T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2015年初戦。

2015-01-04 14:31:53 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年の初投げ兼大会初戦になります。

練習ボールはインベーダーとナノデスを試しましたが、5枚目外はオイルが薄くて
手前から曲がってしまい使えず、それより中は比較的オイルが厚めに感じたものの、
バックエンドの動きはしっかりしているように感じましたので、インベーダーで
10枚目をやや外に向けるラインからスタートすることに。

1ゲーム目は、いきなり外に出過ぎて戻り過ぎ、スプリットの立ち上がり、続く
2フレームは思いどおりの投球が出来たものの、ボールが動かず、薄めに入って
2-8と苦しい状況に・・・
3フレームからは、レーンが変化していると判断し、ボールをピボットに替え、
7枚目を真っ直ぐに投球、替えた直後はバケットが残り、これをミスしてしまい
ましたが、その後はしっかり転がすように心がけフォースと、ようやくペースを
取り戻すことが出来ました。

しかし、その投球の直後、アプローチの段差に足を引っ掛けて腰を強打してしまう
アクシデントが発生、全身が痺れた感じでさすがに数秒間は動けず、投球を続行
できるかも分からないような状況に陥ってしまいました(苦笑)

次のフレームでまともな投球ができなければ、ブラインドも考えましたが、恐る
恐る投球したところ、ややスピードは落ちたものの、それなりの投球ができ、
スペアも取れましたので、投球に必要な箇所は傷めてないと判断し、そのまま
大会参加を続行することに決めました。

9フレームからは、スピードが落ちていることが逆に作用し、ターキーとなり
このゲームは218と、痛い思いをしながらスコアはまずまずという結果に(笑)

2ゲーム目は、自分自身の投球が変わってしまったのか、レーンが変わってきた
のか判断がつきませんでしたが、左のレーンで厚めにボールが集まるように
なってきたため、立ち位置、狙いとも1~2枚内側に移動、後半はこれが当たり
ターキーとなりました。
9~10フーレムは、スピードが戻ってきたのか、連続して薄めのヒットとなり
ましたが、スペアでしのいで、ノーミスの214とし、3ゲーム目に望みを繋ぐ
内容となりました。

3ゲーム目は、前半は手前のオイルが薄くなってきたのか、10ピンが残り始め、
ラインを変えるか、ボールを替えるが悩んだ挙句、先の動きを重視してボールを
チェンジ、5~6フレームはダブルとし、作戦はあったかのように思えました。
しかし、7フレームではボールが伸びたように感じ、7-10、その後は再び
ピンが飛ばなくなり、イージーミスは無いながら、189に終わり、トータルを
プラスとするのがやっとでした。

投球内容としては、1本残りの際のスペアミスが無しと、安定していたと思い
ますが、思わぬところで転倒してしまうなど、波乱含みの初戦となってしまい
ました。

使用ボール オレンジインベーダー、ピボット、グルーブウレタン
投球ライン 7~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 218 214 189(621)
AVE 207.00

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