久々のマンスリー戦参加。

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加したのはマンスリーチャンピオン決定戦ですが、今年の１月以来の参加なので本当に久しぶりです。

今年に入り、調子は下降気味、怪我をしたこともあって入賞すら難しい状態だったのでマンスリー戦は避けていましたが、今月は３回も準優勝があり、結果が出ていますので参加を決意したところです。

練習ボールはチョイスからスタート、レーンコンディションはこれまでイメージが変わらず、１０～１２枚目付近を使ってポケットに行く状況、ただし、オイルを長く使いすぎると１０ピンが残りそうな感じでした。

一応、インティミデーターも試しましたが、先まで走り過ぎる感じでしたので、まずはチョイスで１１～１２枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目は、いきなり１０ピンが残り、これをミスする立ち上がり、２フレームはストライクとしたものの、３フレームは薄めに行ったことを意識し過ぎたのか、引っ張ってポケットを外し、３番ピンが残り、今一つの序盤に・・・

中盤以降は４～５フレームでダブルとしたものの、右のレーンで厚めに入り始め８フレームにはスプリットでオープン、１０フレームをハンチアウトして、何とか１９５という内容でした。

２ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは狙いよりやや内側を通った投球が厚めに入りスプリットでオープン、中盤もスプリットを機にボールを替えてみるものの、まったく先の動きがなく、ノーヘッドからのオープンを喫するなど、まったく合わせることが出来ず３オープンに・・・

それ以降もオイルを長めに使うようにしてみるものの、ピン飛びは今一つで、ストライクはゲームを通して３つに留まり、スコアは致命的な１５５に・・・

３ゲーム目は直線的なラインでスタートし、頭からターキーとなりましたが、中盤以降は苦戦、ポケットに入っても１０ピンが残るようになり、スペアを取るのが精一杯となり、ノーミスながら２１１、トータルはマイナスとなってしまいました。

終わってみれば、スペアミス自体は少なく、投球の安定性はあったと思いますが、自分の中でコンディションに対するライン取りやボールの選択の余地があまりなく、まだまだ改善の余地があるなという感じですね。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、インティミデーター、スイープ
投球ライン　１０～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　195　155　211（561）
ＡＶＥ　187.00
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　88.9％（8/9）