T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

イヤリーチャンピオン決定戦(SAP草加ボウル2023)

2023-12-17 22:56:02 | ボウリング(全般)
本日はSAP草加ボウルでイヤリーチャンピオンを決める大会が開催され、参加資格があったので参加することとしていたのですが、まずは諸事情により(笑)、早朝ボウリングをすることとなりました。

早朝ボウリングの場所はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店にしましたが、せっかくなので久しぶりにインフィニット・フィジックスを持ち込んで投球することにしました。

インフィニット・フィジックスは表面を1000番に加工して使っていたのですが、試しに2000番程度まで落としてみたところ、手前でキャッチしすぎず、先の動きも出る感じになりしたので、イヤリー戦でも使ってみようと思ったところです。

チョイスとの動きの差も感じられましたので、思い切って、ボールラインナップをスピードと入れ替えてみることにしました。

使用ボール ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 12~15目出し気味
スコア 167 205 210 255 193 199 226
AVE 207.86


夕方は前回までの反省を踏まえ、十分に休憩を取ってからSAP草加ボウルへ(笑)

SAP草加ボウルでは、午後の大会への参加が多いこともあり、比較的弱めのカバーのボールでラインナップを組んでいるのですが、イヤリー戦は夜の開催のうえ、リオイルされることも想定されるので、予定どおり、フィジックスをラインアップに加えて臨むことにしました。

練習ボールはウェブからスタートしましたが、先の切れもあり、アウトサイドから投球すれば、ウェブでも十分にピンが飛ぶ状況、フィジックスやチョイスも投球は可能でしたが、外に膨らませるラインを取る必要がありました。

スタートのボールは迷いましたが、外に膨らませすぎると戻り過ぎて厚めというパターンになりそうな感じでしたので、まずはウェブで8枚目を投球することにしました。

1ゲーム目はストライク発進の後、3~4フレームでダブルとしましたが、5~6フレームは厚め、薄めでタップと嫌な雰囲気、7フレームは集めを修正してストライクとしましたが、8フレームはアジャストしきれず10ピンが残り、さらにこれをカバーミスしてオープンに・・・
それでも9~10フレームはダブルとしてミスを挽回しましたが、10フレーム2投目は厚めの8本カウントのうえ、残りピンをカバーできずにスコアは201止まりとなりました。

2ゲーム目は前のレーンとは違ってかなり遅く、厚めに集まりやすいうえ、前半だけでカバーミスが2回あり、早くも厳しい展開に・・・
後半はボールをフィジックスに替え、9~10枚目を投球し、8~9フレームをダブルとしましたが、10フレームは先の動きが出過ぎて4-6-7、スコアは156となり、早くも予選突破は厳しい状況に・・・

3ゲーム目は勝負をかけ、10枚目付近をフィジックスで投球することにしてみましたが、これが当たって前半だけで2回のダブル、後半もオイルが薄い部分に行かないように意識したのが良かったのか、ストライクが続くようになり、7フレームからフィフスでスコアは255、トータルはプラスとなり、かなり厳しいですが、4ゲーム目次第では予選突破も可能な状況となりました。

4ゲーム目は同じように10枚目付近を投球したところ、ボールの動き自体は移動前のレーンと変わらず、ピンアクションも出てフォース、5フレームはやや内ミスで3-6-10が残りましたが、これをカバー後は再びフォース、10フレームは不運なピンアクション9番ピンが残りましたが、難なくカバーしてスコアは256、トータルもプラス68となりましたので、あとは他の方次第という状況に・・・

そして集計の結果、なんとギリギリ8位になり、思わぬ予選突破となりましたので、この時点で前回の最下位を払しょくする成績となりました。

準決勝はやはり1ゲームごとにレーン移動があり、決勝進出には予選との合計スコアで上位2名に入らなくてはなりませんでしたので、かなり厳しい状況でしたが、レーンコンディションの印象はあまり変わりませんでしたので、フィジックスで11枚目からスタートすることにしました。

準決勝1ゲーム目はダブル発進となりましたが、3フレームは薄めのヒットなり2-7-8が残ってオープン、それでも中盤の厚めの4番ピンの連発の後、6~7フレームをダブルとしてビッグゲームへ望みをつなぎましたが、8フレームは厚めの4-7-10でオープン、終盤はジャスト8もあり、スコアは189止まりとなりました。

準決勝2ゲーム目は、連続10ピンタップの後、薄めの2-8-10でオープン、4フレームからボールを替えて対応しようとしましたが、左のレーンでストライクが出ないうえ、10ピンのカバーミスやスプリットもあり、スコアは167、まったく合わせきれないまま、投球終了という状況でした(苦笑)

最終結果は、棄権した方もいたため、男子部門で総合7位、最後までしっかり打ちたかったところですが、昨年の結果とは雲泥の差となりましたので、今回は頑張れた方だとと思います。

使用ボール ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 7~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア (予選)201 156 255 256(準決勝)189 167
AVE 204.00

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