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電動ソフトエアーガンが動かなくなってしまったときは・・・。

2017-09-13 07:52:30 | あそび
電動ソフトエアーガンが原因不明で動かなくなってしまったときは・・・。

①バッテリーを外す。

②バッテリーを外したすぐ近くの(本体側の)プラスコード(赤いコード)にあるヒューズケースの中の

 ヒューズが切れていないかを見る。

③ ↑ ヒューズが切れている場合は、分解して「ギア部分やシリンダー部分(可動部分)とバレル部分(不動部分も)」を掃除。

④組み立ての途中でセレクトスイッチは「E」のあたりで組んでいくとスイッチを無理に押したり挟んだりしないので、作業がすこし簡単になるようです。

⑤組み上がったら、バッテリーを接続して動かしてみる。



 時々 ↑ これでなおります。



(ギア部分やシリンダー部分を掃除してみた ↓ )

(「電動ガン」の場合は、分解が好きなひと以外の「分解作業」はあまりおすすめできません。)




































でも、(↑上記のような)原因がヒューズではなく、ほかの原因でなおらないときは・・・

①バッテリーの電圧を測ってみます。(ホームセンターに安価なものがあったので 試してみました)


DC Vの10あたりに設定して計測します。

②テスターは「0」の位置に最初だけ、微調整をするようです。

 今回は、放電後のフル充電のバッテリーが「2V(2ボルト)」でした。

 これでは・・・うごきません。

③他のバッテリー(放電後、フル充電が済んでいるもの)で試してみると・・・「今度は0V(0ボルト)」でした。

 残念ですが、これも同じく(この状態では)本体が動作しません。

 

 2本とも劣化がすすんでいたので今回の不具合はバッテリーが原因だったようです。



④どうやら新しいバッテリーをショップで買ってきて、装備しないと今回はダメなようです。

⑤ただし、新しいバッテリーの電圧をはかるのは OKですが、

 新しいバッテリーの電流を測ると計測許容範囲をいきなり超えてしまうので、テスターのヒューズが切れてしまいますので、

 電流(DC Aは)絶対に測らないでください!(安価なテスターの場合。)

⑥(おまけになりますが・・・)ヒューズ単体も計測できます ↓ 

 (テスター側のヒューズが切れていない場合は、測りたいヒューズ単体も計測できます)



 ヒューズは 通電していると、「OK!」です。

(理科の実験みたいな感じになってしまいました。)






















追記:

翌日、専門店でバッテリーを買ってきて使ってみたら → 機関良好 でしたが、

①マズルフラッシュ型のマズルは エアー(空気)の押し出し音が気になるので、

 サイレンサーに交換が必要な気がします。

②過去にサバゲー中にフレームの止ピン(大き目のマイナス型のネジ)が何度かゆるんだので、

 組み上げたときに少量のねじ止め材か少量の水性ペンキをネジに塗っておくだけで ゆるみにくく出来るかもしれません。

③テスターはOFFスイッチもあるようです。(今まで知らなかった。)




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