.50-10      ①9.2cm      ②43.7cm      ③+1.2cm

100/90-10      10.1cm       43.4cm        +1.05cm 

90/90-10       9cm       41.6cm     +0.15cm 

100/80-10      10.1cm          41.4cm     +0.05cm 

80/100-10        8cm       41.4cm     +0.05cm 

80/90-10       8cm       39.8cm     -0.75cm

 

 

 

 

 

 

 

部品代他の目安。(SA10Jの場合。参考程度。後日、それぞれの値上がりもあるかもしれず。)

・オイルホース     内径5mm×1m    約¥871

・フューエルホース   内径5mm×1m    約¥191

・フューエルホース   内径7mm×1m    約¥383

・フューエルホース   内径4mm×1m    約¥178

・LED         各種           約¥1280

・フラッシャーリレー   12V         約¥272

・バッテリー      CT4B-5       約¥1820

・プラグ        BPR7HS       約¥616

・タイヤ        各種1~2本     約¥3230

・クラッチスプリング  2個セット      約¥418

・エンジンオイル    2スト用       約¥1500

・パイプユニッシュ   2本         約¥478

・フューエルコック(負圧コック)       約¥1048

・タイヤ虫ゴム(タイヤバルブ)        約¥320

・ウエイトローラー   各種         約¥974

・エアクリーナーフィルター          約¥740

・インテークマニホールド           約¥1352    

                   小計  約¥15,671

 

 

 

自賠責保険料の更新の目安:

12か月 ¥6,910   
24か月 ¥8,560     (年間あたり約2,630円お得)
36か月 ¥10,170    (年間あたり約3,520円お得)
48か月 ¥11,760    (年間あたり約3,970円お得)

60か月 ¥13,310    (年間あたり約4,248円お得)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自賠責シール張り替え(貼替)してみた。

2023-03-21 18:19:40 | ブログ

自賠責シール張り替え(貼替)してみた。

原付バイクのナンバープレートに貼る 自賠責シールの張り替え(貼替え)をしてみました。

2年に一度とはいっても、貼替えに失敗したり、手間ひまが かかってしまったりすると、2年先のことまで、時々、気になってしまいます。

それと・・・好きな色の自賠責シール(ステッカー)を選んで、3年先や4年先の保険期間が長いシールを選ぶのも2年先で苦労しない理由などで、なかなかよい方法かもしれませんが今回は2年で交換でしたので、交換するしかありません。

さっそく、貼替えしてみました。

(上手にできるかどうか、ひさしぶりの作業だったのと、前回 なかなか剥がれなかったので、不安でしたが、今回は良さそうな方法があるので、(その方法で、)きちんと やってみます。)

 

↑ ポリエチレン袋を2枚、重ねて使用します。

 

↑ (お湯で温める前の・・・)剝がしたいステッカーです。

 

↑ 90℃くらいの熱いお湯をポリエチレンの袋に適量いれて、剥がしたいシールをしばらく温めます。(約、80秒くらい。)

 

80秒くらいで、あたたまったら・・・・

ステッカー(シール)の一部を丁寧に数ミリくらい、手で剥がしていきます。

すると、

「すぽっ。」 ↑ 糊が残らずに 「すぽっ。」といった感じで、ステッカー(シール)が剥がれます。ただし、今回は、糊が残らずに 周りの砂だけがのこりました。結果が、想像以上で、やや驚きました。

 

↑ ティッシュ数枚とお湯で、やさしく砂を取り除いた後、乾燥させます。

新しいステッカー(シール)を貼ってみます。 ↓

(できました!)

↑ (なるべく空気が入らないように)(ナンバープレートの文字や数字に重ならない感じで)あらかじめ位置を決めておいて、丁寧に貼ります。

作戦成功です。(前回、苦労していたので、今回は ひと安心です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2スト スクーター オイルホース 交換してみた

2023-03-12 21:24:18 | ブログ

2スト スクーター オイルホース 交換してみた

今回は、2スト ビーノ SA10J型のオイルホースを交換してみました。

交換の目安:オイルがオイルホース外側に、オイル漏れなどで、付着しはじめてきたら、そろそろ交換のようです。

さっそく、やってみた。

↑ 今回は、外径1cm・内径5mmのオイルホース(耐油性、フューエルホース)を用意しました。

車種・型式他により、異なる場合があります。

(可能であれば、なるべく、外径8mm・内径5mmのオイルホースで耐油性と耐久性のきちんとあるオイルホースが一番良いかもしれません。)

 

 

 

 

 

↑ 冷却カバー(エンジン冷却用空気吸入口樹脂製カバー)と右側サイドカバー(右側サイドボディーカウル)を丁寧にはずす。

 

 

 

 

 

↑ なぜか、オイルレベルセンサー上部からオイル漏れを確認。

 

 

 

 

 

↑ オイルタンクも今回は、丸ごとはずす。オイルも、今回は再利用します。(一旦、きれいな容器に入れ替えと保管後、使用します。)

 

 

 

 

 

↑ こんな感じで、きれいなオイルを取り出しておきます。

 

 

 

 

 

 

↑ メインのオイルホースを長さ41cmちょうどで、準備します。

 

 

 

 

 

↑ オイルポンプをはずす。

さらに、メインのオイルホースを交換する。冷却用エンジンケースが簡単に動くので、壊れない程度でよけたり戻したりすると、メインのオイルホースが交換しやすい。オイルホースが外径1cmの場合、ホース経路がぎりぎりで、狭い感じがします。(なるべくホース外径8mmが可能であれば、そちらを使用したほうが、本当は、取り付けが、やさしそうです。)

 

 

 

 

 

↑ 正しい止め金具の向き。

 

 

 

 

 

 

↑ タンクとフィルターの間のオイルホースは、長さ2.9cm(29mm)でした。組み上げて、準備します。

 

 

 

 

 

↑ 金具の準備もOKです。

 

 

 

 

 

↑ オイルセンサー上部よりも下側まで(タンク上部右側のオイルレベルセンサー用のふたよりも、少し下側あたり)で、オイル充填は、止めておきます。

オイルポンプは、オイル充填中のエア抜きが終わった段階で取り付けをします。オイルは流れがややゆっくりなので、ウエスだけでも、慣れれば、(エア抜きも含めて、)やりやすいです。

 

 

 

 

 

↑ オイルホース新品なので、オイル管理も今後は、さらに、管理がしやすくなりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウエイトローラー 向きは? 【50ccバイク(スクーターなど)】

2023-03-03 21:16:56 | ブログ

ウエイトローラーの向きは?

50ccバイク(スクーターなど)の駆動部、ウエイトローラー交換の際の

向きは?

↓ こんな感じです。注意:ストッパー(下図、赤線のあたり。ウエイトローラー、ストッパー部分。)の向きを間違えると、内部で金属(プーリー内部)と金属(ウエイトローラー金属部分)がこすれてしまって、金属(プーリー内部)が、削れてしまいます。

純正(ウエイトローラー)でも、きちんと向き(回転方向を踏まえたうえで。)があります。

 

なお、ウエイトローラーが3個の場合は、★印の3か所に置きます。

上記のような、向きと配置をおこなうことで、バイクの加速時・中速時・その他で、スムーズかつ低燃費走行が(きちんと)期待できます。原付バイク(原動機付自転車)の法定速度で走っているときに、同じ速度でも、以前より明らかに何割かは、アクセルをもどしたままで、同じ速度が期待できます。(ただし、ウエイトローラーの重さで だいぶ結果が異なってしまう場合もあるかもしれませんが・・・。)(おそらく、新車の場合は、最初から、そんな感じで普通に走れるのかもしれません・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

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