T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

適切な加工をすると・・・

2024-07-06 21:02:13 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先日の練習から、ボールの表面加工の重要性を再認識しましたので、スピードの表面加工を600番サンディング+ポリッシュに変え、大会に臨んでみることにしました。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、ウェブで10~11枚目をやや外に向けてポケットに行きましたので、手前のオイルはそこそこ感じる状況でした。
練習後半ではスピードを使ってみましたが、手前で嚙みすぎることなく、先の動きも損なわれず、ストライクが続きましたので、良いイメージで投球を終えることが出来ました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで投げ始めると、10~11枚目を通してポケットに行く同じような状況、ただし、練習が進むにつれ、出し戻しのラインにする必要がありましたので、先の動きが緩いボールでは厳しいイメージに・・・
ただ、先の動きが良いスピードがストライクが続きそうな感じでしたので、まずは14~15枚目からオイルを長めに使うラインでスタートすることにしました。

1ゲーム目はリリースが甘かったのか10ピンタップの立ち上がり、これは何とかカバーしたものの、続く2フレームは厚めのヒットから4-7が残り、これをミスしてしまう序盤に・・・
それでも、3フレームからはタイミングがずれないように気を付け投球してフォース、10ピンタップを挟んでターキーと復調し、235までスコアを伸ばすことが出来ました。

2ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、徐々に厚めに集まりだし苦戦、立ち位置・狙いとも左にずらしていったものの、4番ピン絡みの残りが多くなり、更には9フレームに7-10、10フレームには4-10を喫して連続オープンとなり、スコアは182となって、急ブレーキに・・・

3ゲーム目は、まだ優勝を狙える位置にいましたので、フィジックスにボールを替えスタート、序盤は左のレーンを合わせきれず、3フレームには4-10を喫しましたが、中盤はオイルを長めに使い、ターキーで挽回することが出来ました。
終盤は右のレーンで合わせきれない感じになりましたが、9~10フレームでダブルを追加してスコアは212、トータルもプラスを積み上げることが出来ました。

大会の結果は数ピン差で優勝、ハンディがなければ逆に数ピン差で2位という状況でしたが、2ゲーム目以降はイージーミスなし、3ゲーム目でボールを替え、しっかり200UPで終えられたところが良かったと思います。

使用ボール スピードDBP、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 14~16枚目出し気味
スコア (練習)200(大会)235 182 212(629)
AVE 209.67
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(7/7)

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